2022-04-30

日々雑記 2022 Apr. #3

21日(木)

食パンをくりぬき


温めてバターをとかしたフライパンにおき、溶きたまごを流し入れ


ゆるゆるかきまぜたらシュレッドチーズを投入


くりぬいた部分を嵌めてひっくり返し


しばらく焼くのである。



チー玉トースト、生姜紅茶。
バターもチーズもたっぷりが吉。カロリー?そんなものは犬にでも食わせておけ。(食ってくれたらありがたい)



かまぼこバター焼き定食。
かまぼこのバター焼きとせん切りキャベツ、かぼちゃの炊いたの、茎わかめの佃煮、麦飯、インスタント味噌汁(長ねぎ)。
かまぼことキャベツにはちらっとわさび醤油をかける。

おやつ


夜の梅、かりがねほうじ茶。
どちらもいただきもの。かりがねほうじ茶は、可児市の 水野茶園 の製品。おいしいおいしい。


22日(金)



玉ねぎとパプリカのたまごとじ、トースト、紅茶。


23日(土)



ピザトースト、紅茶。
パンの裏面を網で焼き、トマトソースを塗って刻み玉ねぎと輪切りピーマンとシュレッドチーズを乗せ、オーブンで焼いてタバスコをふりかけた。



さつまいもと昆布の炊いたの、ひじき煮、かぼちゃの炊いたの、ほうれんそうの根っこのきんぴら、ピーマンのじゃこ炒め、生姜ごぼう飯、新玉ねぎとわかめの味噌汁。
飯と味噌汁以外はすべてつくりおき(だいたい夜に酒のアテとしてつくる)なので、品数は多いがラクチンである。

おやつ


チョコくるみクッキー、コーヒー。
これまたいただきもの。西光亭のくるみクッキーを食べたのは、これが三度目だったような(毎度いただきもので)気がするが、チョコははじめて。軽くて美味しい。

夜、金沢旅の記事を上げる。( → 「金沢ぐるぐる ― 春の18きっぷ旅 2022 (2)」


24日(日)

朝は昨日の残りの生姜ごぼう飯、昼は昨日とほぼ同じ。

晩のおかずにおからを炊いた。


明日以降のおかずでもある。

おやつ


マサラ豆乳チャイ、豆乳サンドビスケット。


25日(月)

朝は昨日炊いたおから、生姜ごぼう飯、インスタント味噌汁(油揚げ)。



カレー麺(オットギ カレーミョン)。

晩酌


サバサンド、ノンアルコールビール。
サンドウィッチはデパ地下で値下げされていたもの。バエるサンドは食べにくい。わたしごときには焼いたサバと玉ねぎ程度がお似合いだ。それにレモンをたっぷり絞って。いかん、食べたばかりなのにそれが食べたくなってしまった。寝よう。


26日(火)

朝は、昨日買っておいたコンビニおにぎりふたつ(シーチキンマヨネーズ、天津飯風)と麦茶、昼はたまごを落としたインスタントラーメン(マルちゃん正麺 醤油)。仕事の準備が進まないのを気圧のせいにして、薬のんでごろ寝。


27日(水)



インスタントパクチーフォー。



海苔弁。
買ってきたこれは豪勢なものだけど、毎日弁当を作っていたとき6割は海苔弁で、ごはんに花かつおを撒いてちぎった海苔を乗せ、醤油をちらっとかけたのを2段にして、その上にたくあんか梅干しと、そのときある常備菜(きんぴらごぼうだったりちくわの炒めたのだったり)を乗っけたものだった。毎度ほぼおなじでもまったく飽きなかったな。


28日(木)

ブドウが次々と芽を出している。


最初に芽を出したものには本葉が出た。西日しか当たらないベランダで申し訳ないが、どうか健やかに育ってほしい。



ロールパンの新玉ねぎサンド、コーヒー。
新玉ねぎは薄く切って水に晒し、水気をよく拭いて断面にバターをたっぷり塗ったパンに乗せ、塩と胡椒をふってはさんだ。

オブツサ子たちの最後の花が開花。


毎度不思議だなと思うのは、咲きはじめる日はまちまちでも、最後の花が咲く日は揃うということ。同じ株から分かれた子たちだからなのかね。

夕方、やっとこさ植物たちをベランダに出してやる。


29日(金)

冷たい雨が降っている。



わかめうどん。



ひきわりえんどう豆のカレー、じゃがいもの豆乳カレー、にんじんと干しぶどうのサラダ、ピカリリ、小松菜炒め、ジャスミンライス。
発掘レシピのピカリリ(3月16日の日記 → 「日々雑記 2022 Mar. #2」 )を開封。おいしくできた。

MOZICA さんから本が届く。


ドナルド・E.・ウェストレイク『さらば、シェヘラザード』(矢口誠 訳 国書刊行会)、ホセ・ドノソ『隣の庭』(野谷文昭 / 野谷良子 訳 現代企画室)、ピラール・キンタナ『雌犬』(村岡直子 訳 国書刊行会)。
昨日の午後に『雌犬』入荷の連絡をいただいたのだけど、もう届いた。実は午前中、ちょっと留守にしている間に配達されていたのだった。いつもありがとうございます。

寒い。明日以降も最低気温が10℃を切る予想。こたつを片づけ冬ものを洗濯してしまって寒さに震えているが、それよりもベランダに出したばかりの衆が心配。とりあえずビニールシートなどで風を防いでやる。

人はおでんで暖をとる。


買っておいてよかった。

夜、名古屋旅の記事を上げる。( → 「名古屋わいわい ― 春の18きっぷ旅 2022 (3)


30日(土)



インドおじや。
昨日の残りのカレー2種とジャスミンライスを合わせて煮た。



ありあわせ炒飯セット。
昨日の残りのジャスミンライスと青菜炒めを使用。ほかににんにく、生姜、玉ねぎ、パプリカ、厚揚げ、たまごを使用、塩、胡椒、ナンプラー、マギーソースで味つけ、瓶詰のレモン汁をふりかけた。

今日も本が届く。


島田龍 編『左川ちか全集』(書肆侃侃房)。

午後は食材採りを兼ねて散歩。

ウマノアシガタ三連。


殿!


見事な迷彩。殿が動いて草の音がしなければ気づかなかったと思う。低いアングルで、とカメラをぐっと下げてノーファインダー(というかモニターが見えなかっただけ)で撮ったら、ご尊顔に草が……


トノサマガエルは準絶滅危惧種なのだね。殿のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

柿の新しい葉がきれい。


シロバナマンテマ。


ナヨクサフジ。


ムラサキツメクサにナナホシテントウ。


別の場所ではナヨクサフジの白花も咲いていた。


本日の収穫


ヤブカラシ、イタドリ、クズ、ペパーミント、アップルミント、ハマダイコンの種莢。
今日は下ごしらえだけ。ヤブカラシは塩茹でして水に晒す。イタドリは皮をむいて適当に切り、塩をまぶす。クズはサッと茹でて冷ます(皮をむくのは明日にする)。ミントは水に差しておく。ハマダイコンの種莢はサッと茹でて冷ます。

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