2018-08-31

日々雑記 2018 Aug. #3

21日(火)

ちいと寝過ごした。急いでベランダの衆に水をやり、朝食。


塩クロワッサン、豆乳エスプレッソ。
塩クロワッサンは昨日買ったものなので、網で少し焙ってパリっとさせた。

夕方、妙なところに巻きついたナガイモのつるをはずしていて、むかごを発見。


むかごから生えたものにむかごがなると、なんか得した気分。

日暮れ、買いものに行く途中の空。


色がすごかった。ボケてるのが残念。

晩酌


アテは塩もみしたきゅうり、わかめ、岩下の新生姜を、新生姜の漬け汁で和えたもの。美味し。


22日(水)




ひじき豆のホットサンド、紅茶。
なかなかよいのだが、ぽろぽろこぼれるのが難。水溶き片栗粉かたまごでとじるのがいいかもしれない。


23日(木)




もずく酢、納豆、にがうりの佃煮、麦飯、インスタント味噌汁(揚げなす)。
とにかく茶色い和朝食。

台風が近づいているせいだかなんだかわからんが、頭痛が酷い。嵐の前の夕空が凄かった。


ダリっぽい。


24日(金)

台風は去ったが頭痛は酷い。




塩バターパン、豆乳紅茶。

今日はウチ仕事の日なので、午前中はラジオで「夏休み子ども科学電話相談」を聴く。

 ☆本日の詩
小1女子の「地球はなぜ丸いのですか」という質問に、天文・宇宙担当の永田美絵先生は、太陽が生まれたころ、太陽になりきれなかった塵やガスが集まって惑星ができたこと、あらゆる方向から材料が集まるから丸くなること、正確に言うと真ん丸ではなく、回転しているため遠心力で上下につぶれたような形をしていることを説明、「地球ってぐるぐる回ってるって知ってる?回転してるから、いま小1女子ちゃんが太陽を見ているとするでしょ、太陽って東から登って西に沈んでいくでしょ? 沈んじゃうとね、こんどはほかの国の朝日になっていくんだよ。地球が回転していることで、どんどんいろんな国が朝を迎えていくんです」 素晴らしい。「この国で沈んだ夕日はまた別の国々の朝日となってゆき、再びこの国にも朝をもたらす」。イメージを喚起する力の豊かな詩表現ではないか。

 ☆本日のグルメ情報
 その1.
水中の生物担当 林公義先生「ワタリガニって食べると美味しいカニがあるんだけども」

 その2.
鳥担当 川上和人先生「手羽元ってきいたことある? 唐揚げとかによく使うんだけども。あと手羽先ってのもきいたことある? 焙って食べると美味しいんだけども」

 その3.
林先生「イカの腕と脚の味は同じ」

 ☆本日の無茶振り
 その1.
(「地球ではボールを投げるといつか止まるけど、どうして宇宙で投げると何かに当たらないと止まらないの」という質問で)
永田先生「宇宙でキャッチボールするときは、なにがなんでも取るぞ!と思ってキャッチボールしてください」(どこまでも飛んで行っちゃうからね)
石山智恵キャスター「ぜひ宇宙でキャッチボールしてください」(無茶言うな)

 その2.
小1男子「海でまだ見つかっていない生き物の種類をききたい」(林先生がんばれ!)

 その3.
川上先生「小6女子さんは鼻が寒いって思って、背中にあったかい部分があるからって、首をまげて鼻を背中に埋めることはできますか?」
小6女子「できないです」
川上先生「試してみたことある?」
小6女子「ない」
川上先生「じゃあ試してみてね! でもできないと思うけどね!」(すばらしい畳みかけ!)

 ☆本日の(わたしにとっての)新知識

 その1.
「アオウミガメは甲羅は青くないのに、なぜアオウミガメという名前なのか」=体脂肪の色が、一般的な動物ではクリーム色なのに対し、アオウミガメの体脂肪は青っぽい色をしているから。(外見じゃなくて、捌かないと見えないもの由来!)

 その2.
「時計はなぜ右回りなのか」=日時計がもとになっているから。北半球では太陽が南の空を通るので、影が右回りになる。(科学担当 藤田貢崇先生の第一声「その理由は、いまから4千年ぐらい前にさかのぼります」にぞくぞくした)

 その3.
トビウオには胃がない。(その他、脂肪分は1%で骨密度が低く、飛行に特化した体をしている)

 ☆本日の癒し
林先生「タコの脚は何ぼんか知ってますか?」
5歳女子「はちぽん」
林先生「ぴんぽーん」

今日も今日とて素晴らしい放送なのであった。




冷やし蕎麦。
薬味は刻んだバジル。蕎麦に合うかどうかは微妙。


25日(土)




揚げ胡麻団子、紅茶。




なすとバジルのトマトソースパスタ。

午後、ベランダ最前線のニガウリたちに陽が当たると、部屋に緑の光が入る。


たいへんよい。

おやつ


梨~。

日中暑かったので、夜8時を過ぎてから買いものに出た。野生化したオシロイバナが匂っている。


26日(日)




えびとアボカドとチーズのホットサンド、紅茶。
間違いない味。

種は当然水栽培。


二度ダメにしてしまったからなあ。三代目が無事育つかどうか。なんせ環境が過酷だもんで。

この夏、もう5年以上育てていた星美人とリトープスが枯れてしまった。リトープスは脱皮後ぐんぐん大きくなってくれていたのに。それほど暑さが異常だったということだと思うんだけど。叔父さんの畑では、里芋が全滅してしまったとか。

いつもなら、朝はやい時間にお休み処に戻るイエオニグモが、昼前になっても巣にいるので、ひょっとして死んでしまったのかと思って巣に触ったら、あわてて戻って行った。めずらしく巣で休んでいたらしい。なんか悪いことしたな。




セビーチェ、なすと豆のカレー、キャベツ飯、きゅうりのマリネ。
セビーチェは朝の残りのえびとアボカドを使用。

おやつ


梨ソーダ。
すりおろした梨とはちみつを混ぜ、炭酸水を注いだ。

今晩も少し涼しくなってから買いもの。オシロイバナのわきにハチワレの猫が座っていたので、こんばんはと挨拶。


27日(月)

きのうのカレーでホットサンドをつくろうと思っていたが、台所においておいたら傷んでしまった。夜も暑かったからな。


さくさくチーズはんぺんのホットサンド、紅茶。
さくさくチーズはんぺん(商品名)は、チーズを挟んだはんぺんのフライ。味つけはケチャップ。まあ想像通りの味。


28日(火)

昨夜は涼しくてよかった。朝、ニガウリに水をやっていたら現れた助っ人。


ヤマトシジミさん。


29日(水)

今朝、イエオニグモはいつものお休み処におらず、巣にもいなかった。探したら、ニガウリのつるで休んでいた。


鮭フライのホットサンド、紅茶。

今日もウチ仕事なので「夏休み子ども科学電話相談」。

 ☆本日のNOといえる子供たち
その1.(「磁石は割れてもなんでSとNなのかな」と疑問を持った子に)
科学担当 竹内薫先生「小2男子くんが大きくなって一生懸命探したらモノポールが見つかるかもしれないよ
小2男子「見つかったらどうしよう」
竹内先生「見つかったらこれはすごいかもしれない。これはね、ノーベル賞もらえるかもしれないよ
小2男子「べつにもらわんでもいいけど

その2.(「恐竜が絶滅した時に落ちてきた隕石は、どうしていまはないのですか」と聞いた子に)
天文・宇宙担当 本間先生「ちなみに隕石とか興味あるの? 見つけてみたい?
小2男子「とくにありませんけど
司会 JOYさん「なっ、ないのかい小2男子くん!?
小2男子「はい
隕石には興味ないけど、星や恐竜には興味ありという小2男子くん。恐竜絡みの質問だったのか……
本間先生「いやー、隕石がもし好きだったら、どうやって見つけたらいいか教えてあげようと思ったんだけど」
JOYさん「どうする小2男子くん? 一応聞いとく?
小2男子「なにを?」
JOYさん「隕石の見つけ方だって」
小2男子「あ、大丈夫です
あくまでも隕石には興味なしな小2男子くんであった。
JOYさん(電話を切ってから)「気になる人多いから、先生、教えてください」
うん、気になる。隕石見つけたい。
本間先生「隕石を見つけたかったら、実は一番簡単なのは、南極に行くんですね
あっ、一番簡単な方法、初手から無理でした! ありがとうございました!
「(広大な雪の平原だから)南極に石が落ちていたら、それは隕石です」とのこと。

その3.(「ビルは何階まで建てられるのですか」と質問した子に)
JOYさん「建築家になりたいんですか?」
小3男子「建築家には、まあ……なりたくありません
古生物学者になりたいそうです。

 ☆本日の個人的ベスト質疑応答
小3男子「どうしたらぼくは化石になれるんですか」
JOYさん「化石になりたいの!?」
小3男子「はい」
理由は「いまの人間の標本になれるかもしれないから」。科学に貢献したいということか。すごいすごい。
竹内先生「小3男子くん、ほんとに化石になりたいですか?
小3男子「はい
竹内先生「方法はあります
あるんかい。ていうかこの流れほんとに好き。
竹内先生「あまり化石になりたいという人がいないんで、これまで使われた方法ではないんですけど。まず化石ってどういうものかということからいくと、生物が死んで、地面の中に埋まりますよね。そこに金属が溶けている水があったりすると、骨の中に金属が入って、それが地面の中で圧力が凄くかかるので固まるんですね。そうすると鉱物っていうんですけど石みたいになる、それが化石ですよね。じゃあそういうふうになるためにはどうすればいいかっていうことなんですが、これすごく難しくて、普通に放っていると、ほぼ確実に化石にはなれない。じゃあどうすれば化石になれるかというと
きたきた。
竹内先生「棺桶をコンクリートで頑丈につくります。それで棺桶の中には死んだ人と、砂を入れます。それから鉄分が必要なので、鉄を多く含んだ鉱物を入れておきます。そして棺桶には、小さな穴をたくさん開けておくの。それを土の中に埋めるんですね。そうやっておくと自然に化石ができるような感じになるので、たぶん化石になれるんじゃあないか、というふうに考えている人がいます」
小3男子くん、相槌をうちながら、しっかり聞いてた。本気のほどがうかがえますね。
竹内先生「ただ小3男子くんはまだまだ棺桶に入るのは早いので、もうすこし大きくなって大人になってから、ほんとうに化石になりたいと思うかどうか、もう一度考えてみてくれるかな」
といいつつも、もうひとつの方法を繰り出す竹内先生。
竹内先生「たとえばですけど、小3男子くんが化石じゃなくてもずーっと残りたいっていうんだったら、琥珀の中に入るという方法もあります
JOYさん「将来小3男子くんがどうなるのか、非常に興味深いところです

今日も面白かった。




釜玉うどん(大盛)。
うどん2玉を湯がいて盛り、あご出汁のつゆをかけ、温泉卵とベランダ産ねぎをトッピング。

おやつ


野いちごソーダ。
去年つくったナワシロイチゴのシロップを使用。

アボカドを切り、皿に盛って、冷蔵庫からビールを出して、さて!ってときにワサビが切れているのが判明。


某呟き処で「柚子胡椒はどうか」とアドバイスをいただいた。ねっとりしたアボカドに柚子胡椒のキリっとした塩気がなかなかよい。


30日(木)

朝、素うどん一杯食べただけで、某所で仕事、帰りに JR 駅前で買いもの。腹は減ったが疲れ切って晩めしの支度をするのもおっくうだし、と思って買った無茶な見た目の焼きそばパンは、なんとなく食べる気がせず冷蔵庫行きにして、カップ天そばを食べてしまった。


31日(金)

今朝のニガウリには、こないだとは別の鱗翅目の方(スズメガっぽかったが種類は不明)が来ておられた。


にゅうめん。
つゆにはインスタント海藻スープ(がごめ昆布ともずく入り)を使用、刻み海苔をトッピング。

本日も午前は「夏休み子ども科学電話相談」。

 ☆本日の藤田貢崇先生情報: 藤田先生はたまごがあんまり好きじゃない

すみません、ファンなもので。

 ☆本日の個人的ベスト質疑応答
中3女子「カラスに言語があったり、種によってはグループの中で優劣があると聞いたのですが、遠い将来でも、カラスが人間と近い社会を築いたり、わたしたちと対等な立場で接するような日は来るのでしょうか
鳥担当 中村忠昌先生「社会をどういう意味で捉えるかが難しいんですけど、カラスも獲物を捕らえるときに群れで協力して捕まえたり、天敵のタカが近くに来ると、集団で追い払ったりします。そういう行動を1羽ではなくてたくさんで行うこと、それもひとつの社会的な動きだとすれば、そういうことは実はもうしているんですね。ただ、人間みたいな行動をするようになるかというと、それは難しいんじゃないかなと思います。難しいというか、カラスにはあんまりそれをやる必要がないのかなという」
中3女子「フランスでタバコの吸い殻を集めるとエサがもらえるという美化計画があると聞いたんですけど、そういう相互利益みたいなのは難しいのでしょうか」
中村先生「個体のレベルで、1羽がすごく賢くなって、いろんなことをするということはできるだろうけど、社会になるかは……たとえば人間は社会性を持っているけれども、なんでかっていうと、人間って他の動物に比べると弱いんですね。すごく弱い動物がほかの動物から身を守るために、社会をつくったと思うんです。昆虫ではアリやハチも、外敵が多くて、身を守るために社会性を持つようになった。カラスはあんまり外敵もいないし、わざわざ社会性を持つ必要がないので、たぶんこのままの暮らし方でいくのかなと思います。もし外敵がたくさんできて、集団でないと生き残れないという状況になったら、そういうふうに進化するかもしれない」

ただ群れているのを社会とはいわない、ということで。




昨日買った無茶な外観の焼きそばパン。冷蔵庫に入れておいたので、電子レンジであたためるため皿に乗せた。これはミニなのでかろうじて横からパンが見えるが、そば1.5玉使用のレギュラーだと、パックの裏から見ないとパンは見えない。食べてみて「焼きそばかパンかどっちかひとつに絞ったほうがいいのではないか」以外の感想はない。

2018-08-20

日々雑記 2018 Aug. #2

11日(土)




さば味付け缶と岩下の新生姜と炒めキャベツのホットサンド、紅茶。

食べたら本日が初日の古本まつりへ。


涼しげに見えるが、蒸し暑い。ちょうどお昼時だったせいか、本を見ていると、裏手で昼食をとっておられるお店の方々の話などが漏れ聞こえてくるのだが、亡くなった衣笠祥雄さんの話あり、政治の話ありでなかなか面白い。

本日の収穫1 姪たち用:


本日の収穫2 自分用:


『ケルト民話集』はたしか持っていたはずだけど、最近の本の整理で見つからなかったので。これがまた250円だったし。『哲学散歩』300円、『イスラーム生誕』400円。ちなみに姪たち用の本は合わせて3,000円超。貢いでるね。


12日(日)




ほうれんそうのオムレツのホットサンド、紅茶。

食べたら弁当を準備、荷造りして帰省でGo!窓口が混んでいるだろうから、と20分のマージンを見ておいた。最寄りのJR駅の窓口、切符を求める人は3人並んでいるだけ。このときわたしは「楽勝!」と思った。ところが、である。先頭の人が列を離れるまでに20分経過。この時点で乗りたい電車には乗れなくなった。背後になぜか歌声が近づいてくる。振り返ってみるのもはばかられるので、前を向いたまま固まる。おそらくだが、白髪三千丈的な老爺が自然木そのままみたいな杖をついてわたしの後ろに並んだらしい。歌いながら。いま切符を買っている人の注文がなにやら相当ややこしいらしく、ひとりしかいない窓口係員さんが席を外してなにかを確認に行ったまま、5分ばかり帰ってこなかったりしたので、もろもろ諦める。後ろでは歌声が朗々と響いている。歌いながら歌の解説をはさんでこられる。さまざまな意味で振り返るのがはばかられるので、目の前の時計から視線を外さず、時折後ろから突き出される自然木そのままみたいな杖をチラ見するにとどめる。駅員さんが出てきて、わたしのすぐ前に並んでいる人に「どこまで行かれますか?」と話を聞き、「ああ、それなら券売機でいけますよ、ご案内しますね」と連れていかれる。後ろから聞こえる歌声は(ご本人の解説によれば)わたしの知らない時代のコマーシャルソングから「憧れのハワイ航路」、あとなんだか知らない演歌、唱歌とよどみなく進行しているが、前の人はまだ切符が買えていない。歌い飽きたか白髪三千丈は「こまどり姉妹も姉妹いうよりこまどりババアになったな」とか好き勝手いっている。年をとっても姉妹は姉妹であって姉妹はババアと置き換え不能ではないのか、と思いつつ、ひたすらこの状況から解放されることを望んでいるわたくしであった。前の人が切符を買い、わたしの番が来た時には、並び始めてから35分が経過していた。ちなみにわたしが切符を買うのに要した時間は1分。さらばだ、白髪三千丈。普通で帰るつもりだったが、乗ろうと思っていた電車に乗れないわけで、到着時間が遅くなってもなんだし、特急に乗ることにした。

京都駅で特急に乗り換え。発車時間までに1時間くらいあるのだけど、自由席は1両だけなので急いで乗り場へ行った。すでに長蛇の列ができていたが、乗ってみたらなんとか座れた。やれやれと弁当を開く。


オレンジマーマレードとクリームチーズのホットサンド、麦茶。

福知山で乗り換え。雷雨である。


途中、駅でもなんでもないところで、大雨のため電車が止まる。

着くころには小降りになっていた。実家への道の途中、白花のイモカタバミの様子を見ようと思ったら、生えていた筈のところにない。場所を間違えたかと思ってうろうろしてしまったが、やはり間違いなかった。路地の横っちょに生えていた野良なので、抜かれてしまったのかもしれない。

うちに着いたら妹と姪たちがすでに来ていて、姪2(4さい)はわたしの顔を見るなり「絵本ないの?」とぬかしてくれたので、「絵本? ないよ………………嘘~!」を一応かましておいた。

本日渡した絵本:


オルガ・ルカイユ「おおかみのおいしゃさん」(こだましおり 訳 岩波書店)、エリック・バトゥー「太陽のしずく」(那須田淳 訳 講談社)、レギーネ・シントラー 文・エレオノーレ・シュミート 絵「ろばのナポレオン」(うえだまにこ 訳 福音館書店)、甲斐伸枝 作・森田竜義 監修「たねがとぶ」(福音館書店)、マックス・ボリガー 文・ヨゼフ・ウィルコン 絵「こぐまのやま」(いずみちほこ 訳 らんか社)、エズラ=ジャック・キーツ「ピーターのくちぶえ」(きじまはじめ 訳 偕成社)、nakaban「ころころオレンジのおさんぽ」(イーストプレス)、ポール・オーウェン・ルイス「シロクマくんのおきゃくさん」(きくしまいくえ 訳 偕成社)。

夜、自室の窓からペルセウス座流星群を見ようとしていたところ、階下で寝たはずの姪2がギャン泣きしているのが聞こえたので、下りて行って「流れ星見えたぞー。上に行って見るかー?」と誘い出し、カシオペア座を見せるなどした。見えたぞー、とかいったが実はまだ見てなかったし、見せてもやれなかったけれども。泣き止んでおとなしく寝たのでよしとする。


13日(月)

夜明けごろ、蚊に刺されて目が覚める。


朝焼けなんて久しぶりに見た。

蚊よけはつけていたのだけど、薬剤が古いのか効いていなくて、このまま寝ると蚊の餌食になること必至というわけで、起きていることにした。窓辺のアサガオの開いていくのを見る。ぼーっと見ていてはやはり蚊に刺されるので、うろうろ歩き回る。なにをしているんだか。

5:30 の様子


6:00


6:30



これは別の花


来年はアサガオを育てようか。青いアサガオを育てているのだという姪2に「種ができたらわけてください」とお願いしたら「嫌!」といわれたので、姪1(小1)に頼んだところ、あっさり快諾。それを見ていた姪2、「2もあげるー」だと。面白いな、子供は。

午前中にぶどうを買いに行く。昔は掘っ立て小屋のようだった販売所が妙にお洒落になっていて、テーブルとイスが置かれてジュースやアイスなんかも売っている。


販売所横のぶどう棚。

ウチに帰ってからは姪たちとボール遊び。一番人気はわたしが保持するボールを姪1と2ふたりがかりで奪うゲーム。中学高校とバスケ部でレギュラーだったわたくし、簡単に奪えると思うなよ、ということで異様に盛り上がる。が、体力面では奴らにかなわず、いいかげん疲れたところで「お昼の冷やしうどんのたれをつくるぞー手伝えー」に作戦変更。すり鉢で煎り胡麻をする。これをやりたがるであろうと思ったところ、まんまと乗せられてくれたのでチョロい、いや、お手伝いありがとう。姪たちにすってもらった胡麻に味噌と砂糖を加えてすり混ぜ、冷水でのばして出来上がり。試食させたら大好評で、飲む勢い。お気に召してなによりだ。たれのほかにはシソ、ネギ、茹でたまご、茹で野菜などのトッピングを用意、各自好きなように調合して食うべし。

午後、妹と姪たちが帰っていき、疲れた父母はエアコンのきいた部屋で電気を消して昼寝に突入、自室は暑すぎて本が読めず、自棄になって散歩に出かける。


シオカラトンボ。


カラスも暑くて口開けてる。わたしは汗みどろ。

夜になっても暑いので領地(2階の自室)を捨て、1階のエアコンのある父母の部屋に移住。


14日(火)

朝飯前にウチの墓参り、朝飯後は母の実家の墓参り、そのまま神鍋高原にそばを食べに行く。めちゃくちゃ混んでいたが、せっかく来たので待った。
このあたりで昔から食べられていたという、豆腐をつなぎにした蕎麦。


おだんご付き。蕎麦をもう1枚。

今日も暑いが、午後少し散歩。


最高気温38.6℃だったそうな。今晩も父母の部屋に居候。


15日(水)

今朝の朝焼け。


サギソウが咲いた。


実家にいるあいだに咲いてくれたらうれしいなと思って毎日見ていた。うれしい。


玄関に飾った花を撮ってみた(庭だと蚊につけ狙われるので落ち着いて撮れない)。不思議な形。

朝食に、以前やってみて美味しかったバナナとチーズのホットサンドをつくった。ホットサンドトースターがないので、フライパンでぎゅうぎゅう押さえながら焼いた。

夕方、いつも行く温泉へ。今日はめちゃ混みで芋洗い状態だったので、露天風呂には入らず、さっさと退散。

夜、洗濯ものを干していて、蚊にいいように食い物にされた。


16日(木)

今朝のサギソウ。


もうひとつ咲いて、三羽鷺。

朝食後、自転車を借りてお昼の食材買い出し。とくに面白いものはなかったので、いわし、いか、えび、きのこを買い、叔父さんが届けてくれた野菜とともに天ぷらにすることにした。「した」って、揚げるのは母だけど。ひとのつくったごはんはおいしいね。晩は残った天ぷらで天丼。

今夜は寒いくらいなので、布団をひっさげ領地へ帰還。


17日(金)

今朝、サギソウはさらにふたつ咲いて五羽になった。


写真は失敗しとりますが。

朝食にはオープンサンドが出た。食パンにマヨネーズを塗り、ハム、玉ねぎ、チーズ、そしてバナナを載せて焼いてあった。母、一昨日わたしがつくったものをアレンジしてきたな。

夕飯は回るおすしで。しかし、なんか小型化してませんか、全体的に。


18日(土)

休み休み、行きつ戻りつして読んでいた松谷健二『カルタゴ興亡史』、今日で2巡目終了。やはり大ハンニバルの登場する章は面白い。が、これは「カルタゴ史」なので当然かなり端折ってあるわけで、これを読むのと並行してネット情報で細かい部分を補った。今後創作モノにも手を広げていこうと思うけれども、その前に長谷川博隆『ハンニバル』(講談社学術文庫)くらいは読んでおくべきか。

4122040477カルタゴ興亡史−ある国家の一生 (中公文庫BIBLIO)
松谷 健二
中央公論新社 2002-06-01by G-Tools

そうそう、「カルタゴ滅ぶべし」という言葉は知っていたけど、大カトーはマジでどんな発言のあとにもこのフレーズをくっつけていたというのを読んでちょっと笑ってしまった。「いかなる発言をも、『ときにカルタゴは抹消さるべしと愚考するものであります』としめくくったのは有名な話だ。たとえば、ティベル河の増水で市内の橋が破損したとする。その修復の陳情を受け、元老院にその件をもちだしたあとでも、『ときに……』とやるのだ」(p.232) 「壊れた橋を修復せんといかんよ。それはそうと、カルタゴは滅ぼさんとね」いや、おかしいやろ、お爺ちゃん……

21時過ぎ、帰宅。毛細管現象を利用した潅水器を使ったニガウリはぎりぎり大丈夫そうだったが、ペットボトルを使った潅水器は容量が足りず、バジルが水切れで死にそうになっていた。急ぎ水をやり、回復を祈る。


19日(日)

朝見たらバジルがシャキっと回復していた。素晴らしい。


朝食はフルーツジュース。今日からは自力でごはんの準備をしなければ、と思いつつも、まったくやる気が出なかった。

お昼に富山土産に買った氷見うどんの太麺のほうを食べるか、と袋の表示を見ると「中火で約23~24分茹でる」とあった。


多少涼しくなったとはいえ、そんなのやってられないので、茹で時間を短縮すべく、水に浸けておく。それにしても、「約23~24分」って、「約」のわりには指定が細かくないか。




さば味噌煮缶の冷やしうどん。
たれはさば味噌煮缶の缶汁にすり胡麻と粉唐辛子とめんつゆを加えたもの。トッピングはさば味噌煮、にんじんのせん切り、きゅうりの細切り、ベランダ産青じそとねぎ。

おやつ


キウイソーダ。
キウイを刻んではちみつを混ぜ、炭酸水(ペリエ)を注いだ。キウイは、ブレンダーを持ってないのでみじん切りにしたのだけど、これが粒入りジュースっぽくてなかなかよろしかった。しかしこんな爽やかなものを飲みながら読んでいるのは、松谷健二『東ゴート興亡史』のフン族襲来の章なのであった。


20日(月)




えびグラタンのホットサンド、紅茶。
えびグラタンは冷食を使用。ほぼマカロニグラタン。

夕方、妙なところに巻きついたナガイモのつるをはずしていて、むかごらしきものを発見。


むかごから生えたものにむかごがつくと、なんだか得した気分。