2018-07-31

日々雑記 2018 Jul. #3

21日(土)

朝、クマゼミが鳴いてるなと思ったら、ハトがコラボしはじめて非常に騒々しい。


おめざにプラム。朝食は


厚揚げのねぎ味噌チーズはさみ焼きのホットサンド、紅茶。
昨日の晩酌のアテにつくったものの残り、というか、やってみたくて残しておいたものを使用。案の定、美味い。

食後、もういきなり暑いので、エアコンをつけて本を読み始めたら、即寝落ち。よく眠れていなかったらしい。

ベランダ農作業中、星美人の下葉が枯れ、上の方の葉もぽろぽろ落ちているのを発見したが、暑さのせいだろうか。10年以上育てていて、こんなことはじめてだ。夏を越させてやれなかったらどうしよう。とにかく落ちた葉は平鉢に土を入れた上に置いておいた。再生できるといいけど。サボ子の種は採ったが、こう暑いと蒔くのがためらわれるので、涼しくなるまで置いておくことにする。

昼のカレーは、昨日送られてきた叔父さん作の野菜を使ってつくる。


右の物体は一粒にんにく。左は普通サイズの玉ねぎなので、そのどでかさがおわかりいただけることと思う。風味はマイルドで美味しい。ほかにじゃがいもときゅうりを使う。




なすとじゃがいものコザンブ、マスールダール、かぼちゃのポリヤル、ミニトマトときゅうりと玉ねぎのカチュンバル、白飯。


食後にチャイ。密林のセールの時間制限に踊らされ、考える間もなく箱買いしてしまった無調整豆乳を使用。普段は無糖派だが、豆乳は少し青臭みがあるのと、なんといっても暑すぎるので、インド人もびっくりする量の砂糖を投入。甘くてたいへんよろしい。

午後、某公共放送局製作「香川照之の昆虫すごいぜ!」をオンラインでイッキ見する(こちらで見られます→ 「香川照之の昆虫すごいぜ! | NHK for School 」 )。すごい。めちゃくちゃ面白い。内容も素晴らしいけれども、俳優香川照之が異様なほど輝いている。ほんとうに昆虫が好きでしかたないんだな、この人。黒沢清監督『蛇の道』の狂った演技を見て以来、俳優としての凄さは認識していたけれども、なんというか、素で狂っている(褒めてます)。リアクションなんて並みの芸人よりセンスあるのではなかろうか。

ここのところ、36℃に設定しているシャワーの湯温が、どう見積もっても42、3℃あるように思われる事案が発生している。つらい。


22日(日)

二本立ての悪夢から覚めると汗びっしょり。まあ暑いこともあるけど。


今朝の収穫。同じ日に咲いた花の実が二つ並んで揺れているところを写真に撮るつもりだったことに、切ってしまってから気がついたので、せめて盆の上で並べてみる。

朝食は


厚揚げのチリソース煮のホットサンド、紅茶。
切り口がガタガタだが、美味い。厚揚げはサンドウィッチの具材として優秀だわ。

今日のベランダ農作業中、さほど暑さを感じなかったけれども、10時の時点で34℃を超えていたらしい。京都気象台発表の気温なので、ベランダはもっと暑かったはず。




さば缶のカレー、ムングダール、にがうりのポリヤル、にんじんとさやいんげんのカチュンバル、キャベツ飯。
めずらしくノンベジカレー。動物の旨味はすごい。1合の米に1/4個ぶん(※標準使用量の3倍相当)の炒めたキャベツを炊き込んだキャベツ飯は軽くていくらでも食べられる。

土に伏せておいた星美人の葉がちりちりになって枯れていた。ああ。


23日(月)




薄揚げの照り焼きと岩下の新生姜のホットサンド、紅茶。
お揚げの照り焼き2枚で刻んだ新生姜をはさんだ。なんとなくおいなりさん味である。岩下の新生姜は甘くなくて美味い(ので、商品名を出してしまった)。


24日(火)




さくらえびと岩下の新生姜とねぎ入りたまご焼きのホットサンド、紅茶。
ちょうどねぎがあまりないところが断面になってしまったが、ねぎはたっぷり入っている。中濃ソースをかけて青海苔をふった。なんとなくたこ焼き味である。キャベツを入れたらお好み焼き味だな。こんど試してみよう。

夜、心ここにあらずで、扉で右手親指を挟んでしまった。出血したので、かさぶたのかわりになって治りを早めるという絆創膏を貼ったが、痛い。ものすごく痛い。透けて見える爪の下半分はどす黒く変色している。馬鹿だ。


25日(水)




チーズ入りマッシュポテトと鮭とバジルのホットサンド、紅茶。
どう考えても不味くなりようがない組み合わせで安心。

1時間だけ「夏休み子ども科学電話相談」を聴き、出かける。


来ました。兵庫県美術館。

が、まずはこの近所の JICA関西食堂でお昼。月替わりでエスニック定食を出していて、ふだんなじみのないものが食べられるので、兵庫県美に来るときによく利用している。今月はエクアドル料理。


Seco de Pollo(鶏肉の煮込み)、Ceviche(えびのマリネ)、Gato Encerrado (バナナのチーズ挟みフリッター)。鶏の煮込みにはクミンやコリアンダーが使われているらしく、米(エクアドルの主食だそうだ)によく合う。Gato Encerrado=隠れた猫という名前が面白い。チーズが猫なのか。甘酸っぱいバナナにチーズの塩気がなかなかおいしい。

あらためまして、美術館。


「プラド美術館展―ベラスケスと絵画の栄光」ですよ。キャッチフレーズは「美の無敵艦隊、神戸へ」ですよ。ちょっと笑ってしまいましたよ。平日ということもあるのだろうけど、びっくりするほど空いていて、ゆっくり見ることができてたいへんよかった。呼び物はポスターやチケットにプリントされている、ベラスケス「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」なのだろうけど、ベラスケス20歳の時の作品「東方三博士の礼拝」がものすごくよかった。こんなにかわいらしい幼子イエスははじめて見た気がする。ベラスケスは19歳で師匠の娘と結婚、生まれたばかりの娘をモデルにこのイエスを描いたのだそうだ。マリアは妻、イエスの見つめる先にいる若い博士は画家自身、その隣の横顔の博士は師匠でもある義父がモデルと知って、この親密な暖かさはそこに由来するのかと思う。ほんとによかった。

美術館後は水道筋商店街をぶらぶら。商店街大好きで路地好きなわたしは、こういう場所に大興奮。ぐるぐる歩き回ってわけわからなくなってきたころ、これに遭遇。


燗酒、串かつ、散髪てどんな三点セットやねん。

さらに薄暗い道に迷い込んだら、これが。


非常によい。1回20円なので、ちびっこが通りかかったらおごってあげようかと思ったが、ちびっこどころか人っ子ひとり通りかからない。定休日なのだろうか。居酒屋しか開いてない。ていうか昼間から居酒屋が開いてるというのもどうなんだ。

商店街を満喫して、三宮へ。そこから元町方面へぶらぶら歩き、そういえば神戸好きの妹に教えてもらった古書店があったな、と海の方へ。行ってみたけど見つからず。この辺まで来たらメリケンパーク行っとくか。


神戸港震災メモリアルパーク。ここへ来ると毎度言葉を失う。


この間亡くなった彫刻家 流政之さん製作の「神戸海援隊」の前でご冥福をお祈りし、穴門商店街の飲み屋でビールを飲んで帰る。


26日(木)

7時の時点で30℃を超えているので、朝食は冷たいものを。


トマト、にがうり、バジルのぶっかけそうめん。
バジルよりはシソのほうが合うかもしれないが、暑すぎて(たぶん)シソの成長が止まっているので、ひとり元気なバジルくんを。これはこれで爽やかでいい。


27日(金)




魚肉ソーセージとキャベツと玉ねぎの味噌炒めホットサンド、コーン茶。
キャベツと玉ねぎは叔父さん作。つくりおきのにんにく味噌にコチュジャンを足して味つけ。間違いのない味。

ぼろぼろになった絆創膏を貼りかえる。痛みはだいぶマシになったので、骨は大丈夫のようだ。


28日(土)




カレーパンのホットサンド、紅茶。
食パンにはさんで焼く意味を見出せないほどに思った通りの味だった。はさまずに焼いたほうが表面がカリっとして美味かったであろう。




なすのサンバル、トゥールダール、オクラのポリヤル、トマトときゅうりのカチュンバル、白飯。
そういえば、わたしがはじめて自作した南インドのカレーは、なすのサンバルだった。胃のあたりの温かさが持続して、なんとなく体によい感じ。以前の職場は夏も寒かったので、弁当によく持っていった。

夕方、例の治りを早めるという絆創膏を外す。内出血はともかくとして、傷口には新しい皮膚が光っている。なんかすごい。

妙な進路の台風が来ている。なんで東から来て豪雨被害の大きかった地域を通ろうとするんだよ。勘弁してくれ。


29日(日)

午前3時、凄い風の音で目が覚めた。台風は奈良のあたりにいるらしい。その後一睡もできず。せっかく起きていたんだから、ベランダに住み着いているイエオニグモが巣をたたむ様子を見ようと思っていたのに、気づいたらおやすみポジションに戻ってしまっていた。残念。




なすのドライカレーのホットサンド、紅茶。
昨日某呟き処でインディアントーストの話をしていて、こんなにカレーばっかり食べているのに、カレーのホットサンドにするしかない気になった。汁気のあるカレーは無理なので汁気なしで。なすが残っていたのでそれをメインにして、ほかに玉ねぎ、青唐辛子を使用。

転がって本を読んでいるうちに眠ってしまい、テヅルモヅルの夢を見た。

起きてなんとなく某呟き処のタイムラインを見ていると、今月オウム真理教の教祖を含む13名の死刑が執行されたことを受けて、村上春樹さんが毎日新聞に寄稿された記事が目に入った。一読して、これはどうしても『アンダーグラウンド』を読まねばならないと思った。初春樹か(厳密には初ではないけれども、短篇を1、2篇読んだきりで、しかもその記憶はどこかに行ってしまっているので、もう初でいい)。苦手とかいって敬遠してる場合じゃないのでとりあえずポチる。




オクラのクートゥ、ムングダール、じゃがいも詰めピーマン、赤ピーマンのカチュンバル、クミンバター飯。
なにも考えずに冷蔵庫にあるものでつくったら、ピーマンがかぶってしまった。台風が過ぎて比較的涼しいので、こういうときはココナッツミルクたっぷりのやさしい味のカレーがおいしい。推定3万キロカロリーだけど。おかわりはクミンバター飯にじゃがいもフィリングの残りを豪快に混ぜ込み、クートゥをどばっとかけた。推定2万キロカロリー。計5万キロカロリー(推定)。

夜、イエオニグモの様子を見ようとベランダに出た際、出てすぐのところに別種のクモ(暗くてよくわからない)が巣を張っているのに気がついたので、邪魔にならないように早々に引っ込んだ。我が家のベランダはクモに大人気だ。


30日(月)




バナナとチーズのホットサンド、コーヒー。
こないだ神戸で食べたエクアドルの Gato Emcerrado っぽいものをつくってみた。あのとき食べたものは、縦に半割りにしたバナナに細く切ったチーズがはさんであったのだけど、わたしはシュレッドチーズでバナナをサンドした。これはこれで、というかこれ、めっちゃ好み。加熱したバナナの甘酸っぱさとチーズの塩気が相性抜群。

絆創膏をはずしたので、下半分がどす黒く変色した親指の爪が視界に入るたびにぎょっとする。

晩、エアコンの設定温度を30℃から28℃に下げて湯豆腐を食べるという贅沢を自らに許した。たいへんよい。


31日(火)




白身魚のタルタルフライのホットサンド、紅茶。
フライは冷食。まあそういう味。

行きつ戻りつ読んでいる『カルタゴ興亡史』、ハンノという人も多数登場、「アフリカでハンノ(やはり大ハンノと呼ばれていた)による版図拡張作戦が大々的に進行中であった」「司令官ハンノ(これは「大」のつかないほう)は、そこから西風を利用し」「そのころハミルカル・バルカスの長年の政敵ハンノがのしあがりつつあった。「大」はつかず、当時はリビアのカルタゴ軍司令官」「ハミルカル・バルカスとハンノ(もちろんこれまでのとは別人)のところに急使を出し」と、著者もなかばヤケなのではと思われるような。読むほう(わたし)も大混乱。あ、ハミルカル・バルカスは、有名なハンニバルの父ちゃんで、この人の副将の名もハンニバル……カルタゴにはハミルカルとハンノとハンニバルしかいないのか。あとマゴ。

2018-07-20

日々雑記 2018 Jul. #2

11日(水)




落としたまごうどん。
今日はホットサンドは休み。ベランダのねぎは、めちゃくちゃ元気に育っている鉢と、弱ってハダニがついてしまった鉢があるのはどういうわけだろう。




なす入りトマトソースのスパゲティ。
フライパンにオリーブオイルをひき、スライスしたにんにくとなすを焼いて、昨日つくったソース(少し酸味が強かったので砂糖をほんの少し入れた)を加えた。

用足しがてら、久々に近所(といっても徒歩15分のところにある)B〇〇K 〇FF に行き、インド料理の本を立ち読みして次回のカレーの構想を練り、千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマー新書)を購入して帰宅。




パクチーラーメンに生スペアミント。
今日麺類しか食べてないな。


12日(木)




黒豆とクリームチーズのホットサンド、コーヒー。
市販の甘煮(甘さ控えめ)を使用。これはこれでよかったけど、しっかり甘いもののほうが美味いかもしれない。味のついてない蒸し豆で塩味にしてもいけそう。




いかのアメリカンソースとバジルのスパゲティ。
イカのアメリカンソースは缶詰(賞味期限大幅超)の。ちょっとバジルが多すぎたか。

昨日買った本と、今日届いた本。


『おうちでできるおおらか金継ぎ』は、先月の地震で欠けてしまった膾皿をいつか修理したくて。まあイチから自力でというのは無理くさいので、ワークショップがあれば参加したい。いつか。(いつになるんだ)


13日(金)




目玉焼き、トマトソース、チーズ、バジルのホットサンド、紅茶。

松谷健二『カルタゴ興亡史』を読みはじめる。


14日(土)

今朝、ニガウリの雌花は二つ開花していた。最初の実もだいぶ育ってきた。


鮭、枝豆、チーズのホットサンド、紅茶。




キャベツとトゥールダールのクートゥ、トゥールダール、なすとさやいんげんのポリヤル、ハッカきゅうり、トマト飯。
クートゥに使ったココナッツミルクは粉末のもの。ちょっとだけ使いたいときもあるので、缶入りより便利。

午後3時、物置に入れているものを出しにベランダに出る。即死しなかったのは運がいいとさえ思った今日、最高気温38.3℃ですってよ、奥さん。クートゥが少し残っているけど、冷蔵庫に入れられないので、夜に食べてしまわないと。

本日の夕空


異常な暑さの日は夕空も異常に美しかった。


15日(日)




こしあんとおいもとクリームチーズのホットサンド、コーヒー。
チューブ入りのこしあん(ほかにつぶあん、いもあんもあった)をみつけたので。おいもも市販の甘煮を使ったら、ダブルで脳天に来る甘さだった。季節にはふかしいもでつくりたい。里芋で出世芋風にしても美味そう。




かぼちゃとさやいんげんのコザンブ、マスールダール、にんじんのポリヤル、キャベツの即席漬け、ピーマン飯。
まず定法通りダールを飯にかけてひと口。えっなにこれ塩辛い。次にコザンブをかけてひと口。えっなにこれ味がない。そう、ダールを2回味つけし、コザンブには味つけしなかったというわけだね。台所が暑かったからね。それ以前に味見しないといかんね。

午後、日よけをおろすのと、お茶にするハッカを摘むためにベランダに出て、なるほどこれは死ぬわと思う。午後2時の気温、38.7℃。気象台発表の数字なので、ベランダ温はさらに高かろう。ベランダに寒暖計を設置するなどの自虐行為に走ってしまいそうなほど、暑い。

おやつ


くずきりに黒蜜、ルイボス&レモングラスのお茶。
ずいぶん前に買って、冷蔵庫に入れっぱなしにしていたものはところてんだと思っていたけど、出してみたらくずきりだった。ちなみにわたしは「くずきりは黒蜜・酢醤油どちらでもいいが、ところてんに黒蜜は邪道」派。

今日も異常な暑さ。


雲が燃えていた。

夜、少し残ったコザンブに塩をふってビールのアテにした。美味い。塩だいじ。


16日(月)

朝、にがうり初収穫。


朝食


だし巻きとバジルのホットサンド、紅茶。
市販のだし巻きを使用。ブ厚い。以前住んでた東寺の近所にだし巻きサンドを売る店があって、あれ焼いてみたらどうかなと。




かぼちゃとムングダールのクートゥ、ムングダール、トマトとたまねぎの和えもの、にがうりの焼きもの、にがうりを焼いたあとのオイルをまぶした飯。
ベランダ初にがうりは、インド式に種もわたも食べたい。ターメリックと塩をまぶし、フライパンに多めの油をひいて、強めの火で両面色づくまで焼く。カリカリの種がまた飯に合うのだ。

今日も余裕で38℃を超えているが、「京都 気温」で検索かけてみたら、四条烏丸が42℃あるとか。マジか。明日の山鉾巡行で事故がありませんように。


17日(火)

朝から暑いのでホットサンドはお休み。


冷やしそうめんに梅みょうが、しそ、ねぎをトッピング。
梅みょうがは半割りにして小口切りしたみょうがを水にさらして、種を除いてたたいた梅干しと混ぜる。2、3日はもつけど、もっと日もちさせようと思うなら、みょうがを水にさらさず、塩もみして絞ってから梅と合わせるといい。ただ、そうめんには塩気が強すぎる気がするので、ごはんのおともがいいかも。

古代史に疎いので、行きつ戻りつちびちび読んでいる『カルタゴ興亡史』。紀元前4世紀のシチリア駐在カルタゴ軍の総司令官の名前がハミルカルで、このハミルカル失脚後に総司令官職に就いたのがまたハミルカルという名の人で、その150年ばかり前にカルタゴからシチリアに遠征軍を率いてきた総司令官ハミルカルというのもいて、そのハミルカルの孫の名がハンニバルで、当然アルプス越えのハンニバルとは別人という『百年の孤独』みよ……


18日(水)




バナナと黒砂糖のホットサンド、コーヒー。
加熱したバナナはとろっと甘酸っぱくてうまい。硬めのものでつくるのがいいかもしれない。

帰りにちょっと遠回りして、公園を通った。少年野球ががんばってるけど、練習やめたほうがいいんじゃないのか。


猫も暑いよね。明日39℃だってよ。どうかしてるよ。


19日(木)




鰺フライ、梅みょうが、しそのホットサンド、紅茶。

駅の自販機も出先の近所のコンビニも、某スポーツドリンクが売り切れていた。暑すぎて眠い。京都に戻るとさらに暑い。駅の階段にポイ捨てされた黒飴の包み紙が微風に揺れているのが瀕死の G に見えたのは暑さのせいではないか。本日の最高気温 39.8℃。まだ7月だろ。なんだこれ。

夕方の水やり時、シソの異変に気づく。


新葉が内向きにカールしている。暑さのせいではないのか。ハッカはすでに一部の葉がチリチリになって枯れ始めた。ナガイモは成長を止めている。ニガウリの雌花はそれなりに咲いているが、新しい実が一向に大きくならない。ひょっとして暑すぎて虫が来ていないのではなかろうか。


20日(金)




ピペラードのホットサンド、紅茶。
ピペラードはにんにく、たまねぎ、トマト、ピーマン(今回は赤ピーマンと緑ピーマン)をオリーブオイルで炒め、塩と粉唐辛子で味つけして、たまごでとじたもの。鴨居羊子『カモイクッキング』(ちくま文庫)に登場したのをつくってみて、夏の定番となった。この本には、めんどくさいのが嫌いなわたしでも、つくってみようかという気になる食べもの満載で、たいへんお世話になっている。料理も素晴らしいが、文章がまた素晴らしい。人が好きで、食べること、生きることをめいっぱい楽しんでいる人の文章は、読む者を幸せにするものだとつくづく思う。何度も読んで、何度も幸せな気持ちになった。これからもよろしく。

4480034005カモイクッキング―くらしと料理を10倍たのしむ (ちくま文庫)
鴨居 羊子
筑摩書房 1998-05by G-Tools