2022-04-20

日々雑記 2022 Apr. #2

11日(月)



トーストにマーガリン、コーヒー。

遅めの昼(もしくは早めの晩)


インスタント沖縄そば(サンヨー食品)。
具はねぎとかまぼこ、付属の七味唐辛子をふった。

本日の夕空




12日(火)



わかめスープかけごはん。
箸置きを本来の用途で使用。スプーンだけど。そしてスプーンの置き方が逆かもしれないけど。

昼は近所のインド料理店で、数種のカレーから選べるランチのじゃがいもとほうれんそうカレー(だいたいいつもこれ)。スマホを忘れて写真なし。



ししゃもを焼いて、ビール少々。こたえられませんな。しかし今日は暑かった。日本の四季はもしや 冬→初夏→盛夏→晩夏→冬 と巡るようになったのか。二季か。


13日(水)

サボ子の1番開花。


相変わらずかわいいね。おめでとう。

オブツサ子2号の1番、開花。


清楚ですね。おめでとう。



麩焼き煎餅(川村屋賀栄の和三香)、緑茶。


この間の名古屋の旅でご一緒した方からいただいたもの。これは菖蒲の焼印が押されている。初夏の花ですね。川村屋賀栄のHPの画像では梅。ということは、季節によって焼印が変わるのかな。細やかですな。



鍋焼きラーメン(マルちゃん正麺 醤油)。
具はねぎ、かまぼこ、たまご。

ほうれんそう(98円)


でかすぎやしませんか。

長さを三つに切って、少しずつ茹でる。


「三等分」といわないのは、雑にやっつけるせいで長さがまちまちだから。

晩酌


アテはほうれんそうとかまぼこを白だしで和えたの。ものすごく硬いわけでもなく美味しいほうれんそうであった。


14日(木)



うどん。
具はかまぼこ、ねぎ、ほうれんそう、花かつお、天かす。

昼前に東京から来る方を迎えに行き、一緒に KYOTOGRAPHIE を見て回ったのだけど、その件はまた別に書くことにする。


15日(金)

初夏、それはカニクサのくるくるのかわいさが異常な季節。


どうですかこのかわいさ。それより、いま初夏でいいのですか?

今日も KYOTOGRAPHIE で歩いていたわけだが、道中ヤツの姿を発見。





裏はにっこり笑っておる。

蹴上でねじりまんぽに遭遇。


大山崎で探しに行って結局見つけられなかったねじりまんぽ( → 「大山崎 散歩 DE マンポ」 )に蹴上で出会えるとは。5年越しで。

夕方、この春新規オープンしたギャラリー PURPLE で、畠山直哉『津波の木』を見た。



中央には、半分生きて半分死んでいる木の写真。植物を育てていて日々思っていることだけど、植物の命のありようは、われわれ人間のそれとは違う。だからその光景に人間的な意味を付与して見ることは間違っているのだろうとは思うけれども、ついついその種のロマン主義的な見方を自分に許してしまった。いかんいかん。いや、いいのか、別に。

ギャラリーってわたしにはどうにも敷居が高い場所で、入るのにけっこう勇気がいるのだけど、こちらはとても空気がいいというか、すいっと入れて居心地がいい。書籍販売スペースが広く取ってあるのも入りにくさを軽減しているような気がする(あくまでもわたしにとってということだけど)。カウンター席もあってゆっくり本を選ぶことができる。何時間でもいられるな(迷惑な客)。


16日(土)

うん。


賞味期限ではなく消費期限を過ぎている。だが自己責任にていただく。


東のくず餅ははじめて食べたけど、なかなかよいものだね。 

本日は大阪へ。梅田で今日ご一緒する方と落ち合い、まずはお昼。 揚子江ラーメン 林記 にて。


ハンチャン定食(800円)。

The Third Gallery Aya にて開催中の今井壽惠展『オフェリアその後』を見る。


まず思ったこと。プリントの美しさが並はずれている。それはもう、カメラ屋で働いていた人間として、息を飲むほどに。聞けば今井自身がプリントを依頼していたラボの仕事らしい。ほんとうに素晴らしい。マジで。


作品に関しては、どうにも「写真ってなんだろう」ということを考えざるを得ない表現なんだよね。わたしの知る今井壽惠は競走馬の写真を撮っていた人だったのだけど、今回見た最初期作は、壺に目の粗い織物(?)を投影して撮るなど、ぱっと見なにが写っているのかよくわからなかったりして、絵画的な想像力 / 創造力ということを思うなどした。また「Energy」のシリーズなど、さらに抽象的な表現を写真でやっているわけで。こんど赤々舎から出る本が楽しみでしかたない。


17日(日)



チーズのホットサンド、紅茶、ツマガリのジャムクッキー。
クッキーはきのう大阪でご一緒した方にいただいたもの。



アロース・コン・フェイジャオン、目玉焼き、ほうれんそう炒め、冷たいベルガモット・ティー。
「アロース・コン・フェイジャオン」とかいうとなんか凄そうだけど要は「豆を添えた米」。米はにんにくと油炒めして塩味をつけて炊く。


18日(月)

起きてすぐに湯を沸かし、フレッシュスペアミントティーを淹れた。




ほうれんそうのスープ、ガジョ・ピント、ズッキーニのソテー。
スープには昨日のほうれんそうソテーの残りを使用。ガジョ・ピント(去年だったか、某呟き処でフォローしている方に教えていただいた)も昨日のアロースとフェイジャオンの残りでつくった。玉ねぎとパプリカ(たまたまあったので入れた)を炒めたところに米を加えてしばらく炒め、豆と煮汁を加え混ぜ、温まったらできあがり。

オブツサ子たちは花盛り。


左から1号、3号、2号。

おやつ


ツマガリのバタークッキー、コーヒー。
おととい持ち歩いている間に割れてしまったのが残念だけど、これ非常に美味しい。ツマガリは甲陽園に本店があって、神戸と梅田の大丸に出店しているけれども、京都店までは来なかったらしい。来てよ。


19日(火)



チーズトースト、生姜紅茶。
チーズはとろ~りとろけなくていいから、パンが焦げる前に旨そうな焼き色がついてほしい、そう思う吉宗であった。(誰)

サボ子の5番開花。


出ると思っていなかったブドウが芽を出した。


ええ、食べたやつの種です(たぶんスチューベン)。

昼はガジョ・ピント。フェイジャオンもアロースもまだ少し残っている。

午後からの仕事が訳あって延期になったので、懸案のベランダ仕事をば。いただいたミントを水に差していたのが根を出したので土に挿し、苗ポットのミントを鉢上げした。室内で避寒させていた衆を外に出すほどの元気はなかった(日よけの算段をしないといけないし)ので、またこんど。


20日(水)



黒蜜チーズトースト、コーヒー。



豆カレーライス。
フェイジャオンの残りにインドのレトルトカレー(ダールフライ)を混ぜた。少し残ったので、晩はこれとパンでも食べよう。

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