2024-09-10

日々雑記 2024 Sep. #1

1日(日)

台風の影響は、結局ほとんどなかった。


小さきものたちは互助会を解散、定位置に復帰。



全粒粉パンのトーストにジェノベーゼソース、紅茶。

作成書類の最終チェック、一部修正してプリント。郵送してもいいけど、どうせ明後日現場に行くので、そのとき持参することにする。白くまを買い帰宅。



きゅうりとさくらえびの炒めたの、おでん、麦飯。
ほろほろに煮えた冬瓜を飯に乗っけて混ぜて食べるのだ。行儀は悪いがうまいので仕方がない。

きょうは比較的に涼しいので、白くまは後日のおやつに(またどうせ暑くなるんでしょ知ってますよ)。

晩は冷やしたおでんをアテにビール。飲みながらPCで NHK クラシック音楽館を見ていたら、部屋の明かりがフッと消えた。停電かと思ったが、PCは作動しているので、電球の球切れ……いやいやこれLED電球なので球切れはありえないでしょ、と思って調べてみたら、故障で急に消えることはあるらしい。10年も使ってないと思うんだけどな。いや、どうも最近は、去年のことだと思っていたら4年前のことだったなんてことがあったりするから、わたしの感覚はあてにならない。ほとんど使っていない電話のところの電球をとってきて間に合わせにつけてみたら、びっくりするほど明るく感じた。てことは、暗くなってきてたわけだ。やっぱり10年くらい経ってたんじゃないか。ともかく明後日の外出時、替えの電球を忘れずに買ってくること。


2日(月)

ベランダの衆に液肥をやる。



全粒粉パンのトーストにカルネマーガリン、紅茶。



ごまみそだれの冷やしうどん。
たれは、そば猪口に味噌大さじ1弱、味噌よりちょっと少なめの砂糖、たっぷりのすりごまを入れ、茹でたうどんを締めている氷水を横取りして加えてのばしたもの。

夜間の仕事の前に麦飯と味付け海苔、終了後に冷やしおでんをアテにビール。


3日(火)

今朝は寝坊してはいけないからと昨夜アラームをかけて寝た。はずだった。今朝「はーよかった鳴る前に目が覚めた」とアラームを解除しようとしたら、そもそも設定できていなかった。寝坊してなくてほんとうによかった。



麦飯に納豆、インスタント味噌汁(しじみ)わかめプラス。

午前はM市で仕事、終了後は駅前の書店へ。


相変わらず熱のこもった棚。

本日購入したもの


清水将吾『左右を哲学する』(ぷねうま舎)、梨(豊水)。

帰りの電車を最寄駅の2駅手前で下り(以前は1駅手前で下りていたけど、こっちの方が近いことが判明した)、 マタリ にて。この前と同じ(2024年7月10日の日記→ 「日々雑記 2024 Jul. #1」 )金魚前席……


金魚ちゃん……?

涙に咽びつつ焼きそば定食(820円)をいただいた。


我らはお好み焼きや焼きそばをおかずに白飯をほおばる民。ソース味の食べ物はすべて飯のおかず。

食後にはもちろんコーヒー(380円)も。


満腹。

帰宅即居室の電球交換。やれやれ。

午後にオンラインの仕事があるからとまっすぐ帰ってきたけど、そういえば昨夜キャンセルの連絡があったのだった。忘れてた。そんなことならB琶湖畔でもぶらぶら散歩して帰ったらよかったな、と思ったが、持ち帰りの荷物が重かった。おまけに梨も入ってるし。まあある意味今日で山をひとつ越えたわけだし、午後は家でのんびり休むことにした。

晩は冷やしおでんをアテにビール。


4日(水)

昨夜窓を開けて寝たら、朝はけっこうひんやりしていた。秋ですな。週末また暑いらしいけど。



呉汁風海藻味噌汁。
食べようと思っていたパンがかびていたため、急遽作成。てっとり早く腹がいっぱいになるものを、ということで湯を沸かしておからを煮て、インスタント味噌汁(しじみ)と海藻スープの素を加えた。

仕事開始前に古紙を回収場所に持って行き、切れたLED電球を持って区役所の蛍光管回収場所に行ってみたら、電球は燃やすごみで出せとのことであった。K都市の燃やすごみの範囲は広すぎて謎だ。包丁も燃やすごみだし(前に包丁が折れ、どうやって捨てたらいいのか調べて吃驚した。2023年3月24日の日記→ 「日々雑記 2023 Mar. #3」 )。電球は持ち帰る。

さて、拾ってきたリバーライト炒め鍋(2024年8月9日の日記→ 「日々雑記 2024 Aug. #1」 )の初仕事。


大きめに切ったじゃがいもを多めの油で焦げ目がつくまで揚げ焼きにして


乱切りのなす、ヘタを取ってちぎったピーマン(種ごと)と炒め合わせ、豆板醤と合わせ調味料(砂糖、醤油、酒、水をだいたい同量、胡椒と片栗粉少々)、刻んだ生姜と長ねぎ、ごま油で仕上げ。フライパンより炒めやすい!



地三鮮、梅きゅう、大根漬け、麦飯、呉汁風海藻味噌汁。
地三鮮は荻野恭子さんのレシピ(→ 「びっくりするほどご飯が進む中国の家庭の味 "地三鮮(ディサンシェン)" )で。元レシピはじゃがいもは皮付きのままなんだけど、袋の中のじゃがいもがひとつ腐って溶けていたので、無事なイモをよく洗いはしたけれども、やっぱり皮は剥こうと。じゃがいもが液状化しているとものすごーく気分がへこむな。

おやつ


桃。
食べた後、口の中と喉がいがいがした。アレルギーかあ。メロンはダメだけどきゅうりやすいかは大丈夫なんてこともあるので、桃以外のバラ科がだいじょうぶであれば……メロンは好きでもなんでもないので食べられなくてもまあいいんだけど、桃は好きなので困るな。

夜、買いものに行き、なんとなく米の棚を見る。これまで雑穀とパックごはんがまばらに並んでいた棚には、きのう餅が追加され、きょうはついにスパゲッティとグラノーラまで並んでいた。うちの米櫃にはあと3日分ほどあるだけだけど、いまのところタイ米があるし、小麦粉や乾麺の類もあるし、そのうち新米が出るだろうからあまり心配はしていない。

晩は地三鮮の残りをアテにビール。


5日(木)

ニガウリの雌花に人工授粉。8月以降はうまく結実していないが、どうなるか。



ヨーグルトにはちみつ、全粒粉食パンのトーストにカルネマーガリン、コーヒー。



アジフライ、しいたけの海老詰めフライ、千切りキャベツ、なすのオイル和え、小メロンの生姜酢醤油漬け、麦飯、わかめの味噌汁。

おやつ


梨。

妹家より救援物資が届いた


じゃがいも、玉ねぎ、梨、この下には米(去年米)。
ありがたいありがたい。お礼はまあ間違いない阿闍梨餅にしよう。

晩は焼きなすをアテにビール。


6日(金)



インドオムレツ、全粒粉食パンのトースト、いり番茶。
オムレツにはみじん切りの玉ねぎと青唐辛子入りで、油多めでフライパンに広げて焼いたら4つにたたんでぎゅうぎゅう押してつくる。



小メロンの生姜酢醤油漬け、蒸しなすのオイル和え、舞茸天丼、わかめの味噌汁。
舞茸の天ぷらは好物なので、スーパーの総菜売り場に並んでいるとつい買ってしまうのだけど、このところ油ものがキツくなってきたな。

晩は冷ややっことおやつの梨の残り。


7日(土)

お客さんから預かった複雑な作りの水筒を分解掃除したら元に戻せなくて焦りまくる夢を見た。なぜか型番をはっきり覚えている。1427AM8S。


スイマー画伯が描いてくれました。いつもありがとうございます。



全粒粉食パンのトーストにピスタチオクリーム、コーヒー。

昼前に外出、K阪電車のホームの展示案内


川瀬巴水の展示は見たいな。時間をとれるようにしよう。

D町柳駅で下車、満月本店へ。


妹家へのお礼を手配、自分用に少しバラで購入。ここでは出来立てのあったかいのが買えるのだよね。

お昼は ファラフェルガーデン にて


Aランチ(チャイセットで1,440円)。

S条まで戻り、○善とB○○K ○FFで本を数冊購入。先月・今月と本を買い過ぎ(仕事用が自腹なのがつらい)なので、明日から備蓄食料を積極的に使っていこうと思う。

帰宅即冷蔵庫から冷えたいり番茶を出し、阿闍梨餅をひとつ。

晩は蒸しなすのオイル和えをアテにビール。


8日(日)



梨。

備蓄食料で回していくため、カレーベースを作成。鍋にサラダ油だいたい大さじ4、届いた救援物資の玉ねぎ2個(小さいので合わせてだいたい120~30gほど)を粗みじん切りにしたの、塩小さじ1弱、チューブのにんにくと生姜をけっこうたっぷりめに入れて火にかける。


かき混ぜながら加熱して、ジューっと音がしはじめたらふたをして火を弱め、5分放置。

放置している間にミックススパイスとトマトの準備。コリアンダー大さじ1、ターメリック・クミン・カイエンペッパーを各小さじ1/2合わせておく(量はまあこんなもんかな、で適当)。カットトマト缶(400g)を3等分して、1/3は今回使う分。


残りは1回分ずつフリーザーバッグに入れて平べったくして冷凍する。


計量のために取り分けたけど、先に冷凍する方を袋に入れながら量っておいて、今日使う分は缶に残ったものにすれば洗い物が減ったのだと後で気づいた。人生常に勉強です。

そうこうするうちに5分経ったら鍋の蓋を開け、ぐるっと混ぜて再度蓋をして5分放置。


放置している間に具材の準備。ストッカーからツナ缶1個を出し、しめじ1パックの石突を取って小房にわけておく。つけあわせのサラダ用にきゅうりとミニトマトを刻み、塩とレモン汁で調味しておく。ミニトマトの残った分は半割りにして砂糖漬けにする。

5分経ったら鍋の蓋を開け、底からぐるっと混ぜる。


スパイスを投入。


ぐるっと混ぜたらトマトを投入。


ここからは火を強めてかき混ぜながら30秒。はねるので注意する。


表面に油が浮いた感じになったらできあがり。この半量は密閉容器に取り分けて、冷めたら蓋をして冷蔵庫で保存。

鍋に残った分にしめじとツナ缶(汁ごと)、塩ひとつまみ、水50㏄ほど(まずトマト缶に入れて缶に残った分をゆすいで)を加え、中火にかけてかき混ぜる。


煮立ったらふたをして、弱火5分でできあがり。


具材の種類が少ないこともあるけど、ベースをつくりはじめてから30分くらいでできた。これで2皿分くらいなので、残りは明日食べる。



四葉きゅうりとミニトマトのサラダ、ツナとしめじのカレーライス、冷えた水。
冷凍麦飯をあっためて、カシューナッツを砕いたのと乾燥パセリをトッピング。うまいよ。

おやつ


阿闍梨餅、アイス蓮茶。

晩は昼に使った四葉きゅうりの残りとキャベツに味噌をつけてかじりながら、ビール。


9日(月)



ツナとしめじのカレー、バタール。
パンに塩気があるので、きのうのカレーの残りに少し水を加えて温めなおした。



レモンココナッツにんじん、ココナッツキャベツ、じゃがいも・なす・ピーマンのカレー、麦飯。
カレーベースがあると食事の準備が楽でよいな(毎食カレーでも平気だし)。これは鍋にじゃがいもと少量の水を入れ、蓋をして蒸し煮にして、じゃがいもに7割がた火が通ったらなす、なすに火が通ったらピーマンと塩ひとつまみ、カレーベースを加えて蓋して弱火で5分。

仕事の合間のおやつに梨を食べた。台所で皮をむきながら食べたので写真はない。

夜間の仕事の前に麦飯に納豆、仕事終了後に昼のカレーのつけあわせ2種をアテにビール。


10日(火)



ヨーグルトにはちみつ、バタールのトーストにカルネマーガリン、紅茶。

洗い物を済ませ、挽き割りえんどう豆を洗って水に浸しておく。



ココナッツキャベツ、レモンココナッツにんじん、じゃがいも・なす・ピーマンのカレー、麦飯、冷えた水。
このカレー、具材が地三鮮と同じだなというのは昨日つくりながら思っていた。地三鮮カレーと呼ぶか。
これで一昨日つくったカレーベースは終了。こんどは倍量でつくるべきか。

夜、買いものにいく。雑穀と餅、しまいにはスパゲッティやグラノーラやカップ麺が並んでいた近所のスーパーの米の棚に、久々に米の袋が置かれていた。が、皆さん遠巻きにしていた。まあ気持ちはわかる。

帰ってきてえんどう豆を煮る。これは明日の朝食べる。

晩はかんぱちの刺身とかぼちゃの炊いたのをアテに冷酒少々。

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