朝
バタールのはちみつ黒ごまトースト、紅茶。
昼
冷やしぶっかけそうめん。
納豆、オクラ、ミョウガ、青じそ、おろし生姜トッピング。
午後は一心不乱に作業、締め切りの3週間前に仕事をひとつ終わらせた。快挙だ。天変地異でも起こるんじゃないか、なんかあったらごめんね、と思いつつ、ビールで乾杯。アテは板わさ。
みんな収穫しないといかんね。
朝
バタールのソイミルクトースト、ソイミルクティー。
固くなってきたバタールを薄めに切って豆乳をかけ、砂糖をふってオーブンで焼いた。最後に残ったバタールの端っこは、角切りにして残った豆乳をかけ、冷蔵庫へ。
昼
冷やしぶっかけそうめん。
刻みねぎ、刻みみょうが、ししとうの焼いたの、山科なすの炊いたの、ミニトマトの砂糖漬け、おろし生姜をトッピング。
にがうり4、5、6、7、8号を収穫。
4号は仮種皮を食べるのが楽しみ。とりあえず皆さん冷蔵庫へ。
午後、ホールスパイスときゅうりのアチャールを持って某所へ出かけ、着いたときにちょうど焼かれていたフレンチトーストをおやつにいただき、そのあとの会で提供するカレーを監修(のはずだったけど、なんだかんだでほぼわたしが調理していたような気がする)。今日は、先日の謎食事会でご一緒したMさんによる、チェコスロバキア出身の写真家ヨゼフ・コウデルカ(ジョセフ・クーデルカ表記もある)に関する発表の会があるのだ。前回わたしがあたふたと帰った後に決まったらしい。先日の会にもいらしていたSさんが「ルーマニアのお祝い料理です」と鍋をひとつ持って来てくださった。
夕方から、Mさんの発表を聴く。コウデルカのことはよく知らなかったが、昔見たテオ・アンゲロプロス監督の『ユリシーズの瞳』のスチルを担当していただとか、1968年のソ連軍によるプラハ侵攻を撮影した写真がフィリップ・カウフマン監督の『存在の耐えられない軽さ』の時代考証に使用されたとかいうことを聞き、案外わたしの興味の範囲内で接点がなかったわけではないのだなと思う。Mさんは中欧のロマの研究をされていたそうで、コウデルカの Gypsies に絡めてチェコのロマが置かれている状況のことなど聞けて勉強になった。聴きに来ていた人の中にヅカファンの方がいて、宝塚ミュージカルでなにかというとロマ(劇中では「ジプシー」と呼ばれる)が出てきて群舞が始まるのは、人がたくさん出せて場がもつからだなんて話も聞けた。
そのまま食事会に突入
左の小さい器に入っているのがSさんがつくってきてくれたルーマニアのお祝い料理サルマーレ。本来豚肉を使用するのだそうだけどレンズ豆や玄米でヴィーガン仕様、発酵キャベツの代わりにシークワーサーとお酢で酸味をつけたとのこと。香草使いが上手でとてもおいしかった。カレーはココナッツミルクベースで具材はさば缶、じゃがいも、トマト。
Sさんが持って来てくださったルーマニアの蒸留酒ツイカ(密造)をいただく
右端のペットボトルに入っているもの。コケモモを原料におばあちゃんたちがつくるのだそうな。Sさんいわく「(密造なので)度数が何度なのかわからない」。めちゃくちゃ高いことだけは口に入れた瞬間ふわっと揮発するような感覚があるのでわかる。香りがとてもよかった。ジャグに入っている、瀬戸内レモンを使ったレモネードも美味だった。
たいへん楽しい会で、今夜もあたふたと走って帰ることとなった。忘れ物はなし。
3日(土)
朝
ヨーグルトに白桃ジャム。
朝から暑くてなにかつくる気力がなかった。
繁華街へ出かけて友の買いものにつきあい、 松之助 でお茶。
サワークリームアップルパイとコーヒー。
友が「これ、麩之介っぽいと思って」とくれた、古いフランスのリトグラフ
とてもいい。上がマネシツグミで下がイソヒヨドリらしい。
帰宅して昼
もりそば。
やっぱり暑くてなにかつくる気力がなかった。
晩は冷ややっこでビール。
4日(日)
朝
細切れフレンチトーストにはちみつ、コーヒー。
おととい豆乳に浸しておいたバタールの端っこにたまごをからめて焼き、はちみつをかけた。
昼
ひやしぶっかけうどん。
水に浸けておいた乾麺を茹でて氷水で締め、にがうり3号、蒸しなす、茹でオクラ、ミニトマトの砂糖漬け、赤玉ねぎ、おろし生姜、ごまをトッピング。
おやつ
わらびもち、アイスほうじ茶。
吹くんじゃないぞ、慎重に行け、そう思ったがやはりきな粉は飛ぶのであった。
晩はおからサラダ(赤玉ねぎ、にんじん、塩えんどう豆入り)を作成、それをアテにビール。
5日(月)
朝
全粒粉食パンのトーストにスライスチーズ、紅茶。
ひとつ仕事を終えて3日間休養したので、新たな仕事にかかろうかと必要な書類を探したが、あると思っていた場所にない。まあ締め切りは来月なので急ぎではないんだけど、その書類がないと形式がわからないのだ。去年まで別の人がやっていた仕事で、形式は大きく変えないでほしいと依頼されているので、かなり困る。それと去年と今年の仕事関係で、すぐ使う必要のない(なかった)モノをまとめて入れてあるカバンごと見当たらないので、今後ほかの仕事にも影響が出る。のでありそうなところをしらみつぶしにしていく所存。
昼
ソーミンチャンプルー。
具はツナ缶、たまご、キャベツ、にんじん、ピーマン、にがうり6号、大豆もやし。最初によく洗ってぬめりをとったそうめんの水気を切り、ツナ缶を油ごと加えて混ぜておくとフライパンにくっつかない気がするのでそうしている。あと、そうめんは茹でたてではなく、しばらく休ませておいたもののほうがいいらしい。
おやつ
ローヌ の土日限定カヌレ、アイスティー。
夜間の仕事の前に水を加えてレンチンしたオートミールと韓国海苔、終了後におからサラダをアテにビール。
本日、結局失せ物は見つからず。
6日(火)
朝
ヨーグルトに白桃ジャム、全粒粉食パンのトーストにカルネマーガリン、紅茶。
昼
冷やしうどん。
具はツナなす、にがうり6号、赤玉ねぎ。
ツナなすは耐熱容器にツナ缶油ごと、濃縮タイプの麺つゆ大さじ1、砂糖小さじ1、おろし生姜(チューブのやつ)大さじ1/2を入れて混ぜ、適当に切って水に晒したなす1本を皮目を上にして乗せてラップかけてレンチン(600W で2~3分)、ざっと混ぜて粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしておいたもの。分量はだいたいこんなもんかな、といういつものあれ。煎りごまをふればよかった。
晩はおからサラダをアテにビール。
DAY 2: 失せ物は見つからず。
7日(水)
朝
全粒粉食パンのトーストにピスタチオクリーム、コーヒー。
昼
にがうりのにんにく味噌炒め、大豆もやしの胡麻和え、きゅうり・わかめ・じゃこの酢の物、蒸しなすのぽん酢がけ、麦飯、ズッキーニの味噌汁。
クラウドファンディングに課金していた本が出版の運びとなり、本日到着
デイヴィッド・マッツケーリ 著 / 矢倉喬士・はせがわなお 訳『アステリオス・ポリプ』(サウザンブック社)。
著者名野の本誤表記はむかしはマッズケリだった(本書のクラウドファンディングのページでもそうだった)が、訂正されたのか。
晩は昼の残りのあれこれをアテにビール。
DAY 3: 失せ物は見つからず。
8日(木)
朝
全粒粉食パンのトーストにカルネマーガリン、コーヒー。
昼
赤玉ねぎ納豆、にがうりのワタ入り炒りたまご、きゅうり・わかめ・じゃこの酢の物、麦飯、大豆もやしの味噌汁。
晩は冷ややっこをアテにビール。
DAY 4: 失せ物は見つからず。明日が盆休み前ラストチャンス。午後までに見つからなければ再送依頼すること。
9日(金)
朝
全粒粉食パンのトーストにはちみつと黒ごま、コーヒー。
午前、こないだから探し回っていた書類入りのカバンを発見。なんでそんなとこに置いた、と我ながら呆れる場所で。あとはひっくり返した部屋の片づけだけ……だけ、っていやすごいことになってるんですけど。
昼
蒸しなすのぽん酢がけ、きゅうり・わかめ・じゃこの酢の物、なすの生姜酢醤油漬け、木の葉丼、大豆もやしの味噌汁。
味噌汁は昨日の残り。冷蔵庫から出したままの冷たいやつ。
にがうり9、10、11号を収穫
また黄色くしてしまった。
午後、用事あれこれで外出。外に出た瞬間から「暑い」以外の言葉が頭に浮かばなくなった。あっちこっちでの用事を済ませ、最後に、先週作成した書類を(スクリーン上でチェックはしたけど、なんだかんだ紙の状態で見た方がミスを見つけやすいので)プリントしにコンビニに入り、冷凍庫に呼び寄せられたのはもうしかたない。
おやつ
しろくま(もも)。
はあ最高。
またしても拾ってしまった。リバーライトの24㎝炒め鍋。
またビフォー写真を撮り忘れた。ガシガシ洗って焼き、こびりつき(そんなにはなかった)を削り落とし、柄の黒ずみをサンドペーパーである程度落としてから気がついた。ゆるんでいるアイボルトを締めて、本格的にきれいにするのは明日。
晩はかつおのたたきをアテにビール。
10日(土)
休みだというのに5時に目が覚めてしまった。朝めし前に炒め鍋をやっつけてしまおう。サンドペーパーで残ったこびりつきを落とし、クレンザーでごしごし洗ってから焼きを入れる
朝
ヨーグルトに白桃ジャム、全粒粉食パンのトーストにカルネマーガリン、コーヒー。
平安蚤の市、どうするかなー、くっそ暑い中出かけるのもなーと悩んでいたが、サイトをみたら開催日は昨日だった。悩み損であった。
昼
なすそうめん。
晩は冷ややっこをアテにビール。
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