2022-01-20

日々雑記 2022 Jan. #2

11日(火)



ギリシャヨーグルト(いちごソース)、トースト、コーヒー。

今日は午後からインターネット開通工事なので、ぼちぼち掃除を、と思ったら電話が鳴った。工事担当の人からで、午後からの予定を午前に変更してもらえないかとのこと。こちらとしてはその方が面倒がなくてありがたい。前回もそうなっていたら、工事が今日まで延期にならなかったのだよねえ。

昼までに工事終了。ルータの設定もイチからしないといけなくて、少々手こずった(まず小さな文字のパスワードを読み取るのが難しい)が、なんとか設定完了。はーやれやれ。

昼はカップ麺(日清シーフードヌードル)。ふたが猫耳仕様になっていたが、内側にあのセリフが微妙に腹立つ顔( → 「日々雑記 2021 Dec. #2 」12月15日の日記参照 )は描いてなかった。ひょっとしてあれ、レアキャラだったのだろうか。


12日(水)



ギリシャヨーグルト(いちごソース)、トースト、コーヒー。
昨日とまったく同じ。



壺漬け、さんまの生姜味噌煮(缶詰)、白飯、大根の味噌汁。
味噌汁の青みは、大根にちょろっとついていた葉の部分。

昨日光回線が開通し、本日必要なものが来たので、夜に新規業務の打ち合わせ兼雑談。うっかり寝落ちしたが、そのときには雑談100%だったので傷は浅い……とはいえ申し訳ない。


13日(木)



ぶどう、トースト、紅茶。
ぶどうを盛った紫ガラスの皿は、多治見の旅でご一緒した方からいただいたもの。いい色だねえ。



大根の皮の酢漬け、納豆味噌おじや、ふろふき大根の醤油がけ、ぶどう。
おじやは昨日の残りの味噌汁とごはんを使用。ふろふき大根といえば味噌が定番だけど、おじやが味噌なので醤油をかけた(どっちにせよ原料は大豆……あ、納豆も大豆だ)。ぶどうを盛った漆皿は、今朝の紫ガラスの皿と交換してもらったものの仲間。5枚持っていたのを1枚だけ手元に残して、あとはみんなあげてしまった。上手に使ってくれているのを某呟き処などで見てにこにこしている。

晩はふろふき大根に味噌をかけて、熱燗少々。


14日(金)



茹でブロッコリーにごまドレッシング、オムレツ、トースト、紅茶。

夜、ベランダで厚揚げを焼く。


寒い。実家で鍛えられた体がもう暖地仕様に戻ったようだ。人体の適応力よ。


15日(土)



桃ジャム、トースト、紅茶。



白菜とツナの土鍋煮、豆ごぼう味噌、ブロッコリーの胡麻和え、壺漬け、ねぎ生姜じゃこ、白飯、にんじんの味噌汁。

おやつ


レンチンしただけりんご。

こないだの18きっぷ旅第一弾を上げる( → 「多治見・名古屋 0泊2日 Day 1 ― 冬の18きっぷ旅 2022」 )。


16日(日)



たまご蒸しぱん、紅茶。



カレーうどんセット。
茹でブロッコリーに胡麻ドレッシング、厚揚げと青ねぎと昨日のにんじんの味噌汁の残りを使用したカレーうどん、白飯。バスケ部員は学食でこういうものを食べがち(食べてた)。うどんを食べ終わったら、残った汁にごはんをぶち込んで食べる。運動量が当時とまったく違うので、いま食べていいものではなかった(反省)。

前回多治見に旅した時の未完記事を、今回の旅日記に紛れ込ませた( → 「多治見・名古屋 0泊2日 Intermezzo ― 冬の18きっぷ旅 2022」 )。供養できた。


17日(月)

今朝見た夢。インド人の夫婦にお菓子をごちそうになる。旦那さんが小麦粉を練って薄い煎餅のようなものを焼いてくれ、奥さんが生け垣のつる植物から花をどっさり切ってきて、その中の一輪と細いストローを渡してくれる。花はユリのような形で、白い花弁の基部は青紫色をしていて、そこから半ばあたりまで先細りのラインが数本伸びている。ストローで花の蜜を吸い、煎餅を食べる。それが正式な食べ方なのだそうだ。

二度寝して見た夢。そのインド人夫婦に芝居に出てくれと頼まれた。ちょい役だがセリフもまあまあある。台本をざっと読んだだけで稽古もしていないのに、もうすぐ本番だと告げられる。ここで目覚めてよかった。



妹家のあんころ餅2種、緑茶。
茶色いのは栃餅。甘さ控えめのこしあんでおいしい。



天ぷらうどん。
スーパーの惣菜売場で買った姫竹とたらの芽の天ぷらを温めて乗せた。



豆腐と鱈の鍋。


18日(火)



たまご蒸しぱん、コーヒー。



味噌煮込みラーメン。
昨夜の鍋の残り汁でにんじん、玉ねぎ、キャベツ、昆布(鍋に敷いていたものを刻んだ)と日清ラ王 味噌 を煮て、茹でたまご(おでん用に茹でていたのを一個失敬した)を乗せた。たまごを切るのに失敗した。

用事で外出したついでに、本を買う。


帰省時に買えず、版元在庫なしのオラフ・ステープルドン『スターメイカー』、これも帰省時に見つけられなかった山尾悠子 編『須永朝彦小節選』。



昨日の残りなどでキムチチゲ。
つゆは鍋キューブ(うま辛キムチ)、きのこは冷凍しておいたもの。

鍋二つにおでんを仕込んで就寝。


19日(水)



白粥にお茶漬け海苔。
ちょっとだけ残っていた冷凍ごはんを使用。



ピジチゲ、壺漬け、麦飯。
昨夜の残りものキムチチゲの残りに水を足し、玉ねぎ、じゃがいも、白菜キムチを煮て、最後におから(ピジ)を加えた。ごはんと混ぜて食べる。



おでん。
焼き豆腐、こんにゃく、大根、ちくわ、ごぼう天、たまご、厚揚げ。ほろほろの大根がおいしくて、もうひとつ食べた。大鍋には焼き豆腐を足しておく。


20日(木)



おでん丼。
おでんと麦飯ははじめ別々に盛ろうかと思っていたけど、ふと思いついた「おでんどん」の響きに負けてしまった。大根と焼き豆腐をくずしてごはんに混ぜると、見た目はよろしくないが、うまい。まあ見た目をいうなら、この状態もいかがなものかとは思うが。

今晩も寒いので、引き続きおでんでいいかなと思ったが、牡蛎を買っていたことを思い出したので、昆布蒸しに。


大根おろしとぽん酢で。これは熱燗でしょう。


最高。しかし酒も牡蛎もみるみる冷めていく。寒い。

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