朝
昼
具はお揚げの甘煮、しいたけ、冷凍かまぼこ、九条ねぎ、たまご。
夜間の仕事の前にオートミール粥、終了後に湯豆腐をアテにビール。
2日(火)
朝
くるみパンはオーブンで温めた。
昼
晩は昼に使った残りの豆腐1/2丁と、鍋に入りきらなかったツナ出汁でまたもやみぞれ鍋。
3日(水)
朝
昼
白飯に豆ごぼう味噌、大根のセンチェ、えのきたけの佃煮、芋づるの佃煮、片面焼きたまごを乗っけた。緑色のものがあるとよかった。
白菜コッチョリを食べつくしたので、また仕込む。
白菜1/4個の内側の部分を切って洗い、塩水(水200mlに塩大さじ2)をかける。
ときどき返しながら90分。
昆布・煮干し・干ししいたけ・赤唐辛子(実家のコンポストから生えてきたものらしい)・玉ねぎ・にんにく・長ねぎの青いところで出汁を取りつつ大根を煮る。
出汁をざるでこして、大根と石突を取ったしいたけを戻し入れ、練り物(平天・ごぼう天・玉ねぎボール)と厚揚げを加え、酒・醤油・塩で調味して15分ほどごく弱火で温めて終了。玉ねぎと練り物が甘いので、甘みは加えなくてもいい。
晩はおでんと白菜コッチョリをアテにビール。
4日(木)
朝
昼
茶色いおかずはうまい。
晩はおでんのつゆでうどん。
5日(金)
朝は抜き。
昼
米のとぎ汁に昆布と煮干しを漬けておき、テンジャンとコチュジャンを溶いて火にかけ、玉ねぎ・にんじん・大根・じゃがいも・豆腐・茶えのきたけ・九条ねぎを煮た。
本日の夕空
某呟き処に上げたところ、「イカが泳いでいるみたい」というコメントをいただいた。ほんとだー。これをスイマー画伯が絵にしてくださった。
「麩之介が見た空(イカが泳ぐ空)」。
いつもありがとうございます。
晩はおでんとテンジャンチゲの残りと白飯。
なんだかずっと体調がすぐれないので、今夜は早々にふとんに入る。
6日(土)
途中覚醒もしつつ、トータルで10時間近く寝ていた。
朝
たまごにはジャバン海苔とスープを少々加え、ごはんに混ぜて食べた。
昼
チゲにはツナ缶(油は玉ねぎと白菜キムチを炒めるのに使用)・玉ねぎ・白菜キムチ(酸っぱくなったやつ)・豆腐・九条ねぎ・えのきたけを使用。冬はスープがおいしいね。
晩はキムチチゲの残りで白飯を煮たおじや。
7日(日)
朝
豆もやし汁麵。
茹でた半田そうめんのふしに昨日の残りの豆もやしスープをかけ、刻みねぎをトッピング、胡椒を振った。
昼
飯は麦飯。
晩はコロッケのホットサンド。割引になっていたからと浮かれて4個入のコロッケを買ってしまったので、明日も食べる。
8日(月)
朝
昨日買ってきたコロッケをオーブンで温め、せん切りキャベツとともに麦飯に乗せてウスターソースをかけた。
夜間の仕事の前にコロッケとキャベツのホットサンド、終了後にビール少々。
9日(火)
朝
にゅうめん。
半田そうめんのふしに刻みねぎをトッピング。
食べた直後に今日の仕事キャンセルの連絡がきた。ゆっくり過ごすとしよう。
昼
たまごと春菊の焼きめし、インスタントスープ(ディル)。
午後は散歩に出ようと思っていたが、空が曇ってきたので、家で本を読むことにした。読みかけて止まっていた A. J. A.・シモンズ『コルヴォーを探して』(川村錠一郎 訳 早川書房)を読む。そのうち晴れてきたので、やっぱり散歩に行こうかと思っているところに、K戸の展示を見に来ていた友から、帰りにK都に立ち寄って土産を渡そうと思うがどうか、との連絡。こちらも渡したいものがあるので、K都駅で会おうということになった。
あとでJRで移動することを考え、まず 天智天皇陵へ。参道の一角に、モミジが一気に落葉した跡があった。
拝所への門のところの大きな木の葉も、大部分落ちてしまっている。
暗くてブレてしまった。母子なんだろうか、小さいのが大きいのの後ろから覗いている。
こちらもブレているけど、ちょっとマシか。
側道からB琶湖疎水へ。途中見た、金魚ちゃんっぽい雲。
疎水沿いに東へ向かう。途中見た、ひときわ赤い落ち葉。
もう少し早い時間には、日を受けて輝いていたかもしれないクヌギ。
鮮やかなイチョウもいいけど、渋いクヌギの黄葉も好きだ。
すっかり暗くなった中、JRの最寄り駅に着いた。約束の時間にはまだ間があったので、駅前の喫茶店でコーヒーを飲んでからK都駅へ。着いたものの、まだ20分ほどあるし、 イオンモール で暇つぶしするかなと思ったら、友から連絡が入る。美術館えき で「レオ・レオーニ展」を見ていたとのこと。そんなことならもっと早く来て、わたしも見ていけばよかった。
南北自由通路の伊勢丹前で友と落ち合う。お帰りまで時間もあることだし、 鴨葱書店 に行ってみませんか、とお誘いしてみる。わたしが友達づきあいをしている人々は、ほぼ全員本が縁で知り合った人たちなので、当然否やはなく、八条側に引き返す。いちおう地元民なのにいらんところで八条通を渡った結果、少々遠回りの末に到着。
店内の人たちが写らないようにするとこの角度になり、窓の店名ロゴがちょうど柱の陰になってしまった。
このお店、品ぞろえもいいのだけど、本の並べ方が興味深い。隣り合った本どうしは、ジャンルを超えて緩やかなつながりを感じさせる配置になっていて(タイトルが似ているのが並んでいて、ふふっとなるなんてこともある)、わたしが松方弘樹なら「ここからここまで全部くれ!」と口走っていることだろうが、それはお財布が許してくれないので、2冊を厳選して購入。
満足してK都駅に戻る。イノダコーヒ で休憩がてら、物々交換。某画廊の展示記念冊子をいただき、手製の青唐味噌と乾燥ベランダ産ミント、こないだ買った神戸土産を渡す。歓談しているうちにラストオーダーを告げられ、店を出る。あとは駅弁を買って帰るだけ、だったのだけど、駅弁売り場でおすすめ駅弁を探すも、どれも売り切れ、ならばとまだ開いていた伊勢丹地階に急行、 とり松 のばらずしを強硬におすすめし、晩めし用に自分の分も買って、急ぎ新幹線乗り場までご案内、またねと手を振って別れた。時間がないような気がしてせわしなくしてしまったが、後で思えばそんなに急ぐ必要はなかったのだった。すまんことでした。
帰宅して、 とり松 のばらずしを食べ、金魚ちゃん雲を某所に上げると、スイマー画伯が描いてくださった。
「麩之介が見た空(金魚ちゃんが泳ぐ空)」。
うまいこと続きものになりました。スイマー画伯、ありがとう。
本日購入した本:
酉島伝法『無常商店街』(東京創元社)、イッサ・ワタナベ 作 / 柴田元幸 訳『きんつぎ』(世界文化社)。
10日(水)
朝
丼に醤油・オイスターソース・黒酢・ごま油・すりごま・一味唐辛子・刻みねぎを入れ、茹でて湯を切った半田そうめんのふしを加え、がーっと混ぜた。
昼
しいたけ(麺と一緒に煮た)、刻みねぎ、豆もやし、生の春菊をトッピング。
朝のまぜ麺がなかなかよかったので、晩も同じものを食べる。

