1/21/2025

日々雑記 2025 Jan. #2

11日(土)

イタリアンパセリがまた花を咲かせようとしている。


がんばるね。



オーツ粥。
アイリッシュオーツの粥にインスタントオニオンスープで味つけした。



キムチ入りさば味噌大根、大根皮のピリ辛和え、かぼちゃの塩蒸し、白菜とにんじんのとぎ汁漬け、豆腐ごぼう飯、インスタント海苔スープ。
さば味噌大根は、鍋に油をひいて白菜キムチをよく炒め、いちょう切りして下茹でした大根とさば味噌煮缶、缶をゆすいだ水を加えて煮た。ほかに調味料は足していないが、ちょうどよかった。

晩は昼の残りをアテにビール。

ひよこ豆を水に浸けて就寝。


12日(日)

水浸しておいたひよこ豆と赤レンズ豆を茹でる。これは昼に食べる。



玉ねぎとミニトマト入り炒りたまご、ライ麦パン、紅茶。



マスールダール、チャナマサラ、白菜キムチ、クミンライス。
チャナマサラには、カットトマト缶半分を使ってつくったカレーベース(つくり方は2024年9月8日の日記に書いた→ 「日々雑記 2024 Sep. #1」 )を1/3量使った。カットトマトの残りは冷凍、カレーベースは冷蔵庫へ。

晩はマスールダールとクミンライスの粥。


13日(月・祝)



きのうのひよこ豆マサラに豆の茹で汁を足したスープ、ライ麦パンの素トースト。
沈んでいて見えないけど、ちゃんと豆も入っている。

昼はラーメンにする。材料はインスタント袋麺(マルちゃん正麺 醤油)、もやし、小さいパックで売っている刻みねぎ、豆板醤、酒、醤油、ごま油、すりごま、胡椒。
まずはパック半分ほどの刻みねぎを水に晒し、シャッキリしたらざるに上げて水を切る。
ラーメンの袋の表示通りの量の水を鍋に入れて火にかけ、沸いたら鍋に少し残して、残りは器を温めるのに使う(あとで麺を茹でるのに使うので捨てない)。
鍋にもやしを加え、蓋をして中火でときどき返しながら蒸す。もやしに火が通ったらざるに上げ、蒸し汁は器の湯に加える。
空いた鍋にパックに残った刻みねぎ、おろしにんにく少々、サラダ油を加えて火にかけ、ねぎを焦がし気味に焼く。


ねぎが焼けたら器の湯をジャッと注ぐ。


沸騰したら麺を加えて茹でる。


麺を茹でている間にもやしとねぎのピリ辛和えをつくる。ボウルに豆板醤小さじ1/2、酒・醤油・ごま油各小さじ1、胡椒少々、すりごま適宜を加え、晒しねぎと茹でもやしを加えて混ぜる。
麺が茹であがったら付属のスープを加えて器に盛り、もやしとねぎのピリ辛和えを乗せて完成。


ダブルねぎもやしラーメン。

夜間の仕事の前にカップ焼きそば(マルちゃんごっつ盛り焼きそば)、終了後に焼き豆腐の炊いたのをアテに熱燗。


14日(火)



ライ麦パンの素トースト、コーヒー。



豆野菜カレー、クミンライス。
日曜にまとめてつくったカレーベース、少し残ったひよこ豆とその茹で汁、塩蒸しかぼちゃ、にんじん、じゃがいもでカレーを作成。

思い切ってポチった オリンパス TG-6。


現行機の一代前の機種を、中古で。いろいろ比較検討した結果、自分のスタイルにはこれが最適だろうと思ったわけだけど、以前(調べたら2019年、ちょうどTG-6発売の年だった)、動きの速い昆虫をスマホのカメラで撮ろうとしたが無理だったという話を某所でした際、「小さいものと仲よくなるにはこれ」と、まさにこの機種を薦めてくださった方がいらして、それを覚えていたのも決め手になったのだった。おかげさまでこれを買いました、と報告したら「別売のライトガイドもあるといいですよ」とまたアドバイスしてくださった。感謝!

晩は豆野菜カレーの残り。


15日(水)

朝から雨で寒い。



ライ麦パンのトーストに両面焼きたまご、コーヒー。



鱈汁、白菜とにんじんのとぎ汁漬け、麦飯。
鱈汁は昆布出汁を沸かし、下茹でしたごぼうと大根を煮て味噌で味つけ、適当に切った鱈と青ねぎを加えた。もちろん出し殻昆布も刻んで入れた。

晩は鱈入りの湯豆腐をアテに熱燗。


16日(木)



トゥールダール、全粒粉パンの素トースト。

本日は休みにした。午前中は用事で外出、ついでに畑で玉ねぎ、にんじん、ほうれんそう、ブロッコリーを買う。ブロッコリーのみ200円、ほかは100円でしめて500円。帰り道、スーパーの精肉店で揚げたてのコロッケを買って帰宅。



コロッケ丼、インスタント味噌汁(しじみ)。
アツアツのコロッケ(嬉しい)。キャベツ高騰の折ゆえキャベ千は省略(悲しい)。

午後は家の雑用色々。休みでも家事は発生する。

晩はトウールダールと麦飯。


17日(金)



全粒粉パンの素トースト、ミルクコーヒー。
コーヒーには珍しく砂糖を入れた。



味噌煮込みうどん。
お揚げ、冷凍かまぼこ、冷凍しいたけ、青ねぎ、たまご入り。冷凍しておいた生しいたけはこれでおしまい。今後は干ししいたけを使うか。まとめて煮しめにして冷凍しておけば、いつでも使えるし。

りんごがそろそろ怪しげになってきたし、使い切りたいそば粉もあるしで、ケーキを焼いた。


りんご2個は適当に切ってレモン汁と砂糖少々をまぶして火にかけ、透き通るまで煮て冷ましておく。たまご2個を溶きほぐし、砂糖100㏄、サラダ油100㏄の順で、加える都度混ぜる。粉(残っていたそば粉全部、足りない分は薄力粉を合わせて100㏄にして、ベーキングパウダー小さじ1を合わせてホイッパーでよく混ぜた)を加えて混ぜ、煮ておいたりんご(水分が多ければざるで濾す)を加え混ぜ、型(ステンレスのバットにクッキングペーパーを敷いた)に流し、170℃に予熱しておいたオーブンで40分焼いた。明日以降食べる。

晩はお揚げと大根の鍋をアテに熱燗。


18日(土)



全粒粉パンの素トースト、ヨーグルトに煮りんご、コーヒー。



平天とあき豆の炊いたの、れんこんのきんぴら、白菜とにんじんのとぎ汁漬け、麦飯、鮭汁。
鮭汁は昆布出汁(出し殻ももちろん刻んで入れた)で大根、にんじん、じゃがいも、甘塩鮭(サッと茹でてそのまま冷まし、塩抜きしたのを汁ごと加えた)、青ねぎを煮て、塩で味つけ。

ところで「あき豆」なのだが、「モロッコインゲン」とどう違うのかわからん……と思って調べてみたら、「モロッコインゲン」はタキイ種苗がかつて商標登録していた(現在はしていないらしい)筋なし平さやいんげんの商標とのこと。さらにいえば、それはモロッコ産でもなんでもなく、登録時に流行していた映画『カサブランカ』にちなんで名づけられたらしい。なんやそれ。

おやつ


りんごのそば粉ケーキ、紅茶。

晩は鮭汁と麦飯。


19日(日)



全粒粉パンのトーストにオレンジマーマレード、紅茶。



トゥールダール、じゃがいもとあき豆のカレー、ブロッコリーのスパイス炒め、玉ねぎのレモン和え、大根と生姜の酢醤油漬け、ジャスミンライス。
酢醤油漬けは、あと5種類の具が入っていれば福神漬けになる、甘めの味つけ。

おやつ


りんごのそば粉ケーキ、ミルクコーヒー。

晩はブロッコリー炒めなどをアテにビール。


20日(月)



全粒粉食パンの素トースト、ヨーグルトに煮りんご、コーヒー。



じゃがいもとあき豆のカレー、トゥールダール、ジャスミンライス、大根としょうがの酢醤油漬け、茹でブロッコリー。
きのうの残りカレーをあいがけで。

夜間の仕事の前にりんごのそば粉ケーキ、終了後にビール少々。

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