2024-02-29

日々雑記 2024 Feb. #3

21日(水)



プレーンオムレツ、茹でブロッコリー、新玉ねぎのおかかぽん酢、バゲットのトースト、紅茶。
またしてもオムレツを焼きすぎた。前回の成功はまぐれだったらしい。



ブロッコリーのスパゲッティ。
オリーブ油でにんにくと鷹の爪を焼いてアンチョビを加え、濃いめの塩水でくたっと茹でたブロッコリーを投入、つぶしながら炒め、麺の茹で汁と粉チーズを加えて麺を和える。1株買っては持て余すブロッコリーも、1食分をこれにすれば余裕で食べ切れるな。

晩は、湯豆腐。


22日(木)



海苔めかぶ納豆、ブロッコリーに玉ねぎドレッシング、白菜のとぎ汁漬け、麦飯、インスタント味噌汁。
買いおきとつくりおきと冷凍とインスタントで構成。



カレー煮込みうどん、常温の水。
いただきものの 山本屋本店×SHACHI-ICHI カレー煮込みうどん。好きなものをいただくと、うれしくて大事にしすぎた末に消費期限を越えさせてしまいがち(越えてた)。麺は2食分が一袋に入っていたので、残りはフリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。

晩は、東の友といつもの 炎の池 へ。


えびときのこのシチューとライス(漬物付き)。
大きなえびが2尾にしいたけ、しめじ、えのき、じゃがいも、玉ねぎ、春菊入り。クリームシチューに春菊って合うんだな。ほかにビール中瓶1本を半分こ。

帰りに惣菜屋でほうれんそうの胡麻和えなどを買い、ビールを飲んで寝る。


23日(金・祝)

起きたとき、喉がイガイガして少し咳が出た。花粉のせいか風邪でもひいたのかよくわからない。



めかぶ納豆、にんじんキャベツさきいかの炒めたの、大根のセンチェ、麦飯、豆もやしの味噌汁。
昨日とあまり変わらないメニュー。

こたつに入っても足が冷えたままなのは、やはり風邪なのか。とりあえず葛根湯をのんでおく。



キムチうどん。
朝の残りの味噌汁に水を足して固形キムチ鍋の素を加え、ねぎとうどんを煮てたまごでとじた。学生のころ韓国からの留学生の友人が「風邪をひいたときは味噌汁に唐辛子を入れて食べるといいよ」といっていたのを思い出して、なんとなくそれっぽいものをつくってみた。辛いもので風邪を吹っ飛ばすイメージね。体もあったまるし、いいね。

おやつ


ホットはちみつレモン。

はちみつはこれ


CREAMY HONEY GINGER & LEMONGRASS 。しかし原材料名にレモングラスが見当たらない。


と呟いたらメーカーのホームページを調べてくださった方がいらして、そこには natural lemongrass extract 入りとあったそうな。もしかして微量すぎるから? にしても、商品名がこれで、ラベルにレモングラスの絵も描いてあるのだから、表記しておけばいいのにね。

夕方、東の友と待ち合わせ、晩飯を食べに行く。途中立ち寄った店にて


「桜づくしの春のスイーツ」特集コーナー。「桜フィナンシェ」、「桜鈴カステラ」、「さくらチョコ」、なるほど……いや、仲間じゃない子がふたりいますね。

晩は、またしても 炎の池 へ。昨夜は友が食べようと決めていたコールローラーデンが売り切れだったのだ。ということで友は当然コールローラーデン&ライス、わたしは今晩は帆立貝のグラタン&ライス。


それとビール中瓶1本を半分こ。本日もおいしゅうございました。


24日(土)



ミニクロワッサン、コーヒー。

やっぱりどうも調子がよろしくないので、午後からの勉強会は欠席することにした。風邪だかなんだかよくはわからないんだけど、ひとにうつしちゃならんから。



ニュータンタンメン。
インスタントのニュータンタンメン(サンヨー食品)にねぎとたまご。付属の唐辛子は全部入れたが、そんなには辛くなかった(わたしの感覚がおかしいのかもしれない)。

午後は湯たんぽをつくって寝る。ときどき起きては枕元に置いた本を読む。今日は辻田真佐憲『たのしいプロパガンダ』(イースト新書Q)。

いちおう病人なので、スープが食べやすいかなと思い


だからといって鍋一杯に煮るのはどうなのか。


25日(日)



昨晩つくったナベイチスープ。
玉ねぎ、セロリ、にんじん、じゃがいも、ピーマン、パプリカ、キャベツ、ミックス蒸し豆、トマト缶を使用。



春キャベツどっさりスパゲッティ。
麺はいつもより少なくして(乾燥重量で70gくらいか)、キャベツ200gくらいを使用。キャベツは芯の部分と太い葉脈の部分は薄く切り、葉は太めのせん切りにして、麺の茹であがり2分前に芯と葉脈、1分前に葉っぱを加えて一緒に茹でた。オリーブ油でにんにくスライスと鷹の爪を焼き、アンチョビを加えたところに麺とキャベツを加え、茹で汁を足してガーッと混ぜて塩で味を決める。こないだのブロッコリーソースにも入れたけど、アブラナ科の野菜のパスタにはアンチョビが合うね。

晩は、厚揚げを焼いて生姜醤油をかけたのをアテにビール。


26日(月)



ナベイチスープにバゲットの端っこのトースト。

新年度のための書類をやっつけ、東の友と待ち合わせて昼飯をともにする。今日は喫茶 オクムラ にて


えびピラフ(サラダ・スープ付き 800円)

食事を頼んだら200円になるコーヒーもいただく


ベビーチーズが泣かせる。

今日は友の逗留場所でカレーをつくるということになっているので、ジャスミン米、ムングダール、くるみ、レーズン、スパイス類と、昨日280円で買ったバレーボール大のカリフラワーを持参、足りないものを買って現場へ。ムングダール、カリフラワーとにんじんのカレー、じゃがいものロースト、キャベツのココナッツ炒め、にんじんレーズンくるみのサラダ、玉ねぎのレモン和え、バナナとくるみのヨーグルト和えを作成、米を炊いた。

(なんの会だかわからんが)皆さんの持ち寄ったお刺身やお酒も並べて豪華な食卓(テーブルに乗りきらないのでレモン玉ねぎとバナナくるみとローストビーフは写っておりません)。


(友撮影)

楽しい夜だった。わたしは夜間の仕事があるので、酒は飲まず、中途退出した。残念。


27日(火)



干し大根と生姜のおむすび、ほうじ茶。
おむすびは、昨夜の会でごはんが足りなかったときのために友がつくったものを、帰りにふたつもたせてくれたのだった。干し大根の滋味に生姜がきいていておいしい。

昨夜の会で好評だったライタをつくった。横着して食べかけのヨーグルトのパックで直接作成。


ヨーグルトに塩を少し、砂糖、莢から出して細かく刻んだカルダモンを入れて混ぜ、輪切りのバナナと刻んだくるみを合わせた。カルダモンはパウダーでもいいけど、ホールを刻んで使うと粒を噛んだときに香りが立つのがいい。



バナナとくるみのライタ、ナベイチスープカレー、クミンライス。
鍋一杯に煮上がったスープ、グランドフィナーレはカレー(ありがち)。米は、昨日炊飯器に入りきらなかったので持ち帰ってきたジャスミン米。

オブツサ子始動


今年も咲いてくれるね。

昨日持って行ったものの、さすがに多すぎるだろということで持ち帰ってきたカリフラワーの一部をスパイス焼きに。


晩は、これをアテにビール。昨夜飲めなかったからね。最高。


28日(水)



豆と米の粥。
昨夜のカリフラワーのスパイス焼きのかけらと油の残ったフライパンに、洗ったタイ米とマスールダールを入れて少し炒め、湯を注いで煮た。



カリフラワーとツナのスパゲッティ。
これでバレーボール大のカリフラワーを使い切った。

NELSON COFFEE ROASTER から豆が届いた。


ちょうどストックが切れたところだったので助かった。たのしみ。

晩は、豆腐を茹でてぽん酢をかけたものをアテに、焼酎の湯割り。


29日(木)



ライ麦食パンのトースト、アップルバター、コーヒー。
ミケランジェロ、すっきりうまい。そして500g1,780円ってすごくないか……送料も210円だし、これからも買っちゃおう。ほかの商品もぜひ試してみたい。



醤油焼きそば。
鍋用野菜ミックス(もやし、白菜、にんじん、ねぎ、えのき)一袋を使用。

とふめしの素を作成。


これは明日以降。



エスニック鍋。
つゆはおおむねこちら(→ 「病みつき☆ベトナム風エスニック鍋」 )のレシピを参考にした。うまいよ、これ。

2024-02-20

日々雑記 2024 Feb. #2

11日(日)



全粒粉食パンのパプリカトマトトースト目玉焼き乗っけ、コーヒー。
予測しうる惨事が当然のごとく起こり、朝から洗濯機を回した。洗濯スタートボタンを押しながら、「洗濯機を回す」という表現はメトニミーだなと気づいた。全然どうでもいいことだけど。



まいたけパプリカ玉ねぎの炒めたの、小松菜の生姜和え、ピリ辛切り干し大根、白飯、豆もやし汁。
今日は飯を炊いて、まいたけ炒めをつくっただけで、ほかはつくりおき。豆もやし汁はしょっぱくなりぎたナムルをリメイク。

おやつ


桜もち、蓮茶。
昨日手に入れたカップを使ってみたかったのだが、器に統一感がまるでない。ティーポットとカップ、カップと漆皿、漆皿とティーポットはそれぞれ合うんだけど、なんというか三すくみみたいになってる。

晩は、厚揚げを焼いたのをアテにビール。


12日(月・祝)

今朝見た夢。姪たちとゲームをする。五十音順に、ある文字で始まって、6単語からなる英文に翻訳できる文をつくる。難しすぎる。君ら小学校でそんなことやっているのか。

うんうん悩みながら目が覚めた。夢の中では
あ:あそこに人が何人かいる "There are some people over there."
い:井戸からなにか出てきた "Something came out of the well."
う:上唇がちょっと腫れてる "My upper lip is slightly swollen."
まではとりあえず行けた。激ムズやろ。つかワシなんで夢の中でまで頭使わなあかんの。



全粒粉食パンのトーストにマーガリン、ミルクコーヒー。
志津屋のカルネマーガリンを買ってみたので初使用。約500円とお高いだけあってうまい。



にんじんキャベツお揚げの炒めたの、豆もやしナムル、ほうれんそうナムル、大根センチェ、白飯、麩とわかめの味噌汁。

おやつ


チョコウエハース、蓮茶。
おやつセット、この組み合わせならいけるな。いただきものの九谷の豆皿も合いそう。

夜間の仕事の前にコンビニのたまごサンド、終了後に豆腐鍋で日本酒ちびっと。


13日(火)



マフィンのトーストにブルーベリージャム、コーヒー。
間違いなく色落ちするだろうなというものと一緒に洗ったランチョンマットは、思った通り青く染まった。これはこれで、なかなかいい。

午前の仕事はオンラインで、開始早々の機材トラブルでもたつき終了が大きくずれ込んだ。ということで、昼は簡単にあるもので(いつもアルモンデだけれども)。


ありあわせおかずのピビンパ、インスタント味噌汁)しじみ)。
ピリ辛切り干し大根、ほうれんそうのナムル、大根のセンチェ、豆もやしのナムル、両面焼きたまご乗っけ。

午後の作業中、あまりにも眠いのでドーピング。


アンデス ミントパフェ シン。
ミントチョコでミルクチョコをサンドしたやつ。これの逆で、ミルクチョコでミントチョコをサンドした クリームミント シン は売り切れで、こっちが大量に残っていたんだけど、わたしはミント強めのこっちの方が好きかも。気付けにもなるし。

晩は、湯豆腐で日本酒。1合徳利がほしいとずっと思い続けてるのだけど、なかなかいいのが見つからない。


14日(水)



マフィンのトーストにピペラード、紅茶。
つくりおきのパプリカトマト炒めに少しカイエンペッパーを加えて温めなおし、たまごでとじた。



キャベツまいたけ炒め乗っけインスタントラーメン(エースコック ワンタンメン)。
トッピングは、キャベツを炒めて、つくりおきのまいたけ炒めを加えたものと、白ごま。

午後の仕事をはやめに切り上げ、郵便局へ。ついでに植物の様子も見る。

キュウリグサ


オオイヌノフグリ


ふきのとうが出始めている


もう少し経ったら採りにいこうか。

郵便局で用事を済ましたのはいいがお金をおろすのを忘れ、書店でうっかり本を買ったら財布に402円しか残らなかった。危ない。


片山廣子 著 / 早川茉莉 編『片山廣子随筆集 ともしい日の記念』(ちくま文庫)

ATMでお金をおろし、別の書店へ行ったが目当ての本はなし。喫茶店で休憩してコーヒー豆を買おうと思ったら、臨時休業であった。もう1軒の新刊を扱う古書店も閉まっていたので帰りましょう。

その前に、もう一か所の野草スポットを見ていく。こっちのふきのとうはまだ出ていない模様。

オトメツバキもまだまだであった。


そんじゃ帰りますかね、と川沿いを行く。草の中にウサギが見えたので「まさかこんなところに」と近寄ったら


持ち手を縛ったレジ袋であった。目が悪いにもほどがある。

帰宅。13,299歩あるいてた。郵便局に行きたかっただけなのに。

晩は、コンビニのたまごサンドでビール。


15日(木)

今日はパンケーキ・デイであった。ここのところ毎年、だいたい牛乳を買い忘れていてパンケーキを焼けないでいるのだけど、今年は薄力粉も切れていた。まあいいや。週末、久しぶりにそば粉のパンケーキを焼こう。牛乳を忘れずに買うこと。



マフィンのバナナトースト、コーヒー。
マフィンを二つに割り、ピーナッツバターを塗ってバナナとココナッツロングを乗せて焼く。某呟き処で教わった。これは自分では思いつかない組み合わせ。とくにココナッツが効いていてとてもおいしい。



大根のセンチェ、ほうれんそうのナムル、豆もやしのナムル、塩らっきょう、干し鱈のスープ、白飯。
干し鱈は適当な長さに切ってさっと水洗いする。水は絞らない。鍋にごま油を熱して鱈を炒め、適当な大きさの色紙切りにした大根を加えて、さらによく炒める。酒、みりん、塩、しょうゆを加えてしばらく炒め、水を加えて煮る。仕上げに豆腐とねぎを加え、溶きたまごでとじて完成。大根の代わりにじゃがいもを使ったり、生の赤唐辛子や青唐辛子を加えてもよい。具材からいい味が出るので出汁は必要ないけど、味をみて、もの足りなければ昆布茶を少々足す。今回は足さず。

新年度の仕事の打診を受けている先から資料が送られてきた。業務時間は終了しているので、受領の返事は明日。ということで、詳しい話は来週でよかろうな。

晩は、鱈の端っこと豆腐とねぎの鍋。


16日(金)



マフィンのトーストにクリームはちみつ(ジンジャー&レモングラス)、コーヒー。



セロリとツナのスパゲッティ。
オリーブ油でスライスしたにんにくと鷹の爪を焼いて、香りが立ったら薄切りにしたセロリ(葉っぱは細かく刻む)とツナ缶(油も全部)を加えて炒める。茹でたスパゲッティと茹で汁を加え、ガーッと混ぜて、塩とレモン汁で味を調える。盛り付けたら粉チーズとタバスコをたっぷり。

仕事を片づけ、アップルバターを作成。


前回はりんごとりんごジュースでつくったが、今回はりんごジュースのかわりにサイダー、そして黒砂糖を使用。サイダーはりんごの皮を100%りんごジュースに入れて酵母を起こしたもの。酒にならないうちに飲んでるのでセーフだと思う。たぶん。

瓶に詰めて脱気したアップルバター


アップルバターの思い出をひとつ。何度か書いている気がするが、学生のときに読んだアーネスト・ヘミングウェイの中篇 "Big Two-Hearted Rier" で、主人公(いうても人間はひとりしか出てこない)のニック・アダムスがキャンプをして、スキレットでそば粉のパンケーキを焼いて食べているのが無性にうまそうで、いてもたってもいられなくなったわたしはすぐにそば粉を買いにいき、本のとおりにつくってみようとしたのであった。パンケーキの生地の配合は "one cup of [buckwheat] flour, one cup of water" とあったけど、焼き脂は "grease" としか書いてなくてなんの脂かは不明、ニックがパンケーキに塗って食べた "apple butter" も当時のわたしには正体不明であった。新潮文庫の翻訳をみたら、 "apple butter" は「りんごジャム」と訳されていた。それで、そば粉と水を1:1で練った生地をマーガリンで焼き、買ってきたりんごジャムを塗って食べたのであった。ワクワクしながら食べたそれは、さほどおいしくはなかった。

その後、アップルバターの正体を知り(バターが入ってないのに?と思ったけど、ピーナッツのペーストが「ピーナッツバター」なのだから、まあそういう感じのもんか、と納得)、おいしいそば粉のパンケーキのつくり方も、知人から教わったのであった。ニックはさあ、あのイタリア人が食べたら憤死しそうな「スパゲッティの缶詰」を平気で食ってるんですぜ? そりゃあ、もっとおいしいつくり方もあろうというものでしょうよ。

というわけで、明日はこれと、おいしいそば粉のパンケーキを食べるのだ。

それはそれとして、ニックがパンケーキを食べるところはこのように書かれている。
Nick ate a big flapjack and a smaller one, covered with apple butter. 
英語ではすでに廃れたり意味が変わってしまった言葉が、米語では入植当時のままの形で残っていることがわりとあって、ここでパンケーキを意味する "flapjack" は、現在の英語ではオーツ麦やドライフルーツを使った焼き菓子を意味するようになっている……なんかこれ日記に書くより、別に一項を立てて書いた方がいいような気がしてきた。まあ、気が向いたら、いつか。

晩は、買ってきたわかさぎの天ぷらを温めて、ビール。


17日(土)

さて、朝は予告通りそば粉のパンケーキ。いつもの簡易バージョン(2019年11月10日の日記、やっぱりヘミングウェイのことも書いてた → 「日々雑記 2019 Nov. #1」 )でなく、今回は初心に帰り、教わったとおりたまごの黄身と白身を分けるやり方で。つくり方をちゃんと書いておく。

  材料
そば粉 125cc
たまご 1個
ベーキングパウダー 小さじ1(5g分包のものなら1袋)
塩 ひとつまみ
バター 大さじ1
牛乳 125㏄
サラダ油 適宜

  つくり方
1.バターは室温に戻しておく。たまごは黄身と白身を分ける。そば粉、ベーキングパウダー、塩は合わせてホイッパーでシャカシャカして(またはざるなどでふるって)おく。牛乳は人肌に温める。
2.バターをクリーム状に練り、たまごの黄身を加えてよく混ぜる。
3.2に牛乳と粉類を入れて混ぜる。牛乳から先に、少しずつ交互に混ぜるとやりやすい。
4.たまごの白身を固く泡立て、3にさっくりと混ぜる。
5.フライパンにサラダ油をひき、4を直径10㎝くらいになるように流し入れて焼く。

やりましたよ、メレンゲ


「小さいのをいくつも焼いて食べるのがうまい」と教わったので


20㎝のフライパンでこんな感じ。

アップルバターを添えまして、さあさあ


茶色 on 茶色……だけどうまいのよ、これが。メレンゲをがんばったおかげで、いつも以上にサクっと軽い。やっぱり手間は惜しんじゃいけないね。

メレンゲ泡立てで疲れたので、昼はカップ麺……


なんか腹立つなコイツ。

晩は、あるもんなんでも煮込んだ鍋。


18日(日)



全粒粉食パンのトーストにブルーベリージャム、コーヒー。



茹で白菜にかつお削り節と醤油、大根のセンチェ、玉ねぎとキャベツの酢漬け、じてんしゃ飯、厚揚げとキャベツの味噌汁。
おかずはほぼアブラナ科。味噌汁は昨夜の鍋の残り汁を使用、白菜の芯とキャベツの芯も入っている。

晩は、茹でキャベツと買ってきたわかさぎの天ぷらをアテに、ビール。


19日(月)



全粒粉食パンのトーストにマーガリン、ミルクティー。



大根のセンチェ、茹でキャベツの土佐酢がけ、茹で白菜の白だしがけ、じてんしゃ飯、厚揚げとキャベツの味噌汁。
ほぼ昨日の残りもの。つくりおきのセンチェはこれでおしまい。またつくろう。

夜間の仕事の前に残り野菜とサラダ豆を煮込んだ適当スープ、終了後に昨夜のわかさぎの残りをアテに、ノンアルコールビール。


20日(火)



全粒粉食パンのジェノベーゼソーストースト、紅茶。

午前のオンライン仕事はまたも先週と同じトラブル発生で開始が遅れた。どうしたものか。



ブロッコリーの胡麻和え、茹で白菜のおかか醤油、ピリ辛切り干し大根、コロッケ丼、豆もやしの味噌汁。

晩は、めかぶ納豆と白飯。

これまで日記に書いた夢の話をまとめてみようと思い、「夢」とタグをつけた日記をざっと見返す。その過程で目に入った過去のわたしは、無音で河内音頭を踊り狂っていたりしていた。相変わらずだなという感想しかない。