2023-07-10

日々雑記 2023 Jul. #1

1日(土)

雨模様なうえに、ベランダには大量の洗濯物が干してあり、室内が暗い。気持ちも暗くなるので、朝食にはちょっと派手なもの(当社比)をつくった。


硬くなったバゲットを使ったブレッドプディング。焼き型はステンレスの小鍋、湯煎用のバットは拾ってきたやつ。半分を朝食に


コーヒーとともに。残りはおやつに。



いか焼きそば、インスタントスープ(オニオンコンソメ)。
茹で赤いか、もやし、セロリの葉、にんじんの漬物入りのソース焼きそばに、紅生姜をトッピング。

おやつにコーヒーを淹れ、朝の残りのブレッドプディングとともに。

夜、スーパーでにべ(いしもち)のアラを買った。昼に使ったセロリの筋やら野菜の切れ端やらでブロスをとっておいたので、スープにすることにする。塩して洗い、油で焼いてブロスを注ぎ、少し煮ておく。

晩は、キムチ豆腐でビール。


2日(日)



ヨーグルトにいちごジャム、全粒粉パンのトーストにバター、コーヒー。



にべのアラとじゃがいもとセロリのスープ、漬物(みょうが、きゅうり、にんじん)、麦飯。

おやつにドーナツ的なものが食べたくて、しかし外に出たら燃えるのではというほどの暑さでどうしようもなくぐだぐだしていたが、いよいよ耐えきれなくなって台所に行き、ポットに水と氷を入れながら、そうだエアコンつければいいんだといまさら思いついて部屋に帰ったところ、開けっ放しの窓から入ってきていたアシナガバチを発見。


困った。窓を閉められない……まま、1時間が経過。キミ働き蜂やろ働かんでええんか?

日が暮れかけても帰る気配はない。買い物に行って晩めしのしたくをしているうちに、姿を見失った。出て行ってくれてたらいいんだけど。

ビクビクしながら晩めし。値下げしていたにべの刺身、漬物、麦飯、氷を入れたほうじ茶。


3日(月)

目が覚めて、身の回りに蜂がいないか確認して起床。窓を開けたまま寝ていたので、ひょっとしたら出ていってくれてるかもしれないと期待したが、ふと上を見たまさにその瞬間、掛け時計の裏からヤツがとことこ出てくるのを見てしまった。希望が見事に打ち砕かれた朝であった。

ニガウリ、ナガイモ、ニラに液肥。ニガウリの初雌花が開花。


おめでとう。ミツバチが来ている様子はないので、雄花を取って人工授粉する。

ベランダに出ている間にまたもや蜂を見失う。



両面焼きたまご乗っけ全粒粉パンのトースト、ミルクティー。
黄身が潰れたが、短時間でしっかり焼けるのでおっけー。



キムチ豆腐、にべのアラとじゃがいもとセロリのスープ、ピビンパ、梅ダージリン。
トゥッペギに麦飯(米が底をついたため、麦の割合が50%)をよそい、買ってきたナムルとコチュジャンを乗っけた。スープは昨日の残りを土鍋で温め、刻みねぎをプラス。梅ダージリン、うまかった。

午後の仕事開始の前に、エアコンのリモコンの電池が切れていたので買いに出た。コンビニ→量販店→スーパー1→ドラッグストア→100均→スーパー2と渡り歩くも、単4マンガン電池は売ってなかった。暑いので諦めてアルカリ電池を買ってきたが、なんかちょっとリモコンにアルカリ電池入れるのは抵抗あるのだよね。

晩めしは夜間の仕事が終わってからにしようと思っていたけど、仕事の前に急に空腹を覚え、急いでスーパーに行って買ってきた助六を食べた。

仕事終了後、ビールを飲んで就寝。窓を開けておけば、蜂は出て行ってくれるであろう……か。


4日(火)

いつも通りの時間に目が覚めたが、今日は予定していた仕事がなくなったので、少し寝床でうだうだする。朝晩はまだ涼しくて助かる。



ミルクトースト、紅茶。
ミルクトーストは、天板にアルミホイルを敷いて、硬くなったパン(硬くなくても可)を横たえ、牛乳を適当にかけてオーブンのグリル機能で10分焼き、グラニュー糖をふった。外カリの中フワで、なにより楽ちん、フレンチトーストとちがって液が余らないのもいい。

乾燥グリーンピースを水に浸けておく。



魚のアラと豆腐のチゲ、漬物盛り合わせ、麦飯。
チゲは、にべのアラスープの残りに味噌とコチュジャンを加え、豆腐とねぎを煮て、たまごを落とした。漬物は、とぎ汁漬けのにんじんときゅうり、白菜キムチ。麦飯は、昨日炊いたもの(なので、米と麦が1:1の割合)。

買いものに出たが、米を買い忘れた。半額になっていたのり弁を晩めしに。水浸しておいたグリーンピースを圧力鍋で茹でる。冷めたら半分は汁を切って冷凍、残りは茹で汁に浸けたまま冷蔵して、就寝。


5日(水)

図書館から借りてきた本の延長手続きをする。



じゃがいもと干しグリーンピースの茹でたの、トマトとたまごの炒めたの、全粒粉パンのトースト、紅茶。



ピーマンと塩昆布のスパゲッティ大盛り、水(常温)。
フライパンにスライスしたにんにくと輪切りの赤唐辛子、オリーブオイルを入れて弱火にかけ、にんにくの香りが立ったらピーマンの細切りを入れ、くたっとするくらいまで炒める。同時進行で、通常より少なめに塩を入れた湯でスパゲッティを茹でる。フライパンの火を強火にし、スパゲッティと茹で汁を加えてフライパンを揺すりながら混ぜ、ソースを乳化させる。最後に塩昆布を加えて混ぜる。

晩は、厚揚げを焼いて生姜醤油をかけたのをアテにビール。


6日(木)

ニガウリの雌花がひとつ咲いた。今回も人工授粉。アイツ(なにも咲いてないときに来てわたしに絡んでいったミツバチ)、なにしてるんだろ。



じゃがいもと干しグリーンピースのスープ、全粒粉パンのトースト。
スープは、茹でておいた干しグリーンピースを茹で汁ごと使用、味つけは塩のみ。



厚揚げ生姜焼き、ごぼう天とさやいんげんの炊いたの、漬物、麦飯、玉ねぎじゃがいもわかめの味噌汁。
厚揚げの生姜焼きは、前もって生姜のすりおろし、醤油、味醂、砂糖を合わせてタレをつくっておく。厚揚げを適当な大きさに切り、玉ねぎの薄切りとともに炒め、タレをじゅーっと絡める。

おやつ


野いちごソーダ。
ナワシロイチゴのシロップを炭酸水で割った。酸っぱさがよい。

日が傾いてきた頃合いに、ニガウリとアサガオに水やり。ニガウリは、朝たっぷり水をやっても夕方には水切れしている。明日は予想最高気温が37℃だとかいうなあ。

晩は、昼の残りの厚揚げ生姜焼きをアテにビール。


7日(金)



めかぶ納豆、切り干し大根煮、ごぼう天とさやいんげんの炊いたの、茎わかめの佃煮、茎みょうがの甘酢漬けと偽キューちゃん、にんじんときゅうりの漬物、麦飯、じゃがいも玉ねぎわかめの味噌汁。
冷凍、買いおき、つくりおき、残りもので構成。

おつとめ品の梅で、スパイス砂糖漬けを作成。


梅の種を取り、重量の80%のグラニュー糖、シナモン(オサレなスティックでなく、インド製の木片みたいなやつをベキベキ割ったやつ)、カルダモン(皮を剥いて)、コリアンダーパウダーを加えた。種の部分は醤油漬けに。



漬物(みょうが、にんじん、きゅうり)、ごぼう天とさやいんげんの炊いたの、切り干し大根煮、衣笠丼、もやしとわかめの味噌汁。

おやつ


梅ダージリンドリンク。

晩は、買ってきた鱧の天ぷらをアテにビール。


8日(土)

アサガオに蕾がついた。


ランポーくんの蕾もどんどん膨らんでいる


主の雑な植え替えにも負けず。うれしい。



全粒粉パンのトーストにバター、練乳入りコーヒー。
コーヒーはマキネッタで淹れた濃いやつに練乳を入れて甘くした。たまにはこういうのもいい。



魚肉ソーセージと玉ねぎのカレーケチャップ炒めと焼きズッキーニ on 麦飯、水(常温)。
暑くてやる気のないときのめしはこんなもん。乗っけごはんは楽でうまくて洗い物が少ないので好評(わたしに)。

おやつ


まろやかクリーム コーヒーゼリー。
これおいしいね。

晩は、昼の残りのズッキーニとギョニソ炒めをアテにビール。


9日(日)



ヨーグルトにいちごジャム、全粒粉パンのトースト、コーヒー。

窓の外を見ると、今朝もセグロアシナガバチが2匹、せっせと働いている。と、明らかに彼らと動きの違う、小さいのが1匹。ニホンミツバチではないか。


慌てて撮った尻。

いやー、ようこそようこそ。


ニガウリの花の方に興味はございませんか?



漬物(にんじん、きゅうり、みょうが)、白菜キムチ、切り干し大根煮、鱈と野菜のかきたまスープ、麦飯。
スープは、小さいトゥッペギに昆布出汁を沸かし、鱈のアラ、じゃがいも、玉ねぎ、冷凍しめじ、冷凍青唐辛子を煮て塩で味つけ、ときたまごを加えた。

晩は、つくりおきおかずと漬物と麦飯。


10日(月)

今朝見た夢。以前同じ職場で働いていたおじさんと、英会話のテキストを交互に読む。見たこともない単語がでてきて焦る。なんらかの使命を帯びた我々は、ある女性の操縦する小型艇に飛び乗る。おそろしく青い海を、猛烈なスピードで艇は走る。どこへ向かっているのか我々は知らない。小型艇は陸地も走る。道中、我々に駆け寄ってくる灰色のペンギン、地面に座って泣いている仔馬に出会う。ペンギンも仔馬も悲しんでいる。わたしも悲しい。



全粒粉パンのトーストにいちごジャム、コーヒー。



インスタントラーメン(マルちゃん正麺醤油)。
トッピングはメンマ(瓶詰)、もやし、ねぎ(冷凍)、わかめ(塩蔵)、なると(冷凍)。

暑いなか郵便局その他を回って帰ってきて、おやつ。


ナワシロイチゴソーダ。

夜間の仕事の前に、昨日の残りのスープを食べる。

部屋に入った蜂、どうなったんやろ……

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