21日(火)
朝
レーズン酵母パンのオムレツサンド、紅茶。
オムレツには玉ねぎ、トマト、ピーマン入り。
夜、冷蔵庫の中の怪しげな食材を総動員してカポナータをつくる。なぜラタトゥイユでなくカポナータなのかというと、やはり冷蔵庫にあった怪しげなカゴメサルサをぶち込んだからだ。サルサには酢が入っているが、それだけでは足りないのでバルサミコ酢を足し、砂糖を加えて甘酸っぱく仕上げた。取り除いたセロリの筋や節は、水で煮出して野菜出汁にしておく。
そういえば今日は土用の丑らしい。うなぎはもう何年も食べていない。我が家では「う」のつくものを食べれば OK という説を採用しているが、朝はレーズン酵母パンのオムレツサンド、昼は出先の近くで海鮮焼きそば、晩はカポナータでビール……レーズンこ「う」ぼでクリアしたことにしよう。
22日(水)
朝
豆腐丼、インスタント味噌汁(しじみ)。
麦飯に絹ごし豆腐を乗っけ、乾燥三つ葉と青唐醤油漬けをかけた。三つ葉はいらなかったような気がする。
帰宅、朝に仕込んでおいたパン生地のボウルの蓋を開ける。非常によい。今回も傑作の予感。帰りに買ったビールと冷やしておいたカポナータで晩めし(めしは食べてない)。
寝る前に、昨日つくった野菜出汁に粉末の野菜ブイヨンを足して、玉ねぎ、にんじん、セロリの葉を煮てスープをつくり、明日のパンを焼く。
よしよし。
23日(木)
久し振りに涼しい朝。ニガウリの雌花が4つ咲いていた。
1号は収穫適期。
朝
野菜とたまごのスープ、レーズン酵母パン。
昨夜つくったスープにピーマンを足して溶きたまごを加えた。
こないだ買ったキウイが酸っぱかったのでしばらく置いておいたけど、やっぱり酸っぱかったので、砂糖で煮る。
煮沸した瓶に詰めて冷蔵庫へ。
昼
野菜スープ、野菜炒飯。
炒飯には昨日の麦飯、たまご、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、かにカマを使用、乾燥コリアンダーリーフをトッピング。
ランポーくんの3番
明日咲くらしい。今年のランポーくんは、何故かわたしが確実に在宅する日に咲いてくれている。なんと親孝行な。
日が沈んでから買いものに行く。今日はカメラを持って出て、ずっと気になっていたブツを撮る。
棄てられた自転車にからみついて咲くコヒルガオ。
24日(金)
朝
カポナータ、レーズン酵母パン、水。
ランポーくんの3番、お昼を少し過ぎたころの様子。
始まった。
ニガウリ1号を収穫。
昼
新生姜とみょうがの漬物、ゴーヤーチャンプルー、麦飯、わかめと野菜の味噌汁。
チャンプルーには1号の半身、たまご、沖縄麩、豆腐、かにカマ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、かつお削り節を使用。味噌汁は野菜スープを利用した。
ニガウリにはミツバチが来てくれている。
動きが素早くて、まともに撮れたのはこれだけ。時折内側に入ってきて花を探しているけれども、いまはなにも咲いてなくて申し訳ない。そのうちニラが咲くので毎日来てください。
3番開花(午後1時50分の状態)。
ミツバチ嬢はこちらには関心がないようで。
おやつ
キウイソーダ。
砂糖煮のキウイを軽くつぶして、無糖の炭酸水を注いだ。うまい。
晩酌
ふと思いついて、焼酎に梅醤(カルディで売ってるやつ)を合わせて炭酸水で割ってみた。案外おいしい。アテは1号のおひたし。
26日(土)
明け方まで激しい雨が降っていた。
ニラ咲き始め。
これが房になって咲くのだ。しかも食べられる(食べません)。
朝は昨日の残りものと常備菜
常備菜は新生姜の佃煮、新生姜とみょうがの漬物、青唐味噌。味噌汁にはわかめを足した。
たまに見かけて不思議に思うもの。
「3人前」で「5束」。どないせーと。とりあえず1.2人前(2束)を茹でて、昼。
カポナータそうめん。
茹でて冷水で締めた1.2人前のそうめんにめんつゆをかけて、冷やしておいたカポナータを載せ、ベランダ産のバジルをトッピング。
ランポーくんは今日も美しい。
全開のランポーくんの背後(いや、前か)には、ぶら下がれない場所に実ってしまい、横になっているニガウリ2号。
今日もミツバチが来ている。
さすが素早い。
降ったりやんだりしている午後。雨が上がった隙に用事で出かけ、帰りに少し買いものして、帰宅したらすぐ土砂降りになった。昔からなぜか天気には恵まれている(といういい方でいいのかどうか知らない)。電車に乗ってすぐ雨が降り出し、乗っている間はざんざん降りで、降りる頃にはやんでいるなんてことがほんとうによくあるのだ。一度、出張でこちらに来ていた妹と落ちあってあちこち案内した際も、電車で移動している間だけ土砂降りだった。妹もこういうことはよくあるのだそうで、「死んだおじいちゃんが守ってくれてると思う」といっていた。
おやつ
白バラ牛乳エクレア。
夕方、雨が上がってすごい色になった空。
さらにすごい色に。
夜、風呂から上がって、残り湯をバケツで洗濯機に入れ、洗濯機を回しながら風呂掃除。大汗かいて着ているTシャツがズクズクになった。また風呂に入りたい(永遠に続く)。
ベランダに洗濯物を干したら、部屋の中がものすごい湿度。コップ置いといたら水が溜まるのと違うかと思うほど。
27日(日)
明け方、外でブンブンと羽音が聞こえたが、ミツバチであろうか(起きて確認はしない)。
朝
刻みきつねうどん。
ラジオの合い間に断続的に昼めしの準備。番組開始前にアチャールにする赤玉ねぎと青唐を刻んでボウルに入れ、キャベツを刻んで水に放しておく。音楽と交通情報の時間にキャベツの水気を切り、きゅうりを刻んで玉ねぎと青唐と合わせる。マスールダールを洗って小鍋に入れ、水を加えて火にかける。ニュースと気象情報の時間にトマトを刻んで合ボウルに加え、乾燥コリアンダーリーフを振り入れておく。ダールをかきまぜ、ターメリックと赤唐辛子粉を加える。米を洗ってざるに上げる。番宣とニュースの時間に別の小鍋にテンパリング用のターメリック、塩、クミンシード、マスタードシードを入れておく。ダールに塩を加える。タルカリに使うじゃがいもを切って水に放し、にんにくとしょうが、玉ねぎ、青唐を刻んでおく、てな具合。番組を聞きながら、某呟き処で実況もするので忙しいことおびただしい。
昼
マスールダール、じゃがいもとなすとさやいんげんのタルカリ、にんじんのレモン和え、キャベツなどのアチャール、豆苗のクミン炒め、白飯(タイ米)。
このアチャール、適当につくったけどうまかった。要は刻んだ野菜を混ぜたところに、塩とスパイスを入れて熱くした油をジュっとかけて混ぜ、レモン汁を加え混ぜるというもの。今回はキャベツ1/4個、赤玉ねぎ1/4個、青唐2本、きゅうり1本、ミディトマト1個、乾燥コリアンダーリーフ少々。テンパリング用にはサラダ油大さじ2、ターメリック小さじ1/2、クミンシード小さじ1、マスタードシード小さじ1弱、フェヌグリークシードひとつまみ、塩小さじ1/2、最後にかけるレモン汁は1/2個分。
ランポーくんの3番
今日で咲き終わり。ランポーくんお疲れさま。3番は一度も太陽の光を浴びられなくて残念だったね。
おやつ
キウイラッシー。
ラッシーはいつもは「ヨーグルト90㎖(大さじ6)、砂糖大さじ1、牛乳100㎖、レモン汁適宜」でつくるところを、砂糖を減らしレモン汁を少なめにして、キウイの砂糖煮を加えた。
雨でいちにち部屋の中が暗かったが、今日も日没あたりで日が射した。
晩は、昼の残りのタルカリとアチャールをアテにビール。アチャールを食べていて「?」と思った。うまいんだけど、辛くない。辛み担当の青唐辛子だけを食べてみたけれども、まったく辛くない。ちゃんと「辛とうがらし」と表示されていたのを買ってきたのだが、ひょっとして甘唐に間違ったラベルがついていたのか。それとも、しし唐にたまにめちゃめちゃ辛いのがあるように、辛唐にも稀に辛くないのがあるのだろうか。などと思いながら、試しにタルカリの青唐だけを食べてみたら、むせるくらい辛かった。疑ってごめん。ということは、アチャールに使ったのは辛くない稀な辛唐だったのだろうか。それとも辛唐の中に甘唐が混入していたのだろうか。わからんが、残りの青唐はちょっとかじってみて、むせたら使うようにしよう(体はりすぎ)。
27日(月)
ミツバチ嬢は今朝も早い時間帯に来ていた。ニガウリの花粉が出ているのは午前中なので、毎日このくらいの時間に来てくれるとありがたい。働いている姿を見ていたいので、7時から8時の間に来てくれるとなおうれしい(何様)。
朝
キチュリ。
ムングダールがあるだろうと思っていたが、どうも使い切っていたらしく、マスールダールと昨日の残りごはんで作成。
昨日、パックの半分を炒めものに使った豆苗は、根っこの部分を水に浸けておいてあるのだけど、これは明るいところで管理するらしい。外に置くと一瞬でハダニの餌になることは目に見えている(このほどネギが全滅した)ので、仕事机兼食卓の二月堂の端っこに置いた。
かなり存在感がある。ていうか、邪魔。ラックでも買ってくるか。
夜、今年はじめての立派なGが出た。ウチにはたぶん軍曹がいるはずなのだが(6月1日の日記を参照→ 「日々雑記 2020 Jun. #1」 )、軍曹の目をかいくぐってここまで成長したとなると奴もかなりの猛者に違いない。敬意をもって「超くぎづけ成分配合 凍止スプレー」を噴射。(敬意とは)
明日のパンを焼いて就寝。
28日(火)
ニラ
残念ながら、ミツバチ嬢はニラには興味がないようだ。以前、野良で咲いている花(そこで種を採ってきた)にキタテハが来ているのを見たけど、ここまで来てくれるだろうか。
朝
レーズン酵母パンのピザトースト、紅茶。
カゴメピザソース、トマト、赤玉ねぎ、ピーマン、バジル、シュレッドチーズ。
豆苗はみんな窓の方を向いている。
いくら愛らしくとも、所詮は食糧なので刈る。
昼
インスタントラーメン(サッポロ一番塩らーめん)。
トッピングは玉ねぎ、にんじん、ピーマン、茹でさやいんげん、豆苗、魚肉ソーセージを炒めたものと、付属の切りごま。
晩は白ごはんにインスタント味噌汁(しじみ)。
29日(水)
朝
レーズン酵母パンのなすサンド、紅茶。
なすサンドは、パンにピザソースを塗り、赤玉ねぎのスライス、なすとピーマンのソテー、バジルを挟んだ。チーズを挟むつもりで忘れた。
夜、しみじみと思った。一人暮らしで自炊するとは、今朝の野菜ソテーの残りと昨夜の残りごはんを炒めてレトルトカレーをかけて食べるつもりで、カレーを温めつつフライパンでなすとピーマンを炒め、いざごはんを投入、と思ったらごはんが傷んでいて、急遽在庫の炭水化物のうち最短時間で調理可能なマルちゃん焼きそばの麺を使うといった悲惨なことが、それなりの頻度で起こることなのだと(なすとピーマンと中華麺とカレーの混合物を噛みつつ)。自虐的な気分ではないので写真は撮らない。
明日のパンを仕込んで寝る。
30日(木)
昨夜、布団に転がったまま、あれこれと考え事をしていて夜が明けてしまった。静かでミツバチの羽音がよく聞こえた。
起き出してパン生地のガス抜き、成形してフライパンにセット。少し本を読む。久しぶりの J. G. バラード。『コカイン・ナイト』が文庫で出たとき(15年前ですよ……)、私的バラードブームが到来、高校生のときに読んでピンとこなかった『結晶世界』を含め、図書館にある本を片っ端から読んだ。そのあとけっこうな期間の空白を挟んで『千年紀の民』が出たときには私的ブームは去っていたけれども、『ミレニアム・ピープル』と改題して文庫化されたときに買ってはいた(そして積んでいた)。それをいま読んでいる。
いま読むと、はじめて読んだときに持て余した理由がよくわかる。読者として未熟だったわたしは、独特な比喩が多用される文体に慣れるのにかなり時間がかかったのだ。SFファンの友人から熱く勧められて読んだけれども、どうも目が文字の上を滑ってしまい、気をつけていないと途中でなにを読んでいるかわからなくなって後戻りしたりして、これを楽しめる友人は凄いと思っていた(いまは好物です)。
パンを焼き、まだほんのり温かいところをコーヒーとともに朝食に。
今回も上出来。つぎは饅頭(マントウのほう)をつくってみようかと思う。
晴れるかと思ったが、昼前には曇ってきて一時雨。そのあとも照ったり降ったり曇ったり。ほんとにいつ梅雨は明けるのか。
『ミレニアム・ピープル』の主要登場人物のひとりが映画学の講師で、彼女のセリフに「ポチョムキン」なんか出てくると、その度に、あれ、『戦艦ポチョムキン』の監督って誰だっけ?画面は頭に浮かぶのに、監督の名前がどうしても出てこない……と手が止まり、エイゼンシュテインの名をひねり出す過程でどんどん連想ゲーム的に、そういえば『アンタッチャブル』にポチョムキンの引用があった……けど監督誰だっけ?主演はあれだよね『パーフェクト・ワールド』にも出てた……監督誰?あっ、ダーティ・ハリー……なぜ名前が出てこない?奥さんとよく共演してたよね?ほら『ガントレット』のあの……ガントレットってゴーントレットじゃんね?ガントレット恒子もやっぱりゴーントレット恒子じゃないの?ていうかこの人、恒子なのか恒なのか?と、顔は思い浮かぶのに名前だけがどうしても思い出せないというだけでなく雪だるま式(?)にどんどん謎が増えていき、まったく読書が進まないのをなんとかしたい。それにしても、この逆、「名前は出てくるのに顔が思い浮かばない」はないのはなぜだろう。ちょっと不思議。
晩はしめ鯖でビール少々。
31日(金)
ニラ2号は柵の外に
3号も咲きはじめ
朝
レーズン酵母パンのサーモンフライサンド、紅茶。
昨日買ってきたサーモンフライをフライパンで温め、ピザソースをかけバジルを乗せて挟んだ。
晴れ間の少ない日だったが、近畿地方は今日梅雨が明けたらしい。明日から8月。
2020-07-31
2020-07-20
日々雑記 2020 Jul. #2
11日(土)
今朝も雨が激しい。
虹の玉が徒長してしまった。
朝
わかめうどん。
寒かったのであったかいうどんにしたが、湿度が高くて汗が滝のように。
昼
スパゲッティ・ノッコリモーノ。
旬の食材(訳: そのときにある残りもの)を使用いたしました当家のスペシャリテ、決まった食材・レシピはございません。本日は茹でたまご、黒オリーブ、モッツァレラチーズ、ベランダ産バジル、にんにく唐辛子オイル、黒胡椒。
雨が止んだのでベランダに出てみたら、ニガウリの両性花は落ちてしまっていた。
雨がやんでいるうちにと出かけた近所のスーパーで、ちょこっとプッチンプリンなるものを見つけた。ひとくちサイズが6個入りで、ちょっと口淋しいときにいいんじゃないかと買ってみた。
ひとつ食べるつもりで封を開けたが、瞬く間に4個を吸い込んでいた。「ひとくちサイズ個包装6個入りであることの意味を考えろ」と諭す理性の声に耳を傾け、吸うのを止めた。
寝る前に明日のパンを焼く。ちょっと焦がした。
12日(日)
久々に雨の降らない朝。寒い。
朝
昨夜焼いたパン、コーヒー、ちょこっとプッチンプリン。
昼
きゅうりの生姜炒め、麩丼、インスタント味噌汁(しじみ)。
麩丼は沖縄麩、玉ねぎ、しめじを麺つゆと砂糖で煮て、天かすを加えてたまごとじにし、刻みねぎを最後に加えてごはんに載せた。
きゅうりは1本使ったけど、これはひと袋ぶんつくっておけばよかった。ごはんのおともにもなるし、酒のアテにもいける。鍋にごま油を熱してせん切りの生姜を炒め、皮をむいて斜め切りにしたきゅうりを加えてさらに炒め、砂糖、酒、醤油、一味唐辛子で味つけし、水分が飛んだら煎りごまを加える。要は生姜入りのきんぴら。
午後は読書(仕事用の本)。
晩はパンの残りを2枚おろしにして、きゅうりとツナのサンドウィッチでビール。少し残った中種を水で溶き、そば粉を加えてクランペット生地をつくっておく。
アマプラで『傷だらけの天使』第1話から3話を観る。冒頭、ショーケンが風呂上りに褌を締めるのにびっくり。70年代の若者は褌締めてたの?
13日(月)
朝
そば粉のパンケーキにバターとメイプルシロップ、コーヒー。
たまごが入っていない生地はフライパンにくっつきやすく、ガリガリ剥がしながら丸めた。味はよかった。
14日(火)
朝
インスタントラーメン(サッポロ一番塩らーめん)。
麺の茹で上がり直前にちぎったレタスと刻みねぎを入れ、茹でたまごと付属の切りごまをトッピング。
アマプラで観ている『傷だらけの天使』、本日は第4話と5話。これまでのところ、ぶっちぎりで4話がオカシイ(褒めてます)。ショーケンの顔をこちょこちょこちょこちょする池部良とか、深刻な場面で延々差しているあの安いピンクの折り畳み傘とか、誰だよこういうの撮るのは、と思ったら神代辰巳監督で納得。
15日(水)
雨は降っていないがどんよりしている。
朝
めかぶ納豆、白飯、インスタント味噌汁(しじみ)。
電話でしか受け付けていないので延ばしに延ばしてきた大型ごみの回収を、覚悟を決めて依頼した(電話嫌い)。やっと、一昨年壊れたオーブンレンジとお別れである。今年壊れたCDラジカセは、小型家電回収BOX設置場所に持ち込めば無料で回収してくれるとのことで、うちから一番近い設置場所はお役所だと教えていただいた。HPで確認したら受付は午後5時まで。お役所へ大型ごみ手数料券を買いに行き、ついでに回収BOXの場所を確認。持って行ってもよかったのだけど、勝手の分からないところでラジカセを持ってうろうろするのが嫌だったのだ。お役所を出て、近くの店でいくつか買いものをして帰宅、すぐにラジカセを持ってまたお役所へ。時間には余裕があったはずが、なんと短縮営業で2分前に閉まったところであった。うちまでまたラジカセを持って帰りつつ、避けたかったのはこういうことなんだよなあと思う。
アマプラで観ている『傷だらけの天使』、本日は第5話と6話。6話は、これはキツかった。ナツメちゃん…… それはそれとして、スタイルはやっぱり神代辰巳だなあ。亡くなる少し前、映画祭(東京国際映画祭が、第7回は平安建都1200年記念で京都開催となった)で『棒の哀しみ』上映の際、酸素ボンベを引いて舞台挨拶された姿を思い出した。
夜、少し雨が降った。
16日(木)
久々に晴れた朝。ベランダの衆に水やりをしていて、ふと見上げたら
クマゼミ。なぜそんなとまりにくそうなところに。「そこで婚活するのやめて」と念じていたら、突然ブンッとわたしをかすめるようにして飛んで行った。なぜ一旦こっちに来た。
朝
プゴク雑炊。
昨日の残りごはんとインスタントプゴクを使用。晴れてはいるけれども、朝はやはり肌寒い。
午後、昨日失敗に終わったミッション遂行。帰り道、「遅刻遅刻~」といいながら自転車で爆走する女子小学生に追い抜かれた。マンガみたいだなと思って見ていたら、曲がり角でブレーキかけつつ両足を突っ張って地面をザザザーっと擦って曲がっていったので、「あ、完璧」と思うなど。
お役所に行くという一大事業をこなしたらそれで燃え尽きてしまい、帰宅後は倒れて画集など見ていた。けれども、生きていれば腹が減るのである。のろのろと起き上がり、スーパーへ。豆腐とパン用小麦粉2㎏を買って帰宅。そろそろオーブンを買うことを検討。
冷ややっこに青唐の醤油漬けを乗っけたものをアテにビール少々。明日のパンを仕込んで就寝。
17日(金)
5時起床、パン生地の様子を見る。ちょうどいい感じに膨らんでいた。今日のは最高の出来なのではないかと思う。ガス抜きして成形(手で引っ張って伸ばしてくるくる巻いただけ)、フライパンにセットしておいて、大型ごみを出しに行く。重量級2点なので1点ずつ持って、雨の中を2往復。
今期最高傑作(の予定)のようす。
いいじゃないですか。下面が焼けた頃合い、蓋を取ろうとしたら重い手ごたえ。窯伸び(でいいのか)して蓋にくっついていた。素晴らしい。ひっくり返してまた焼いて、はい。
いいじゃないですか。
焼きたてをば。
最高でした。
ナガイモにむかごがついた。
去年は小さいものが少しだけだったけど、今年は草の勢いがいいので期待していいかも。
昼前には上がった雨が、夕方からまた降りだした。例年なら今日は祇園祭の山鉾巡行の日だった(Y区民にはいっさい関係ないけれども)。いつ梅雨は明けるんだろ。
晩は最高傑作に塩したきゅうりを挟んで。
18日(土)
晴れた。が、寒い。
朝
素うどん。
昼
そば(常温)。
トッピングはきゅうり、みょうが、岩下の新生姜。残ったみょうがは新生姜の漬け汁に浸けておく。
ニラぐんぐん。
どこまで伸びるの。
また謎が生えてきた。
どちらさまですか。
ニガウリの葉を舐めに来るアシナガバチ、担当が変わったのか、本日はいつもより小さいお方。
フタモンアシナガバチ。いつも来るセグロアシナガバチは今日は来ていない。なにか協定でもあるのだろうか。
今日も青唐辛子を買ってきた。2パック。1パックは青唐味噌にして、1パックの半分は酢醤油漬け、もう半分は冷凍しておこうか。
19日(日)
清々しく晴れているので、ここぞとばかりに洗濯。
朝
赤玉ねぎのサンドウィッチ、コーヒー。
ヘミングウェイの "Big Two-Hearted River" に登場するアレ。本文には "In the pack he [Nick] found a big onion. He sliced it in two and peeled the silky outer skin. Then he cut one half into slices and made onion sandwiches." とあるだけなので、どんなものかはわからないけれども、パンにスライス玉ねぎを挟んだだけなんじゃなかろうか。なんせあの「スパゲッティの缶詰」を食べる男だ。ぬぐい切れない不安が残る。学生の時分につくったときはまだマヨネーズが嫌いというほどではなかったので、玉ねぎをマヨネーズで和えてつくった。たまごと油のうまみでそれなりに食べられるものだったように記憶している。いま冷蔵庫にマヨネーズはない。ちょっとググってみる。日本語のサイトに玉ねぎだけのサンドはまずないけど、英語なら「材料?パン!無塩バター!玉ねぎ!塩!以上!」というレシピがけっこう出てくる。某マーサ・〇チュワートのレシピもコレだった。なので、余計なものは使わずにつくる。パンを切り、室温に戻したバター(有塩だけど)を多めに塗り、スライスして少し水に晒した赤玉ねぎに塩をふって挟んだ。いや、これ、あっさりしててなかなかいけるよ。これにきゅうりをプラスしてもうまそう。
昼
そうめん(冷)。
トッピングは昨日の残り(きゅうり、みょうが、岩下の新生姜)、トマト、オクラ、赤玉ねぎ、味付もずく。
さて、これを
こうして
こう
これをさらに、こうして
こう
青唐味噌。ごはんのおともに料理の調味にと、大活躍するんである。例によって量は目分量だけれども、だいたいこんな感じ。
青唐辛子: 1パック(約100ℊ)
サラダ油: 大さじ1
酒・味醂: 各大さじ1
砂糖: 適宜(今回は大さじ3くらい)
味噌: 200ℊ
➀青唐のヘタを取って縦に二つ割りにし、包丁の先でこそげて種を除いて粗みじん切りにする(ビニール手袋などを着用することを強くお勧めします)。
②鍋にサラダ油を熱して青唐を炒め、酒・味醂を加える。
③しばらくしたら砂糖を加えて、さらに炒める。
④味噌を加え、焦げつかないように混ぜながら水分をとばす。ゆるいかなと思うくらいでOK。
種を取るときに胎座ごとむしれば楽なんだけど、わたしは辛いのが好みなのでこういうめんどくさいことをした。種が気にならなければ取る必要はない。種を取るのと刻む工程を手袋なし(なかったからだけど)でやったら、数時間後に風呂で顔洗って「目が!目がぁッ!」となり風呂上りに指先が燃えるように熱く痛んだので、皆さんは必ず手袋着用で!それと、炒めるとき蒸気を吸い込んだらむせるから気をつけてね!麩との約束だよ!
てことで、晩は
山科なすの青唐味噌炒め。ビールビール。しかしこの土日、炭水化物と野菜しか食べてないな。圧倒的タンパク質不足(夏バテコース)。
20日(月)
朝
インスタントラーメン(マルタイ棒ラーメン)。
トッピングはたっぷりのねぎと、青唐辛子の酢漬け。ラーメンは食べるときに酢をふりかけると劇的にうまくなると思っているのだけど、夏は青唐酢に限るね。
夜、スーパーで買いもののついでにビニール手袋を探したら、売り切れていた。マスクと同じでそのうち出回るだろうけど、欲しいのは今なんだなー。しかたないので薄手のゴム手袋(ディスポーザブル10枚入り)を買って帰宅。今晩も青唐をさばいて1パックの半分は酢漬けに、残り半分は丸のまま焼酎漬けに、と思ったけど、土壇場で気が変わって全部焼酎漬けにした。
慌てて手袋買う必要なかった。
今朝も雨が激しい。
虹の玉が徒長してしまった。
朝
わかめうどん。
寒かったのであったかいうどんにしたが、湿度が高くて汗が滝のように。
昼
スパゲッティ・ノッコリモーノ。
旬の食材(訳: そのときにある残りもの)を使用いたしました当家のスペシャリテ、決まった食材・レシピはございません。本日は茹でたまご、黒オリーブ、モッツァレラチーズ、ベランダ産バジル、にんにく唐辛子オイル、黒胡椒。
雨が止んだのでベランダに出てみたら、ニガウリの両性花は落ちてしまっていた。
雨がやんでいるうちにと出かけた近所のスーパーで、ちょこっとプッチンプリンなるものを見つけた。ひとくちサイズが6個入りで、ちょっと口淋しいときにいいんじゃないかと買ってみた。
ひとつ食べるつもりで封を開けたが、瞬く間に4個を吸い込んでいた。「ひとくちサイズ個包装6個入りであることの意味を考えろ」と諭す理性の声に耳を傾け、吸うのを止めた。
寝る前に明日のパンを焼く。ちょっと焦がした。
12日(日)
久々に雨の降らない朝。寒い。
朝
昨夜焼いたパン、コーヒー、ちょこっとプッチンプリン。
昼
きゅうりの生姜炒め、麩丼、インスタント味噌汁(しじみ)。
麩丼は沖縄麩、玉ねぎ、しめじを麺つゆと砂糖で煮て、天かすを加えてたまごとじにし、刻みねぎを最後に加えてごはんに載せた。
きゅうりは1本使ったけど、これはひと袋ぶんつくっておけばよかった。ごはんのおともにもなるし、酒のアテにもいける。鍋にごま油を熱してせん切りの生姜を炒め、皮をむいて斜め切りにしたきゅうりを加えてさらに炒め、砂糖、酒、醤油、一味唐辛子で味つけし、水分が飛んだら煎りごまを加える。要は生姜入りのきんぴら。
午後は読書(仕事用の本)。
晩はパンの残りを2枚おろしにして、きゅうりとツナのサンドウィッチでビール。少し残った中種を水で溶き、そば粉を加えてクランペット生地をつくっておく。
アマプラで『傷だらけの天使』第1話から3話を観る。冒頭、ショーケンが風呂上りに褌を締めるのにびっくり。70年代の若者は褌締めてたの?
13日(月)
朝
そば粉のパンケーキにバターとメイプルシロップ、コーヒー。
たまごが入っていない生地はフライパンにくっつきやすく、ガリガリ剥がしながら丸めた。味はよかった。
14日(火)
朝
インスタントラーメン(サッポロ一番塩らーめん)。
麺の茹で上がり直前にちぎったレタスと刻みねぎを入れ、茹でたまごと付属の切りごまをトッピング。
アマプラで観ている『傷だらけの天使』、本日は第4話と5話。これまでのところ、ぶっちぎりで4話がオカシイ(褒めてます)。ショーケンの顔をこちょこちょこちょこちょする池部良とか、深刻な場面で延々差しているあの安いピンクの折り畳み傘とか、誰だよこういうの撮るのは、と思ったら神代辰巳監督で納得。
15日(水)
雨は降っていないがどんよりしている。
朝
めかぶ納豆、白飯、インスタント味噌汁(しじみ)。
電話でしか受け付けていないので延ばしに延ばしてきた大型ごみの回収を、覚悟を決めて依頼した(電話嫌い)。やっと、一昨年壊れたオーブンレンジとお別れである。今年壊れたCDラジカセは、小型家電回収BOX設置場所に持ち込めば無料で回収してくれるとのことで、うちから一番近い設置場所はお役所だと教えていただいた。HPで確認したら受付は午後5時まで。お役所へ大型ごみ手数料券を買いに行き、ついでに回収BOXの場所を確認。持って行ってもよかったのだけど、勝手の分からないところでラジカセを持ってうろうろするのが嫌だったのだ。お役所を出て、近くの店でいくつか買いものをして帰宅、すぐにラジカセを持ってまたお役所へ。時間には余裕があったはずが、なんと短縮営業で2分前に閉まったところであった。うちまでまたラジカセを持って帰りつつ、避けたかったのはこういうことなんだよなあと思う。
アマプラで観ている『傷だらけの天使』、本日は第5話と6話。6話は、これはキツかった。ナツメちゃん…… それはそれとして、スタイルはやっぱり神代辰巳だなあ。亡くなる少し前、映画祭(東京国際映画祭が、第7回は平安建都1200年記念で京都開催となった)で『棒の哀しみ』上映の際、酸素ボンベを引いて舞台挨拶された姿を思い出した。
夜、少し雨が降った。
16日(木)
久々に晴れた朝。ベランダの衆に水やりをしていて、ふと見上げたら
クマゼミ。なぜそんなとまりにくそうなところに。「そこで婚活するのやめて」と念じていたら、突然ブンッとわたしをかすめるようにして飛んで行った。なぜ一旦こっちに来た。
朝
プゴク雑炊。
昨日の残りごはんとインスタントプゴクを使用。晴れてはいるけれども、朝はやはり肌寒い。
午後、昨日失敗に終わったミッション遂行。帰り道、「遅刻遅刻~」といいながら自転車で爆走する女子小学生に追い抜かれた。マンガみたいだなと思って見ていたら、曲がり角でブレーキかけつつ両足を突っ張って地面をザザザーっと擦って曲がっていったので、「あ、完璧」と思うなど。
お役所に行くという一大事業をこなしたらそれで燃え尽きてしまい、帰宅後は倒れて画集など見ていた。けれども、生きていれば腹が減るのである。のろのろと起き上がり、スーパーへ。豆腐とパン用小麦粉2㎏を買って帰宅。そろそろオーブンを買うことを検討。
冷ややっこに青唐の醤油漬けを乗っけたものをアテにビール少々。明日のパンを仕込んで就寝。
17日(金)
5時起床、パン生地の様子を見る。ちょうどいい感じに膨らんでいた。今日のは最高の出来なのではないかと思う。ガス抜きして成形(手で引っ張って伸ばしてくるくる巻いただけ)、フライパンにセットしておいて、大型ごみを出しに行く。重量級2点なので1点ずつ持って、雨の中を2往復。
今期最高傑作(の予定)のようす。
いいじゃないですか。下面が焼けた頃合い、蓋を取ろうとしたら重い手ごたえ。窯伸び(でいいのか)して蓋にくっついていた。素晴らしい。ひっくり返してまた焼いて、はい。
いいじゃないですか。
焼きたてをば。
最高でした。
ナガイモにむかごがついた。
去年は小さいものが少しだけだったけど、今年は草の勢いがいいので期待していいかも。
昼前には上がった雨が、夕方からまた降りだした。例年なら今日は祇園祭の山鉾巡行の日だった(Y区民にはいっさい関係ないけれども)。いつ梅雨は明けるんだろ。
晩は最高傑作に塩したきゅうりを挟んで。
18日(土)
晴れた。が、寒い。
朝
素うどん。
昼
そば(常温)。
トッピングはきゅうり、みょうが、岩下の新生姜。残ったみょうがは新生姜の漬け汁に浸けておく。
ニラぐんぐん。
どこまで伸びるの。
また謎が生えてきた。
どちらさまですか。
ニガウリの葉を舐めに来るアシナガバチ、担当が変わったのか、本日はいつもより小さいお方。
フタモンアシナガバチ。いつも来るセグロアシナガバチは今日は来ていない。なにか協定でもあるのだろうか。
今日も青唐辛子を買ってきた。2パック。1パックは青唐味噌にして、1パックの半分は酢醤油漬け、もう半分は冷凍しておこうか。
19日(日)
清々しく晴れているので、ここぞとばかりに洗濯。
朝
赤玉ねぎのサンドウィッチ、コーヒー。
ヘミングウェイの "Big Two-Hearted River" に登場するアレ。本文には "In the pack he [Nick] found a big onion. He sliced it in two and peeled the silky outer skin. Then he cut one half into slices and made onion sandwiches." とあるだけなので、どんなものかはわからないけれども、パンにスライス玉ねぎを挟んだだけなんじゃなかろうか。なんせあの「スパゲッティの缶詰」を食べる男だ。ぬぐい切れない不安が残る。学生の時分につくったときはまだマヨネーズが嫌いというほどではなかったので、玉ねぎをマヨネーズで和えてつくった。たまごと油のうまみでそれなりに食べられるものだったように記憶している。いま冷蔵庫にマヨネーズはない。ちょっとググってみる。日本語のサイトに玉ねぎだけのサンドはまずないけど、英語なら「材料?パン!無塩バター!玉ねぎ!塩!以上!」というレシピがけっこう出てくる。某マーサ・〇チュワートのレシピもコレだった。なので、余計なものは使わずにつくる。パンを切り、室温に戻したバター(有塩だけど)を多めに塗り、スライスして少し水に晒した赤玉ねぎに塩をふって挟んだ。いや、これ、あっさりしててなかなかいけるよ。これにきゅうりをプラスしてもうまそう。
昼
そうめん(冷)。
トッピングは昨日の残り(きゅうり、みょうが、岩下の新生姜)、トマト、オクラ、赤玉ねぎ、味付もずく。
さて、これを
こうして
こう
これをさらに、こうして
こう
青唐味噌。ごはんのおともに料理の調味にと、大活躍するんである。例によって量は目分量だけれども、だいたいこんな感じ。
青唐辛子: 1パック(約100ℊ)
サラダ油: 大さじ1
酒・味醂: 各大さじ1
砂糖: 適宜(今回は大さじ3くらい)
味噌: 200ℊ
➀青唐のヘタを取って縦に二つ割りにし、包丁の先でこそげて種を除いて粗みじん切りにする(ビニール手袋などを着用することを強くお勧めします)。
②鍋にサラダ油を熱して青唐を炒め、酒・味醂を加える。
③しばらくしたら砂糖を加えて、さらに炒める。
④味噌を加え、焦げつかないように混ぜながら水分をとばす。ゆるいかなと思うくらいでOK。
種を取るときに胎座ごとむしれば楽なんだけど、わたしは辛いのが好みなのでこういうめんどくさいことをした。種が気にならなければ取る必要はない。種を取るのと刻む工程を手袋なし(なかったからだけど)でやったら、数時間後に風呂で顔洗って「目が!目がぁッ!」となり風呂上りに指先が燃えるように熱く痛んだので、皆さんは必ず手袋着用で!それと、炒めるとき蒸気を吸い込んだらむせるから気をつけてね!麩との約束だよ!
てことで、晩は
山科なすの青唐味噌炒め。ビールビール。しかしこの土日、炭水化物と野菜しか食べてないな。圧倒的タンパク質不足(夏バテコース)。
20日(月)
朝
インスタントラーメン(マルタイ棒ラーメン)。
トッピングはたっぷりのねぎと、青唐辛子の酢漬け。ラーメンは食べるときに酢をふりかけると劇的にうまくなると思っているのだけど、夏は青唐酢に限るね。
夜、スーパーで買いもののついでにビニール手袋を探したら、売り切れていた。マスクと同じでそのうち出回るだろうけど、欲しいのは今なんだなー。しかたないので薄手のゴム手袋(ディスポーザブル10枚入り)を買って帰宅。今晩も青唐をさばいて1パックの半分は酢漬けに、残り半分は丸のまま焼酎漬けに、と思ったけど、土壇場で気が変わって全部焼酎漬けにした。
慌てて手袋買う必要なかった。
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