2017-10-20

日々雑記 2017 Oct. #2

11日(水)

結局昨日仕事を終えることはできなかった……まあ間に合わんわけではないので今日中に終わらせることにする。いざとなれば、持参すれば……(いざとならんことを切に願う)




バナナとりんご。食べたらはたらく。




じゃこレタス焼きそば。また中華そばがお安かったのだ。

隣の部屋の工事の音にも負けず、いや、負けてる場合じゃない、尻が焼け落ちる寸前なので、鼻血が出る勢いで仕事した。おかげでやっと片づいたけれども、近所のポストの集配時刻に間に合わなかったので、本局まで出しに行った。やれやれ。

てことで晩酌


アテは五目炒り豆腐。具はちくわ、薄揚げ、にんじん、しいたけ、きくらげ、ねぎ。香菜トッピング。ビールが美味い。


12日(木)




蒸した食パンにはちみつかけて黒ごまぱらり。
食パンを蒸すと、ふかふかして甘味が増すのだ。蒸し器のない我が家では、深鍋にザルをセットして蒸す。


パンに軽く蒸気を当てるだけでいいので、蓋はしなくてOK。

駅前のバス停で、到着したバスは、乗客を降ろすとそのままバスプールに行ってしまった。いっしょにバスを待っていたおばちゃんたち、「運転手さん、トイレ行きたいんやわ」と推理するも、降りる気配なし。時間合わせなのだろうけど。おばちゃんたちと「あの人のほうが正しいんやろけどなあ、いっつも乗せてくれはるで」「乗せてくれたらええのにねえ」「こんなん初めでですわ」とか話しながら、吹きさらしのバス停でしばし待つことに。雨降って寒いっちゅうねん。ようやっと来たバスに乗り込むと、すぐ出発。

バスを降りると10分ばかり歩く。先週は側溝のザリガニのどつきあいを見たが、今週は横道の装飾に目が行った。何年も同じ道を歩いているのに、はじめて見た。


なぜ「ぶ」なのだろう。


となりは「た」だ。解せぬ。そのとなりも見ているとやっぱり遅刻しそうになるので、ここでやめる。

仕事終わり。意味の分からない事務上の手続きで電車を1本逃してしまったので、いままで行ったことのない方向に歩いてみた。


塗りなおし物件。既視感のある顔つき。肌の色と髪の毛がどうにもこうにも不気味なので、いっそ全部アレにしてしまったほうがいいのではないか。


2台の車がかわいい。

帰宅、さすがに腹が減った。


素ラーメンねぎラー油たっぷり。スープは顆粒の野菜ブイヨンを湯に溶いて、醤油、オイスターソースちょっぴり。


13日(金)




クロワッサンとコーヒー。
クロワッサンは、きのう出先で無意味に時間をとられている間に、作業所の子たちが売りに来ていたのを買った。「おすすめはどれですか」と尋ねたらチーズブレッドを薦めてくれたけれども、1食分には大きすぎるし、まだ食パンも残ってるしで、クロワッサンにした。バターたっぷりで美味しい。




キャベツ、ねぎ、干しエビのオイスターソース焼きそば。


14日(土)

朝はな、こう、深鍋に湯を沸かして、ザルをセットして、


にんじんとかぼちゃを入れて蓋をして蒸すじゃろ、


時間差でキャベツを入れ、ザルを重ねてパンを蒸すじゃろ、


ほんで、たまごを炒めて、こうじゃ!

そして昼はこうじゃ!


焼き山椒味噌おむすび、かぼちゃの塩蒸し、ひじきの薄炊き、切り干し大根の炊いたの、さやいんげんの胡麻和え、切り干し大根とにんじんの味噌汁。

夜、ある方から電話をいただき、話の成り行きで、明日最終日の「バベルの塔展」を再度観に行くことになる。まあ自腹でチケット買った直後にいただいた招待券もあるし、前回Tシャツを買ってしまったため資金不足で図録は買えなかったしで、ちょうどいいという話でもある。ということで、実は今日はサボっちゃおうと思っていたのだけど、風呂に入る。しかし、入ってしまえば気持ちいいのに、入るまでは何故あんなにめんどくさいのだろう、風呂。


15日(日)




ひじき煮の混ぜごはんのおむすび、切り干し大根煮、わかめと海苔の佃煮、たくあん、ほうじ茶。
昨日の残りもの、湿気た乾物リサイクルの常備菜、そして漬物。地味だ。

食べたら出かける。朝に弱い同行者のリクエストで、11時前に梅田着。昼食をどうするか尋ねたら、さすが朝に弱い同行者、朝食を食べたばかりだという。じゃあ観てからにしましょうか、ということで、現地へ。

最終日、雨にもかかわらず大盛況。一度観ているけれども、同行者がシェイクスピアの研究者なので、いろいろ面白い話ができてよかった。

ほんで今日最終日だというので、やはりお出ましになりました。


チケット売り場のおねえさんたちに挨拶する礼儀正しいタラ夫。


そして会場で決めポーズ。今日のタラ夫は前回の5割増しくらいの勢いで踊っていた。そしてこれ


「塔のポーズ」。


バックもあり。

そしてこの一発芸。


魚、着脱式だったんだ。このあとは皆さんと記念撮影。泣いて逃げるお子さん方もちらほら。負けるなタラ夫。オランダでも頑張れよ!(※なんとタラ夫はボイマンス美術館に収蔵されることが決まったのだ)

やー、たのしかった。しかしこの時点で5時。昼食抜きなんだよ……

帰りにちょっと英国に寄ってきた。


いや嘘です。阪急百貨店の「英国フェア」です。これは記念撮影用のパネルです。


これ買って帰るかな、と思いつつ、まあ一周ぐるっと回ってから、とあっちこっち見ていて、


ここのティーポットにジェイン・オースティンの本を数冊重ねたデザインのものがあって、ショップの方と話をしながら熱心に見ている間にフィッシュ&チップスは売り切れていた。

腹ペコのまま家に帰り、買い置きの豆腐であらかね豆腐をつくって食べた。


16日(月)

今朝がた見た夢は2本立てだった。1本目は、周りの人たちが皆、なぜか柳ケ瀬に行きたがる夢。2本目は仇討の夢。姉とわたしと弟の三人で仇討。助太刀の叔父(剣豪)に裏切られ、絶体絶命のところで目が覚めた。心臓に悪い。いやそれより現実のわたしには姉も弟もいない。剣豪の叔父もいない。誰なんだあの人たちは。そして誰の仇討だったんだ。

朝めし


素トーストに紅茶。


17日(火)

夕方散歩していると、小鳥たちが騒ぎながらかたまって飛んできたので何事かと思ったら、小さなタカが民家のアンテナにとまった。


ハイタカっぽいけど、よくはわからない。


18日(水)

出先の近所のスーパーで買い物をしたら、10個入りのたまごを1パックサービスでつけてくれた。お買い上げ金額2,000円につき1パックくれるらしい。家の冷蔵庫に6個入りのが手付かずであるけど、たまごはけっこう日持ちするので貰っておいた。得しちゃったなと思いつつ、商品を袋詰めしていたら、たまご3パックが入った袋をもったおばさまが、「こんなにもらえると思わんかったわぁ。ひとつでいいから、助けてもらえません?」と声をかけてくれた。ありがたいんですけど、一人なので、と断った。さすがに一人暮らしで26個のたまごというのはどうなのかと思ったのだけど、某呟き処でアンケートを取ったら、「断る:42% 貰う:58%」の結果が出た。6割の人はこういうとき貰うのかー。こんどこういうことがあったら貰っとこう。(ないだろ)

友人に鹿児島土産をいただく。


軽羹(餡なし)。ありがとう。


19日(木)




煮豆腐丼。さすがに温かいものが美味しくなってきた。

夜、冷蔵庫の先住たまご6個を蒸したまごにして、3個をおでんに、3個を味玉に。


明日がたのしみなのだ。


20日(金)

ちょっと面倒な用事が済んだが、気がかりなことはまだ残っているので気が重い。気分転換になすのからし漬けをつくった。


これは半分を友人へのお礼に。ごはんが進むくんなのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿