2/20/2025

日々雑記 2025 Feb. #2

11日(火・祝)



全粒粉食パンのトーストにオレンジマーマレード、コーヒー。

きょうは蚤の市を覗きに行くので、いつもの みふき亭 でお昼。


鍋焼きうどん(770円)。
あられがぱらついているような日にはこれしかない。あったまるね。

さて、蚤の市会場着。ぐるっと一周するあいだに気になったものたち。

「本人歌唱」って、そうじゃない場合もあったのだろうか。


フレッド・アステア絵皿。


『イースター・パレード』ですな。

AYU BRAND。


フグ?


さまざまなだるま。


手足がついているのはどうなんだ。

さまざまなたぬき。


しどけないたぬき。


妙な良さがある。

一周目に人が多くてよく見られなかったところを中心にもう一度見て回り、目をつけていたものを首尾よく回収、コーヒー豆を買って会場を出る。

図書館に寄って本を2冊借り、 祇園饅頭 の工場でお菓子を買って帰宅。

本日の収穫:


岡山に工房を構える森末みほさんの、太いストライプをゆるくねじったモールグラスのタンブラー。あとで調べたら「なつめグラス」という名らしい。

おやつ


豆もち、コーン茶。

晩は平天の焼いたのに生姜醤油、豆腐をレンチンしたのにぽん酢、ビール。


12日(水)



トマトスープ、全粒粉食パンの素トースト。
スープにはベジタブルマサラを足してさらにスパイシーにした。



鱈と豆腐のスープ、雑穀飯、りんごレーズンヨーグルト。
スープには鱈と豆腐のほかに白菜キムチ、大根、白ねぎ、白菜入り。飯は、雑穀ミックスとスティールカットオーツを合わせたものを米の半量加えて炊いた。

おやつ


六方焼き、コーン茶。
六方焼きはきのう買ってきたもの。亡き祖母の好物だったので、なんか懐かしくなって買ったのだった。

晩は大根と厚揚げの炊いたのをアテにビール。


13日(木)



全粒粉食パンの素トースト、トマトスープ。
トマトスープはこれで終了。



カレー焼き飯、たまごスープ、りんごレーズンヨーグルト。
焼き飯は、刻んだ干しえびとにんじんを油で炒めて、冷凍しておいたキャベツライスをチンして加え、ベジタブルマサラで味つけした。

晩は大根と厚揚げの炊いたの、かぶの葉と干しえびの炊いたのをアテにビール。


14日(金)



雑穀雑炊。
ヒガシマルちょっと雑炊(鮭)で味つけ。器は峠の釜めしの容器。

午前の仕事中、本筋からはそれているのだけど、面白い方向に話が展開して有意義であった。この仕事では、ちょくちょくこういうことがあるので楽しい。



具だくさんスープ、にんにく漬け、かぶの葉と干しえびの炊いたの、雑穀飯。
スープは一昨日のとほぼ同じ(白菜キムチが入っていないだけ)ものに、たまごを落とした。

おやつ



いただきもののチョコレート。

晩はカップヌードル。


15日(土)



りんごレーズンヨーグルト、パリジャンの素トースト、コーヒー。

きのうから三日間、京都古書会館で古本まつりをやっている。そこまでいくなら京都御苑で梅を見るのもいいのではないか。さいわいお天気もいい。ということででかけることに。どうせ行くなら、古書会館の近くの、いつか見かけた店でお昼を食べよう。念のため、その店の定休日が日・祝・第2土曜ということを確認して出かけた。今日は第3土曜。よし。
しかし行ってみたら閉まっていた。不定休……閉まっているものは仕方ない、ちょっと歩いて店を探そう。歩いているうちにまた別のいい感じの食堂を見つけたが、ここも閉まっていた。まずい、このあたりにはお高そうな店(だが行列ができている)と家具屋しかない……そうこうするうちにK原町通まで来てしまった。一瞬、角っこのタイ料理店でいいかなと思ったけど、この店は系列店に行ったことがあるし、とちょっと北上してみることにした。しかし店がなかなか見つからず、開いてる店の前には行列ができている……やっぱり引き返してタイ料理……いやいや、もうちょっと行ってみよう(脳内では『孤独のグルメ』の井之頭五郎が店を探して彷徨うときの音楽が響いている)。そして見つけた、よさげな店 旬菜あだち 。心の中のゴローさんがガッツポーズ。メニューを見るに、夜は居酒屋のようだった。カウンターに座り、だし巻きセット(1,000円)を注文。


お出汁たっぷりのだし巻き最高……妥協しなくてよかった。次は夜も来てみたい。

さて古書会館。


3階が古本まつり会場。エレベーターもあったが階段で上がる。場内はかなりにぎわっていた。こんなお天気のいい土曜の昼間に(おまえもな)。場内を2周して、品切れの文庫本を1冊買う。定価1,100円を1,000円で。お値打ち感はないけど、まあ妥当な値段なのではないかと思う。

では、京都御苑で梅を……


咲いちゃいねえっすね。

蝋梅は咲いてた。


マスクをしていたので、匂いはわからなかった。外せばよかった。

さすがに山茶花は終わっていた。


椿は見ごろ。



今出川御門から御苑を出て西へ。


よほど腹に据えかねたとみえる。

堀川通まで来たら、南へ。ここまで来たらせっかくだし 珈ノ介コーヒ で休憩しようと、商店街をいったん通り抜け、行ってみたらイベントのため臨時休業であった。残念。

商店街まで戻り、 倉日用商店 に立ち寄る。店先のワゴンのそば猪口を買うかどうかたっぷり5分悩んだ挙句「おまえはそば猪口をいくつ持っていると思っているのか」と己に問う。「ふたつだけども!」とキレ気味に己に答え、店内へ。中華せいろの前では「せいろなー、せいろ、やっぱり欲しいよねー」「おまえはそれをどこに置くつもりだ」と、またしても己コンビが戦いを繰り広げる。おかげさまで整理整頓の目標ができ、本日は何も買わずに店を出た。

通るたびに気になっていた(いつも営業時間中でなかったもので)素食カフェが開店したところだったので、ちょっと寄って行きたいなと思ったが、夕食には早すぎる、というか腹が減っていないので断念。またこんど。

帰りは一条通を東へ。



まあ、とにかくいろんなことがあった、と。

途中スーパーに寄り、すっかり日が暮れたころに帰宅。本日の歩数21,502歩。

本日買った本:


リービ英雄『星条旗の聞こえない部屋』(講談社文芸文庫)。

晩はスーパー惣菜の串カツをアテにビール。


16日(日)



アロエヨーグルト、パリジャンの素トースト、コーヒー。



小メロン漬け、出し殻昆布の佃煮、もやしの辛子和え、かぶ・にんじん・えのきたけのスープ、雑穀飯。

晩は大根の塩煮、わかめとえのきたけのピリ辛炒めをアテにビール。


17日(月)



ソパ・デ・アホ。
パリジャンの端っこを使用。



ユッケジャンうどん。
冷凍かまぼこ、わかめとえのきたけのピリ辛炒め、刻みねぎ、もやしをトッピング。

夜間の仕事の前にスーパーで半額になっていた握りずし(8貫)、終了後にカップヌードルあっさりカレー。


18日(火)



干し鱈のスープ、パリジャンの素トースト。
スープには干し鱈、大根、にんじん、白ねぎ、豆腐、たまご入り、刻み青ねぎトッピング。



かぶの皮のピリ辛和え、わかめとえのきたけのピリ辛炒め、にんにく漬け、キムチスープ、雑穀飯。
スープは朝の残りに水とキムチ鍋の素と白菜キムチを加えた。トッピングは刻み青ねぎ。

晩は春菊の軸入り炒り豆腐をアテにビール。


19日(水)

朝は白湯のみ。



大根皮のゆず漬け、春菊とえのきたけのおひたし、野菜の辛味噌スープ、雑穀飯。

晩はさば缶とうふ汁(さば水煮・豆腐・白菜・白ねぎ・しいたけ)と雑穀飯。


20日(木)



雑穀スパイス粥。
ちょっとだけ残った雑穀飯、そばの実、ブルグル、レンズ豆で作成。



春菊とえのきたけのおひたし、かぶの皮のピリ辛和え、小メロン漬け、雑穀飯、さば缶とうふ汁。
汁は昨晩の残り、ほかはつくりおき。

午後の仕事の合間に干し柿ひとつ、デーツふたつ。

晩は新玉ねぎのスライスといわし味つけ缶の和え物、小松菜の海苔和えをアテにビール。

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