朝
おじや。
昨夜の鍋の残り汁で冷凍ごはんを煮て、冷凍ねぎとジャバン海苔をトッピング。昼
大阪の名店 揚子江 のラーメンをまねて、生の春菊をたっぷり。ほかに茹でたまご、きくらげ、カニカマをトッピング。
おやつ
コーヒー牛乳。
昨日の3時間ウォーキング中に買った。たまに飲みたくなるね。
晩
2日(土)
朝
モーニングフランスのトーストにバター、インスタントベトナムコーヒー。
今日はクルマでお出かけ、甲賀のとある池を目指す。同行者が「日本一眺めのいいSA」にどうしても寄りたいというので、新名神の大津SAに立ち寄る。そこからの眺め
たしかに琵琶湖は見えるけど、琵琶湖以外の要素が多すぎるのでは。うん、まあ「SAの中では」日本一眺めがいいのかもしれない。多くを求めすぎてはいけないのだろう。しかしこれはどうなんだろ。
ここで記念写真撮ってもあれですよ、高校とかが背景に写るんですよ。いいんですか、恋人たちはそれで。
恋人たちの心配をしていてもしょうがないので、先を急ぐ。今日はこれを見に来たのだ。
出たな弘法……いや伝教大師か。少数派だな(そうなのか)。
(これといって名物のない土地における弘法大師出現率の高さについては、むかし別のところで書いたコレをご覧いただければさいわいです→ Not That It Matters 「WLUK 坂出編」 )
ともかく、水面に映る姿の美しいという「岩尾池のスギ(一本スギ)」を見に……
水がないですね。
反対側には少し水があって、釣りをしている人がいた。
しかしいい天気ですなあ。
正面から一本杉を見る。
姿のいい木。
水がないからこそ、これだけ間近で見られたってことはある。
長く生きている木には、凄みがある。
一本杉の背後の杉木立を歩いてみる。
気持ちのいいところ。
このあたり、いい感じの倒木あるし、枯れ枝いっぱい落ちてるし、杉の枯葉も(当然)たくさんあるしで、焚火したい欲がむくむくと湧いてきてしまった。まあこの場でやったらダメそうではあるけれども、近くにキャンプ場があるらしい。それにしても、いつかまた水があるときに再訪したいものだ。
クルマを停めたところまで戻る。周りをよく見たらいい感じに紅葉していた。
さっきは池の方にさっさと行ってしまったので、あまりちゃんと見ていなかった。すまぬ。
このあとどうするか。あそこ行ってみるか、マキノのメタセコイア並木。こないだ近縁のラクウショウがいい感じだったから、紅葉見られるんじゃないか、なら昼は大津SAで琵琶湖眺めながら食べるってのもいいんじゃないか、とサクっと決定。
大津SA着。2階のフードコートに行ってみると、窓際の席はほぼ埋まっていた。そらそうか。まあ行きしなは琵琶湖側だったけど、今回は道をはさんで(さらに)眺めもよくなくなってるし、いいや、あとで展望階に行ってみようということで食べ物を買う。
白髭 の大津ちゃんぽん(960円)。
屋上の展望デッキに上ってみると、虹が見えた。
おお、と喜んだけれども、虹があそこに見えるということは、あっち側のかすんでるとこ、雨降ってるってことだよね? いまからあの辺に行くわけだけど?
はい、到着。案の定雨でした。日暮れ時がさらに暗い。そして尋常じゃなく人がいる。車もひっきりなしに通る。ここ、こんな感じだったっけ。ここはむかし、それこそ20年くらい前(前世紀だった可能性あり)に偶然通りかかり、なんと気持ちのよい場所だと思ったのだった。そのときは、たまたまだったのかもしれないけど、人通りも車通りもまったくなくて、そのへんの畑の脇に適当に車をとめ、道の真ん中で青々としたメタセコイア並木の写真を撮ったのだった。紅葉の季節だから人が多いのかね。人の少ない場所を求め、並木道を行く。前回訪れたときには当然なかった歩道が整備されている。こんな看板も出ている。
人と車のいない隙を狙って写真を撮ろうと試みる。あ、今がチャンス!と思った瞬間、わたしの目の前に車をとめて自撮りを始めるカップルが出現するなど、まあたいへんなこと。
なんとか撮れたと思ったら、もうあたりは真っ暗で紅葉もなにもようわからん状態でございました。
ときおりぱらつく雨の中をとぼとぼ歩いて駐車場に戻り、とっとと帰路についた。途中、道の駅 妹子の郷 に寄る。
キャラおった。
妹子とのかかわりを知りたくて立ち寄ったようなものだけど(これを読んでいる皆さまにはわたしの行動の意味などお見通しでしょうが)(まあ小野妹子がこの辺の人だったんでしょう)、レストランは営業終了、コンビニが開いているだけで、内部に妹子っぽさはとくになかった。なんだ妹子っぽさって。
午後7時過ぎ帰宅。今日の歩数、10,502歩。クルマで行ったというのになんでしょうかこの歩数は。
3日(日)
朝
ギリシャヨーグルトにいちごジャム、モーニングフランスのトーストにバター、紅茶。
ふふふふふ今日のお昼はですね
これですよ。
ということで
春菊とえのきたけのおひたし、さつま揚げと糸こんの炊いたの、プロッコリーの梅おかか和え、白菜とにんじんの切り漬け、鮭と舞茸とごぼうの炊き込みごはん、豆もやしの胡麻和えリメイク味噌汁。
おやつには、北海道土産でいただいたこれを。
北海道大学認定だって。
札幌農学校、紅茶。
文字情報が多すぎるな。
晩は、昼の残りの炊き込みごはん。
4日(月)
朝
モーニングフランスのトーストにいちごジャム、ミルクティー。
昼
春菊の軸入り炒りたまご、さつま揚げと糸こんの炊いたの、鮭と舞茸とごぼうの炊き込みごはん、昨日の残り味噌汁にインスタント味噌汁(わかめ)ミックス。
今晩は夜間の仕事がお休みなので、のんびり読書。
晩
カリフラワーとブロッコリーを蒸したのを、いろいろなタレで。
5日(火)
朝
モーニングフランスのトーストにはちみつと黒ごま、ミルクティー。
昼
ピビンパ、豆腐とありあわせ野菜の味噌汁。
ピビンパは、買ってきたナムル盛り合わせ、つくりおきのごぼうとにんじんのきんぴら、両面焼きたまごを白飯に乗せ、ナムル盛り合わせに付属のコチュジャンに自前のコチュジャンを追加で添えた。味噌汁には豆腐、玉ねぎ、じゃがいも、ブロッコリーの軸を使用。
午後、またもや一瞬で済む用事のために出かけ、2時間後に帰宅。11,498歩。
明日、友人宅を訪問するので、手土産にくるみじゃこを作成、晩はそれで白飯をかっこむ。
6日(水)
朝
モーニングフランスのトーストにピーナッツバターといちごジャム、ミルクコーヒー。
昼
ジャンボ鱈フライ弁当(598円)
午後、友人宅訪問。貸すと約束していた本を持ってうちを出て地下鉄に乗車、途中下車してわがY区の誇るスイス菓子を購入、友人宅へ。おいしいお茶を淹れていただき、菓子を食べ、たくさん話をした。ひとのうちにいくとつい書棚を見てしまうのだけど、この人も蔵書家で(諸事情で他人の本も置いているとか)、かなり楽しい。まったく知らない台湾の写真家の写真集を2冊見せてもらい、それがかなり好みの写真だった(というわりに、作家の名前を失念した)。こんど神戸でやる安井仲治の展示を一緒に見にいこうと約束、はらだ有彩『日本のヤバい女の子』(柏書房)を借りて帰宅。
晩は、また適当にありあわせの鍋。
7日(木)
朝
残りものを集めたスープ。
オリーブ油でにんにくとパンの端っこを炒めて湯を注ぎ、蒸し野菜の残りともう使い切りたいトマト缶アチャールを加えて煮て、たまごを落とした。
昼
適当スープ、ピビンパ。
昨夜の鍋の残りに白菜キムチと粉唐辛子を加えたスープ、レンチンした白飯につくりおきのほうれんそうと大根センチェと玉ねぎレモン和えを乗せてコチュジャンを添えたピビンパ。
おやつ
冬期のマグカップを出した。
晩
海鮮かき揚げうどん。
乾燥わかめと冷凍ねぎもトッピング。
明日から東に遠征する。手土産はなくてもいいだろうな、気を遣ったり遣われたりするの面倒だし、とは思ったけれども、ちょっといい小さなもの、これくらいのものならいいかも、というものを思い出したもんで買いに出た。ついでに、週明けは冷え込むという予報だしと、アルパカのセーター(薄くて軽くてあったかい)を一枚買って帰り、荷物に入れる。
晩は、カップ麺(日清カレーヌードル)。
※しばらく旅に出たので、ここからの日記は別にします。
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