3号に続いて1号も花茎を伸ばしてきた。
2号はやっぱりダメっぽい。申し訳ない。
朝はバナナと水(常温)(=冷たい)。
昼
焼き飯、梅わかめスープ。
焼き飯には、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、しめじ、なると(冷凍)、昨夜つくった小松菜じゃこ炒め入り。スープは、器に梅干し、乾燥わかめ、かつお削り節、醤油を入れて湯を注いだ。
晩は、お揚げと小松菜の鍋。
2日(木)
朝
焼きブロッコリー、目玉焼き、バゲットのトースト、紅茶。
昼
小松菜のじゃこ炒め、漬物、もずく酢、小梅干し、白飯、じゃがいもとねぎの味噌汁。
とぎ汁漬けの乳酸菌ちゃんが絶好調である。重畳重畳。
おやつのさつまいもをオーブンで焼いている間に、ちょっとした用事を済ませに外出、焼き上がる前には帰れると思っていたけれども、信号を渡っていて、向かい側にいた人が倒れるのを見て駆け寄るなどしていて帰りが遅くなり、やれやれと帰宅するなりオーブンに「できてるでー」「はよ開けんか―」と叱られた。オーブンはもうちょっとわたしに優しくしてくれてもいいのではないか(無茶)。
おやつ
とうもろこしのひげ茶、焼きいも。
晩は、お揚げと大根の鍋。
3日(金)
ケーシー高峰に診察される夢を見た。なぜ受診しようと思ったのか。
朝
バゲットのトーストにあんペースト、ミルクコーヒー。
とらやのあんペーストはいただきもの。またも大事にしすぎて賞味期限ギリギリになってしまった。
昼
漬物、コロッケ丼、インスタント味噌汁(とうふ)。
午後、あれこれの用事を済ませに外出。外に出るなり目耳鼻喉が痒くなって、息が苦しくなる。この春はそうとう花粉が多いというけど、覿面に体が反応するのがちょっとおかしくもある。30分ほど歩いて目的地へ。用事を済ませ、ちょっと本でも見て帰ろうかなと書店に向かって歩いていたら、三人連れのおばさま方に呼び止められ、べつになにがあるというのでもない場所を背景に、記念写真のシャッターを押してほしいと頼まれる。
書店には「本日営業しています」の幟が立っていた。以前、いつ行っても閉まっていたので、ひょっとして閉店してしまったのかと残念に思っていたが、単にタイミングが合わなかっただけだとわかってホッとしたあの書店。久々に来たら、相変わらず工夫してめいっぱい本が置かれているなかに、ひとりがけのソファまで置かれ、ゆっくり本が選べるようになっていた。
うれしくなってしまう。座りはしなかったけど。
この店には古書だけでなく新刊書も置いてあり、今回は岩波文庫の尾崎翠を買う。ご主人は「尾崎さん……えーと、50円引いておきます」と相変わらずの太っ腹。そういえば、古書が2冊ついてきたこともあったな。(2021年11月2日の日記を参照 → 「日々雑記 2021 Nov. #1」 )
帰りに川べりを少し散歩。梅が咲いていた。
乙女椿はまだ開く気配なし。
ヤブカンゾウが出てきた。
採るにはまだ早いけど。
本日買った本
尾崎翠『第七官界彷徨 瑠璃玉の耳輪 他四篇』(岩波文庫)。
この部屋のどこかに、ちくま文庫の『尾崎翠集成』上下巻があるはずなのだけど、行方不明なので、つい。そういえばレアード・ハント『インディアナ、インディアナ』も行方不明で、このたび復刊したのをポチってしまいそうになりつつ、いやいや、適切な片づけに成功したら出てくるはずと踏みとどまっているが、書店で実物を見たらどうなることやら。
晩は、日清シーフードヌードル。
4日(土)
朝は紅茶のみ。
昼
小松菜とじゃこの焼きそうめん、キャベツとわかめの味噌汁。
つくりおきの小松菜じゃこ炒めを使用。キャベツは昨日の昼にせん切りにした残りの、太い葉脈の部分がほとんど。
バナナが古くなってきたのでマフィンにでもと思ったら、小麦粉が切れていた。オートミール(クイックタイプ)で代用してみる。オートミール70gに牛乳50㏄を合わせてしばらくおいておく。バナナ1本をつぶし、ふやかしたオートミール、砂糖20gと塩少々を加えてよく混ぜ、サラダ油50gを少しずつ加え混ぜる。これにベーキングパウダー小さじ1を加えてよく混ぜ、バナナ1本を、輪切り数枚を飾り用に、残りは角切りにして生地に加える。型に流して輪切りバナナを飾り、180℃に予熱したオーブンで30分……20分ほど焼いた時点で、たまごを入れ忘れたことに気づく。まあいい。次回はサラダ油を加えるあたりでたまごを1個加えること。
焼き上がり。
膨らまなかった。まーこんなもんでしょ。
本日の茨城の偉人・賢人は、小野友五郎。
コーヒー、バナナのオートミールマフィン。
食べた感じは、こんがり焼いたポリッジ。そらそうか。
晩は、オートミールマフィンと紅茶。
5日(日)
一昨日、膝サポーターなしで歩きすぎたせいか、膝が痛い。横着してはいかんな。
朝
ヨーグルトにバナナ、パリジャンのトーストにマーガリン、紅茶。
昼
ちくわとほうれんそうとたまごの炒めたの、ごぼう天と白菜の炊いたの、漬物、白飯、じゃがいもキャベツわかめの味噌汁。
練り物がかぶっているのは、冷凍してあったちくわを解凍してしまってから、冷蔵庫にストックしていたごぼう天が消費期限をちょい超えしていることに気づいたため。
本日の茨城の偉人・賢人は
将軍……ってカテゴリーやないか。
バナナオートミールマフィンとともに。
晩は、オートミールマフィンと紅茶。
6日(月)
朝
バナナオートミールマフィン、紅茶。
昼
キムチチゲ、かぶとりんごの漬物、白飯。
チゲにはじゃがいも、キャベツ、白菜キムチ、青ねぎ、えのきたけ、たまご入り。漬物は例のとぎ汁漬け。
晩は、近所のスーパーのベーカリーで半額になっていたたまごサンドとビール。
7日(火)
朝
くるみレーズンパンにサワークリーム、コーヒー。
午前の仕事は準備不足でグダグダ。「わかっている」と「きちんと説明できる」は違うと知っているはずなのに。申し訳ない。
昼
かぶとりんごの漬物、たらこ、ごぼう天と白菜の炊いたの、白飯、インスタント味噌汁(とうふ)。
新規の仕事のために新規のアプリを導入したが、もうなにがなにやら。みんなこれ使いこなしてるの……?
仕事で使用する資料を作成。加工したりなんだりで結構時間がかかった。もっと効率のいい方法もありそうだけど、まあたぶん今回だけなので。
晩は、森永プロテインバー(ベイクドチョコ)と水。
8日(水)
朝
パリジャンにあんペースト、紅茶。
昼
めかぶ納豆、ごぼう天と白菜の炊いたの、かぶとりんごの漬物、白飯、いろいろ野菜の味噌汁。
味噌汁にはじゃがいも、にんじん、ブロッコリー(葉も軸も)、青ねぎを使用、出汁を取った煮干しと昆布も具の一員になっている。毎日煮返して白菜がとろとろになった煮物は、これにて終了。
晩は、ブロッコリーのチーズ焼き、くるみレーズンパンにサワークリーム、赤ワイン(テンプラニーリョ)。
9日(木)
朝
パリジャンのトーストにバター、紅茶。
昼
インスタントラーメン(エースコック ワンタンメン)。
トッピングは茹でもやし、カニカマ、生の春菊。塩ラーメンに生春菊が合うということは、大阪名物(?)揚子江ラーメンで教えてもらった。
午後、用事で外出。
途上出逢ったイソヒヨドリ男子。
帰り道に通った公園のサンシュユ。
晩
鱈鍋。
昆布を敷いて、鱈、春菊、えのきたけ、青ねぎ、豆腐を煮た。タレはぽん酢。
10日(金)
朝は、スーパーのおむすび(ツナマヨ、焼きたらこ)。
昼は みふき亭 にて
たぬきうどん(440円)。
本日は一日休みなので、平安蚤の市を覗く。
ちょっと気になる
「ユーモア」は敵性語ではないのか。いやそれより、「ユーモア小説」は右から左へ、「戦線の兵隊さんへ」は左から右へ読ませるのはなんでだろう。
5枚セットなんだけど
右のダレっぷりはどうしたのか。右だけ見たら、ひょうたんとはわからなかったであろう。
ひととおり見て、印判手の膾皿と手塩皿を買う。
帰り道、祇園饅頭でおやつでも買うかと思ったが、ものすごい行列を見て諦めた。
屋根の上を、祇園饅頭の方から歩いてきた猫。
本日の収穫:
膾皿600円、手塩皿300円のところ、どちらも半額になっていたので、あわせて450円。
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