2023-03-31

日々雑記 2023 Mar. #3

21日(火・祝)

腰がかなりまずいことになっている。寝返りも慎重に(呻きながら)、くしゃみも予兆の段階で可能な限り素早く姿勢を調える(呻きながら)。花粉の季節の腰痛、それは完治までいばらの道を進まねばならぬことを意味する。朝めしを食べる元気もないので、昼まで布団に転がっている。



地味おから、焼きれんこんのはちみつ酢がらめ、茹でカリフラワーのごまだれがけ、きゅうりの塩水漬け、煎り玄米飯、粕汁。
新たにつくったものはひとつもない。つくりおきバンザイ。

本日の茨城の偉人・賢人は五浦


人ではない。

おやつはいただきものの コメダ珈琲店の小倉トーストサブレ。



サブレおいしい。パンの部分がざくざくしているなと思ったら、パン粉が練り込んであるそうで、サブレとしてはちょっと他にない食感。名古屋地区限定とのことなので、こんど行ったら買ってこようと思う。が、「コメダ珈琲店では販売していません」とのことなので注意が必要。駅のキオスクなんかで売ってるみたい。

晩は、湯豆腐。寒くてこたつの電源を入れフリースジャケットを着ていた一日だったが、明日の予想最高気温は25℃とのこと。


22日(水)



鍋焼きうどん。
昨夜の湯豆腐の残り汁、九条ねぎ、冷凍のかまぼことしいたけ、たまご使用。朝の室内はまだ肌寒い。



こんにゃくとごぼう天と豆腐の炊いたの、カリフラワーのごまだれがけ、麦飯、インスタント味噌汁(油揚げ)。
冷蔵庫に消費期限をちょい過ぎた絹ごし豆腐があるのに気づき、昨夜から味を含ませていたミニマルおでん(具材二種)の煮汁に加えて温めた。味は染みていないけれども、飯に乗っけて煮汁を少しかけ、崩して混ぜながら食べる。

晩は、ミニマルおでんと麦飯。

入浴後、残り湯で洗濯して洗濯物をベランダに干したら動けなくなった。残り湯をバケツで汲まざるを得なかったことと、狭いベランダ内で洗濯物を干すのに、ひねる動きが避けられなかったことが敗因とみられる。


23日(木)

今朝見た夢。人の姿をしているもののなかには植物もいて、成熟すれば種をつくって枯れ、その種から再び成長する。わたしは植物で、夕暮れどきの川べりで友人と座っている。友人が、そろそろ帰ろうか、という。わたしはもうすぐ種に戻る、また会えるだろうけど、そのわたしは今のこのわたしじゃない、だからもう少し一緒に座っていたい、と答える。

腰痛はたぶん今日か明日が山ではないかと思われる。つまり、今朝の痛みはそうとうひどい。仕事を休んで一日安静にしていようと思う。



パリジャンのバタートースト、コーヒー。

朝食を食べたら寝床に戻る。昼はくず湯を飲み、また寝床に戻って寝たり覚めたり、読みかけの小沼丹『古い画の家』を読んだり。晩は、パリジャンのトーストにあんペースト、紅茶。


24日(金)

相変わらず腰が痛く、今日も仕事を休んで養生につとめる。



めかぶ納豆、きゅうりの塩水漬け、麦飯、インスタント味噌汁(とうふ)。



野菜とたまごのみそバターラーメン(サッポロ一番みそラーメン)。
最近アマプラで観たドラマ『きのう何食べた?』でケンジがつくっていたラーメンがめちゃくちゃおいしそうで、いつかやってみたかったのだった。つくり方はドラマの通りだけど、冷蔵庫にあるものでつくったので、豚肉と鳥ガラスープの素はなし、にんじん、キャベツ(白菜の代わり)、九条ねぎ(白ねぎの代わり)、ブロッコリー(使用されていない)、チューブにんにく、味噌、味醂、もやし、わかめ、バター、たまごを使用。たまごは箸で黄身をつついてレンジにかけたが、「こうすると、爆発しない……ま、時々するけど」というケンジのセリフ通りに、白身が小爆発した。

午後、東の友からよしながふみ『大奥』全巻セットが届いた。誰に聞いても傑作という声しか聞かれないので楽しみ。着払いでお借りすることになっていたのだけど、「腰痛見舞いです」と元払いで送ってくださった。ありがてえありがてえ。そういえば、『きのう何食べた?』も原作はよしながふみだった。もしや2023年はわが家におけるよしながふみイヤー?

小房をちょこちょこ切りながら使っていたブロッコリーが悪くなる前にぜんぶ茹でてしまおうと、茎の皮を切り落としていたら、包丁が折れた。


大学入学で一人暮らしを始めるにあたって、母に持たせてもらった包丁……こんなことってあるんだな。


25日(土)



麦飯に目玉焼きと焼きブロッコリー、レタスのスープ。
目玉焼きは焼くときに塩を少々、飯に乗せてマギーソースと胡椒をふった。



ブロッコリーとチーズのホットサンド、レタス、紅茶。

今日も見舞いの品が届いた。昨日の友より若干西の友から腰痛に効く漢方薬(疎経活血湯)と「ぬりえ」、ずっと東の友からロキソニンテープ。ありがてえありがてえ。

漢方薬を出してくれた先生のアドバイス「甘いものをしばらくやめること」を守り、おやつは紅茶のみ。

晩は、お揚げを焼いて醤油をかけたもの(百閒先生いうところの「ジンバリ」)に七味をふって……酒を飲んじゃったら甘いものをやめた意味がないので、麦飯に乗っけた。お揚げの残りは甘煮にしてラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍しておく。


26日(日)

雨降りで肌寒い。やっと呻かずに寝返りが打てるようになった。起き上がるのはまだ少し慎重に。



レタスかきたまにゅうめん。

ほんとうなら18きっぷで出かけようと思っていたのだけど、大事を取って休むことにした。まあ雨降りだし、家でゆっくり本でも読んでいよう。



味噌煮込みうどん。
お揚げ、冷凍かまぼこ、冷凍しいたけ、九条ねぎ、たまご入り。

晩は、昼のうどんの残り汁で豆腐とねぎを煮た鍋。


27日(月)



ブロッコリーとチーズのホットサンド、紅茶。



インスタント沖縄そば(サンヨー食品)。
トッピングはなると(冷凍)、紅しょうが、刻みねぎ。

午後は久しぶりに座り仕事。終了後、ちょっと腰が痛くなった。完治には遠い。



ブロッコリーとねぎの塩焼きそば。
サラダ油を熱して中華麺をよく焼き、刻んだ茹でブロッコリーを加えて炒め、昆布茶を溶いた湯と酒を少々で麺を蒸らし、塩胡椒してかつお削り節と刻みねぎを加えた。夜間の仕事の前、軽く食べる程度では夜中に腹が減ってすこぶるよろしくないということを過去2回で学んだので、ちゃんと食べることにした。とはいえ、重すぎないものを。


28日(火)‐30日(木)

遠出した。写真の整理ができたら書くはず。そのうち。たぶん。


31日(金)



ヨーグルトに煮りんごとバナナとドライフルーツ。

午前の仕事が長引いて、午後も少しその続きをすることになり、あるもので適当に昼。


インスタントラーメン(サッポロ一番みそラーメン)。
例のケンちゃんラーメン・アル=モンデ。今日使った味噌は韓国味噌で香りが強くてなかなかよい。具は、にんじん、白菜、九条ねぎ、乾燥わかめ、レンチンたまご。たまごは加熱中に比較的大きな爆発音がしたが、見た目はそんなに悪くない。レンジ庫内は悲惨だったけど。しくしく泣きながら掃除した。嘘です泣いてません。

2023-03-21

日々雑記 2023 Mar. #2

11日(土)

※この日の日記は独立させ、別途公開する予定。たぶん、する。


12日(日)



伊勢うどん。



夫婦炊き、春菊とえのきたけのおひたし、かぶとりんごの漬物、麦飯、大根にんじんしめじの味噌汁。
厚揚げと焼き豆腐の炊いたのを「夫婦(めおと)炊き」というが、どっちが夫でどっちが妻かは知らない。

晩は、昼の残りの夫婦炊きをアテにビール、シメは味噌汁で麦飯を煮たおじや。


13日(月)



トーストにバター、コーヒー。



味噌煮込みうどん。

本日から月曜夜間の仕事あり。仕事の直前の食事は避けたいが、空きっ腹というのもよろしくないので、バナナを2本食べた。仕事が終わってなんやかんやしていたら午後11時。猛烈に腹が減って、そんな時間から食パンを焼きバターをこってり乗せて食べてしまった。


14日(火)



トーストにあんペーストとクリームチーズ、コーヒー。

午前の仕事を終えて、確定を申告しに行く。普段あまり行かないところに行くのだから、そのへんでお昼を食べよう、と思ったが、目当ての中華料理店が定休日だった。ならばここはと行ってみた店も、火曜定休……中華の店って火曜休みが多いのですか……諦めてうちに帰り、ありあわせで焼き飯を作成(どうしても食べたかった)。


焼き飯、インスタント味噌汁(お揚げ)。
焼き飯にはたまご、生姜、にんにく、にんじん、白ねぎ、ピーマン、かぶとりんごの漬物入り。

晩は、茹でたうどんに冷凍ねぎと花かつおとチューブしょうがを乗っけ、醤油をかけたもの。ぐるぐるかきまぜて食べる。


15日(水)



トーストにバター、紅茶。

食べたら出かける。本日は大阪へ。まずは よし田 今橋本店 でお昼。


なぜか「チキンの竜田揚げ」と「カサゴの南蛮漬け」が選択制だと思い込み「カサゴの方で」と注文してしまった。「日替りですね。ご一緒に旬のホタルイカの茶碗蒸し、200円ですがいかがですか」と勧められ、じゃあお願いします、とウキウキ案内された二階の席へ。待つことしばし、まずチキンが届いて驚いた(驚くな)。続いてごはんと味噌汁、白木のお重の蓋の上にホタルイカの茶碗蒸し、漬物、醤油が乗せられて到着。


さて、お重を展開しまして

チキンの竜田揚げ


カサゴの南蛮漬け、菜の花としめじ(店先のメニューには「エノキ」とあったが)のナムル


お造り、ポテトサラダ


ホタルイカの茶碗蒸し、漬物


じつに豪勢。しかもごはんと味噌汁(白菜、わかめ、ブリの切り身入り、吸口は三つ葉)はおかわり自由。この内容で1,200円+200円はお安い。大阪でなんかあるときはぜひ立ち寄りたい。支店が3店舗あって、北浜店にはつい最近……といっても半年前か(2022年9月8日の日記参照 → 「日々雑記 2022 Sep. #1」 )、行ったので、全店制覇するにはあと淀屋橋店と箕面店……箕面はちょっと難しいかな。

さて、国立国際美術館。本日は『ピカソとその時代』を見に来ているわけだが


チケットにプリントされているのはマティス……「その時代」の方ということで間違ってはいないが、なにか釈然としない。

「展示室内一部写真撮影OK!」とのことだったが、入ってみたらむしろ「一部写真撮影不可」で、ほぼ全部撮影可であった。太っ腹。ていうか最近増えましたね。よいことだ。しかし、写真に撮ることで、自分の作品を見るやり方が変わるかと思っていたけど、案外そうでもなかった。欲しいと思えば相変わらず図録も買うし。

ハインツ・ベルクグリューンの画廊の展覧会カタログ。


画廊の経営をはじめて2年経ったころ、ハインツ・ベルクグリューンにピカソを紹介したのがトリスタン・ツァラだった、ってなんか胸が熱くなる。なんかね。

手前はピカソのエッチング作品「ミノタウロマキア」(好き)。


クレーの部屋だけ壁が濃い青だった。


クレーの作品では「黄色い家の上に咲く天の花(選ばれた家)」と「少女たちの光景」がとくに気に入った。ポストカードは「天の花」はあったけど、「少女たち」はなかったので、1勝1敗(なにがだ)。それにしてもクレーの画面構成はすごいな。どれもこれもすごい。

マティスの線は至高。


作品単体の写真も撮ったんだけど、さすがにそれを掲載することははばかられるので、ま、こんな感じでした、と。

美術館を出てもまだ日が高かったので、靭公園に行ってみた。バラにはさすがにまだ早かったが、ヒースが咲いていた。


こんなのがあった。


実際の終焉の地はここではなく、そこから移設されたものらしい。

こんなのもあった。


わかりにくいが、「檸檬」の一節が彫られている、梶井基次郎の碑。

散歩が済んだらルクア地下の 豊祝 にて、これです。


とりあえずのアテは、いかげそと玉ねぎのぽん酢漬け。うまし。

ほたるいかも。


最高。


16日(木)




トーストにバター、コーヒー。



甘ぎつねうどん。
甘煮のお揚げ、かまぼこ、刻みねぎは冷凍しておいたもの、わかめは乾物をそのまま投入。

おやつ


モーモーチャーチャー。

晩は、日清カレーヌードル。


17日(金)



梅若うどん。
わかめは塩蔵、刻みねぎは冷凍。



さば缶豆腐汁、大根皮と昆布の甘酢漬け、煎り玄米飯。
昆布出汁にさば水煮缶の煮汁を加え、さば水煮、豆腐、九条ねぎ、冷凍えのきを煮て、塩と醤油で味つけ。出汁を取った昆布も刻んで一緒に煮込んだ。

おからを炊こうと思ったが、人参が切れていた。近所のスーパーはもう閉店しているが、おからの消費期限は今日なので強行する。おからを乾煎りして


鍋に味出しのツナ缶を1缶、油ごと入れて火にかけて


戻して刻んだ干ししいたけと切り干し大根(なんとなく、ごぼうの代わりになるかなと)を炒め合わせ


これまたあるとおもっていたお揚げがなかったので、まあいいかと乾煎りしたおからを加え、昆布出汁、干ししいたけの戻し汁、切り干し大根の戻し汁を合わせて注ぎ(しゃばしゃばになるくらい)、砂糖をほんの少々、醤油と味醂とサラダ油を同量(おからが200gだったので、各大さじ2程度)を加え、熱くなるとぼこぼこ吹くので絶えずかき混ぜながら煮詰める。


ただでさえ地味な煮物が、にんじんがないというだけでこの上なく地味な煮物に。味はよい。晩は、これとかぶの皮の甘酢漬けをアテに、冷や酒をコップ1杯。


18日(土)



ヨーグルトにバナナ、塩バターパン、コーヒー。



地味おから、焼きれんこんのはちみつ酢がらめ、カリフラワーサラダ、かぶの皮の甘酢漬け、煎り玄米飯、塩鮭のアラと切り干し大根のおすまし。
カリフラワーは茹でてクレイジーソルト、オリーブ油、レモン汁をかけた。汁物は、煮干し出汁で塩鮭のアラ、昨夜おからを煮るのに使った出し殻昆布と、さっと洗った切り干し大根を刻んで加え、ぐらぐら沸騰させないように静かに煮る。味をみたら鮭の塩分だけでじゅうぶんうまかったので、香りづけに濃口醤油をほんの少々。

本日の茨城の偉人・賢人は鷹見泉石。



おともはセブンイレブンのさくらもち。


19日(日)



パリジャンのトースト、インスタントベトナムコーヒー。

食べたらすぐ家を出るつもりだったが、あれこれ片づけることがあり、9時半を過ぎてしまった。なら出先で昼を食べてから向かうことにしようと、もう少しゆっくりしてから出発。目的地の最寄駅に着いたらちょうどいい感じの時間。駅を出たところで小学生の集団が募金箱をもって「お願いしまーす」していたのでちょっと協力してから、徒歩約5分の うお忠 へ。店内のテレビでは高校野球をやっていて、カウンターに座ったおっちゃんたちが熱心に見ていた。ひとりなのでカウンターに座ったら、おかあさんが「いまの時間やったら、もっと広い席に座ってもらっていいですよ」といってくれたので、移動することにする。「野球見はんのやったらこっちで」「あ、野球はいいですー」など話しつつ、窓際の席へ。玉子うどんの定食を注文。白とかやくを選べるごはんは、かやくにした。かやくごはんがなくなったらわかめごはんになるらしいが、最初からわかめごはんにできるかどうかは尋ねたことがない。


玉子うどん定食(730円)。
うどんとごはんにおかずいろいろ、漬物。柔らかくてもコシのある手打ち麺に美味しいお出汁がたまらぬ。おかずセットは、コハダの酢締めにはじかみ、明太子、子持ち魚(なんだかわからない)の昆布巻き、野菜(なんだかわからない)の炊いたの、きんぴらごぼう、スタッフドエッグ1/4個、コロコロに切った赤いウィンナーのケチャップ炒め、ほかにもなにかあったような気がするけど覚えていないほど盛りだくさん。満足いたしました。

駅前のバス停まで戻る。ちょっと急げば間にあったであろうバスは、2分前に出てしまっていた。次の便は30分後。とくに見るべきものもないので、コンビニでラムネ菓子など買い、ベンチに座る。歩いても行けなくはない場所だけど、山の上だし、膝と腰に不安があるしで、バスで行くことにした。

さて目的地。


滋賀県立美術館。
多分リニューアル後はじめて。以前はなんだかんだよく来ていたんだけど、滋賀県での仕事が減ったこともあって、ずいぶん久しぶりに感じる。

『川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり』を見に来た。


乳白色を帯びた色調と明るさが、対象物を柔らかく包む空気を形成していて、我々もこの空気越しに被写体を見ているのだという、まあ実際見ているのは画面なんで錯覚なんだけど、そんな感覚を持った。

この部屋がなかなか面白かった。


広い展示室の壁面に写真が展示され、中央にはかすかに透ける白い布がたわみをもたせてかけられ、トンネルを形作っている。


トンネルの中から外を見る


布越しに壁面の作品を見ていて、胎児ってこんな風に均一でない情報として外界を知覚してるのかもねー、なんて思うなどしたけど、ひょっとして先にこれを見たからかも、と写真を整理していて気がついた。


手前の赤子。なーんだ。

企画展もよかったけど、常設展の関連展示「川内倫子と滋賀」が素晴らしくよかった。


奥に見える部屋では、「やまなみ」の作品群と、被写体となった滋賀県の福祉施設 やまなみ工房 の作家たちの作品群とのコラボレーション展示がなされている。手前の入り口を入ったところでは、「CUI CUI」のスライド展示。企画展は3月26日までだけど、この常設展示は5月7日までやっている。ほかに常設展示「百花爛漫」が5月7日まで、小倉遊亀コーナーは4月2日まで、こっちは小倉遊亀の静物画(美人画よりワシは好きだ)のいいのが出てるので、全力で推したい。

いいお天気だし、ウグイスも鳴いてるし(まだへたくそ)、歩いて帰る。




帰り道で晩めしをゲット。


湖の幸。

案の定腰は死んだが、悔いの残らない一日であった。


20日(月)

寝返りを打った拍子の腰の痛みでパッチリ覚醒。午前6時の少し前。二度寝できそうにないが起きる元気もないので、布団でごろごろする。



あんバターパリジャン、コーヒー。

腰痛のため長時間の座り仕事に不安があり、午前の仕事を休ませてもらうかどうか考えていたところ、先方から休みたいと連絡が来た。布団に戻ってごろごろする。



地味おから、えび豆、きゅうり塩水漬け、煎り玄米飯、粕汁。
つくりおき、冷凍しておいたもの、買ってきたもの、残りものリメイクで構成。粕汁は、鮭と切り干し大根のすまし汁に、「豚汁の具」(大根、にんじん、ごぼう、こんにゃくの水煮)を加え、酒粕と白味噌で味つけした。

夜間の仕事の前に無印良品のりんごバウムを一袋食べたが、仕事が終わったらやはりひどく腹が減った。えび豆と地味おからで煎り玄米飯を一膳。