2022-09-20

日々雑記 2022 Sep. #2

11日(日)

今朝のアサガオ。


後姿しか見られないのがちょっとさびしい。来年は行燈仕立てにしてみようか(緑のカーテン要員だったのだが)。



レフトオーバーおじや。
昨日の残りもの(豆と野菜のスープ、にんじん入りブルグル、オイルサーディンときのこの炒めもの)をすべて合わせて煮込んだ。



なすペペ、きゅうりサラダ、インスタントスープ(トマトクリーム)。
小さめのなす1本を縦に8等分して濃いめの塩水に漬けておく。塩漬け黒オリーブ3個は種を取って塩抜きし、輪切りにしておく。フライパンに多めのオリーブ油、スライスにんにく、種を抜いた鷹の爪を入れて火にかけ、香りが出てきたらなすの水気を拭いて加えて炒め、なすがしんなりしてきたら塩少々と黒オリーブを加え、茹でたスパゲッティと茹で汁を少し加えたら火を強めてガーッと混ぜる。皿に盛り、白胡椒を挽きかけ、粉チーズをふる。きゅうりは皮を縞目に剥いて1.5㎝ほどの厚さに切り、塩をふってしばらく置き、器に盛ってレモン汁とオリーブ油をかけ、黒胡椒を挽きかける。

おやつ


月見だんご、ほうじ茶。
中秋の名月は昨晩だったのだけど、買いものに行って見かけたので購入。これは月をかたどっているのでなく、芋をかたどっているので今日でもいいんじゃないかな。しらんけど。

夜、荷物が届く。出かけるついでにちょっと頼まれごとをしただけなのに、お駄賃だといってたいへんよいものがたくさん。ありがたいありがたい。

半割にしたなすの果肉にタテヨコに包丁目を入れ、オリーブ油をかける。


180℃のオーブンで20分ほど焼く。

フライパンにオリーブ油を温め、玉ねぎ、パプリカ、にんにく、しめじを炒める。焼いたなすの果肉をくりぬき、トマトソース(市販のもの)とともに加えてしばらく煮詰める。


これをなすの皮に詰めて、ベシャメルソース(小分けパックが便利)とチーズをかけて、オーブンのグリル機能で10分ほど焼く。

晩酌


アテはじゃがいもとモロッコいんげんの温サラダ、ミニトマトの甘酢漬け、なすの詰めもの。
じゃがいもとモロッコいんげんは一緒に塩茹でにして、別鍋でにんにくスライスをオリーブ油でこんがり熱々にしておいたものをジュッと加え、湯を切って皿に盛る。かんたんでうまい。
昨晩から某呟き処で バル Founosouqué と称して、なんとなくバルっぽい設えで遊んでいる。さっそくいただいたばかりのポルバサルの皿を使用。ちなみにリネンのランチョンマットとコースターは、別の方からのいただきもの。いただきものと拾ってきたもので暮らしている気がする。


12日(月)



パイナップル、くるみ食パンのトースト、コーヒー。



野菜炒めのピリ辛たまごとじラーメン。
ラーメンは明星チャルメラ 宮崎辛麺、野菜は炒め物用に数種類がパックされたものを使った。ひとりだと、もやし1パックでももてあますので……まあ昔は「もやしだけ炒め」とかつくって食べていたりしたけれども、気持ちが荒むので、割高でもこういうものを使った方が精神衛生にはよいと最近理解した。ほかに昨日の残りのなすとオリーブの炒めたの(2本炒めてみたけど、さすがに多すぎたので残した)。

育て主が仕事をしている間に花開いていたランポーくん


今年七つ目の花。小ぶりだけど、それがまたかわいい(親バカ)。

晩は、昨夜の残りのなす、クリームチーズ on オールレーズン、焼き厚揚げのスイートチリソースがけをアテに赤ワイン。


13日(火)



カレーそうめん。
遠征前の残りもの掃討作戦。薄味のカレースープをつくり、きのうの野菜炒めと厚揚げ、そろそろ怪しいパプリカ、モロッコいんげん、オクラ、そうめん一束を一緒に煮て、茹でたまごをトッピング。

昼前に平安蚤の市を覗きに行く。お店の人同士の「今日は人少ないけど、売り上げはそんなわるない」「来てる人は買う気で来てはるしなあ」なんて会話が耳に入る。そう、わたしも買う気で来ている。とはいえ、こういうのがつい気になってしまう。


ワニかなんかの顎の骨の化石とかそういうやつなの?ていうか作品?となりのなんか妙にかわいい魚?はなんなの?

振り袖姿で炎天下に並び立ついちまさんたち


涼しい木陰の店主さんと好対照。

……焼き魚(食品サンプル)


いったいなぜ……

ざっと見て回り、これは買わないと後悔するかも、と思ったベトナムの皿(いわゆるソンベ焼きになるのだろうけど、現在バカ高くなっているヴィンテージものではなく、同地域ビンズオンで焼かれた新しいもの、といっても30年くらい前のものだそうだ)を買う。お店はどちらですか?と尋ねたら、店舗はないとのこと。「次回は中央アジアを持ってこようと思っています。カザフスタンとか、パキスタン、トルコあたりのを」とおっしゃっていたので、ああ、それは楽しみです、また覗いてみますね、といってお店を後にする。

今日はほかに、「かっこいい」(店主さんの表現)レストランから出たという「かっこいい」(店主さんの表現)ステンレスのスプーンを買った。コンパクトなのに、持った際のバランスがすこぶるよい。

しかし暑すぎた。持って行った600㎖の水を飲みきってしまった。

帰り道、白川脇の芙蓉。


祇園饅頭の工場で、おやつを買って帰る。


帰宅すると、ランポーくんの7番が全開であった。



いいお天気でよかったねえ。

おやつ


栗蒸し羊羹、レモングラス&ルイボスティー。

本日の収穫


ライティウ(ソンベ)焼き中皿(1,700円)、ステンレススプーン(440円)。
皿の直径は19㎝くらい。ベトナム風ののっけごはんを盛りたいね。

晩は、なすの詰め物に使ったフィリングの残りを、パリジャンのスライスに乗っけたものと、赤ワイン少々。


14日(水)

午前5時半起床、昨日買っておいたおむすびふたつ(えびマヨ、昆布)を食べてうちを出る。3日間留守にする。この間のことは別に書くつもり(ではあったけど結局書かなかったことが数多くあったりするので「書きます」とはいいにくい前科者)。


16日(金)

飛行機が遅れ、予定より遅くなった。最寄りのコンビニでおでん(厚揚げ、だし巻き、結びしらたき)とビールを買い、午後11時過ぎ帰宅。3日間めちゃくちゃ歩いて膝の痛みが悪化したけど、たのしかった。


17日(土)



うどん。
とろろ昆布、ねぎ、しいたけ煮しめ、かまぼこをトッピング。



切り干し大根煮、ありあわせ丼、大根にんじんお揚げの味噌汁。
丼はツナ缶と赤玉ねぎを醤油で和えたもの、刻んで酢醤油で和えたオクラと長芋、温泉たまごにするつもりだった白身がちょっと柔らかいだけのゆでたまごを麦飯に乗っけた。

夜、買いものに行く。いつもなら眠っている時間だろうに、強い風が吹いて枝が揺れると、その木を宿にしているスズメたちが騒いでいた。怖いね。通りかかったこの人間も、怖いと思っているよ。

晩は、昼の残りのツナ玉ねぎと長芋オクラを乗せた冷奴をアテに、ビール。


18日(日)



舞茸天うどん。
天ぷらは昨夜買ってきたもの。



いろいろのっけ飯、野菜スープ、レモングラス&ルイボスティー。
昨日炊いた麦飯をチンして皿に盛り、たまご焼き、焼いたおさかなハンバーグ(消費期限切れ)にトマトケチャップ、きゅうりと赤玉ねぎ、大根とにんじんのなますを乗っけた。スープにはにんじん、ピーマン、フライドオニオン(市販)、乾燥野菜を使用。

晩は、朝の残りの舞茸天をアテに、ビール。


19日(月・祝)



うどん。
ねぎ、とろろ昆布、かまぼこ、わかめをトッピング。

台風接近につき、小さい皆さんに互助会を結成させる。


なにごともなくやり過ごせますように。



ちくわ入りナポリタン、冷やしきゅうりのオリーブ油がけ、インスタントスープ(オニオンコンソメ)。

生クリームをレモン汁でかためたやつをつくった。


これは明日以降のたのしみ。

おやつ


松華堂菓子店の「きなこサンド」、コーヒー。


東北在住の方から教えていただいたおいしいもの。仙台駅で買えるということだったけど、初日に松島に行ったので、本店で買うことができた。これはよいものですぞ、皆の衆。

晩は冷ややっこをアテに、炭酸水を飲む。


20日(火)

目が覚めてすぐ、今日の仕事に必要な資料を準備していないことに気づき、慌ててダウンロード、コンビニにプリントしに行った(プリンターをもっていないので)。ついでに朝食のパンを購入。



コロッケ&たまごドッグ、コーヒー。



きのこのたまごとじピリ辛ラーメン。

妹から「新米送りました」メッセージ。ありがてえありがてえ。

晩は、湯豆腐にするかなあ。急に寒くなったから。てことで、はい。


昨夜は冷ややっこだったのにねえ。

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