2020-04-10

日々雑記 2020 Apr. #1

1日(水)

怖い夢を見て明け方目を覚まし、忘れてしまおうと二度寝したら、こんどは嫌な夢を見た。昔知っていた人に強請られる夢。そんな人ではないのにと思ったそばから、そんな人ではないとなぜいえる?と思ってしまってどんよりする。外は雨。

オブツサ子は六つめの花を開いた。


七つめも少し開きかけ。




りんごパン、紅茶。

仕事の打ち合わせで「マスク着用にご協力をお願い」されたので、「協力の意思はあるんですが、マスクがどこにもないんです」と答えたら、「でっすよねーっ!」といわれた。話はそれですんだのだが、それでよかったのだろうか。まあ先方もわかってはいても方針は伝えないといけないだろうし、ないもんはしゃーないし。




大豆ハムカツカレー。
実は生まれてこのかたカツカレーを食べたことがないのだった。なかなかよいものですね。

洗い物をしていて指をザックリいってしまった。刃物ではなかったので油断した。スリランカ製のおおらか(婉曲表現)なつくりの取り分けスプーン。切断面のバリ取りをしておくべきだった。あとでヤスリかけておこう。

あしたのために(その1)≪しいたけ煮しめ≫ ごみを払いかるく水洗いした干ししいたけを水にひたし、じゅうぶんやわらかく戻ればそれをそぐように切り、戻し汁酒しょう油みりんにわずかに水をたし炊くこと。このさい火加減は弱火を保ち、はじめにでてくるアクはのがさぬこころがまえですくい取り、やや辛めに炊くべし。……成功したのかなんなのかわからんなこれ。まあいい。(その2)は考えてない。というか何か策があってのことではなく、昼にうどんに使おうと昨日戻しておいたしいたけがあったのに、うっかりカレー食べちゃったので。そうだ、あしたのために、腐竹を戻しておこう。

晩はサンドウィッチ用食パンを網で焼いて、ごまドレッシングで和えた山ほどのレタスを挟んだものとビール。のちウィスキー(カナディアンクラブ)。

和牛券お魚券もなんじゃそれはと思ったけど、今日は一世帯につき布マスク2枚配布するとかいい出したのには、オマエらは町内会かなんかかとつい笑ってしまったが、笑っている場合ではなかった。どうあっても金だけは出したくないという意思が固いことはよくわかった。現政権滅ぶべし。


2日(木)

本日のオブツサ子


7番8番開花。

朝はほうじ茶のみ。




ばらずし、大根の酢醤油漬け、すまし汁。
すしだが別に晴れ晴れとした理由はない。要はしいたけの煮しめがあったから。酢飯をつくり、しいたけ、にんじん、ひじき、腐竹、茹でたさやいんげんを混ぜ込んだ。吸い物の実は、麩、腐竹、小松菜、わかめ。

12時半から、午後のたのしみNHKラジオ第1「子ども科学電話相談 春スペシャル」を聴いていたら、1時から特別ニュースに続いて国会中継に。しかたないからそのまま聴いてたら、内閣総理大臣「社会的な不安が払拭された段階では、一気に日本経済をV字回復させてゆく所存であります」と仰る。将来それができるのなら、いま落ち込まんように対策を講じてくださいよ。「所存であります」はけっこうだけど、「どうやって」回復させるのかいわないのでは、説得力ゼロなんですよ。

晩はすしの残りとほうじ茶。

京都府・京都市より、大阪・首都圏との往来の自粛要請。「自粛要請」というのはすごい言葉だ。「感染したなら自己責任、自治体として責任は負わない」という意思が透けて見える。恐ろしい。


3日(金)

【今朝見た夢】 書いた小説がなんらかの賞を受賞、自分はいつこんな小説を書いたのだろう、ほんとうに自分が書いたのだろうかと思いつつ授賞式に臨む。小説のタイトルは『〇〇(※失念)の鳥』で、地域に溶け込んでいこうとする過程の異国の人々と、それを近くで見ている子供のころのわたしを書いたものだ。受賞の記念品は作品名を濃紺で刺繍した暗い赤茶色のストールで、それを巻いた担当編集者を、ステージ上でわたしは背負い投げした。

サボ子4番開花


5番も(下は3番)





冷やごはんに海苔の佃煮、大根の酢醤油漬け、ねぎおかか。




うどん。
かまぼこ、腐竹、しいたけの煮しめ、小松菜、九条ねぎ。

夕方、用足しがてら、出先の近くのスーパーで買いもの。切れていた小麦粉は買えたが、スパゲティとパスタソースがすっからかんになっていた。昨日出た「大阪・首都圏への往来の自粛要請」と関係あるんだろう。近所のドラッグストアには相変わらずトイレットペーパーも箱ティッシュもない。みんな床下に貯めこんでるのか。


4日(土)

本日のオブツサ子


9番開花。

朝のバゲット。たまにはバタ焼きもよいものだ。


カリッカリに焼けた。半分はシナモンシュガーで。


みごとに唇を切った。たぶん硬口蓋も傷ついていたと思う。

昼の準備をしていて、大根おろし中の事故で出血(本日二度目)。じょりじょりじょりじょり(そろそろ大根小さくなってきたなあ気をつけないと)つるっザクッ(がぁっ!)という感じ。最近流血の惨事が続くが、ボケてきたのか。




小松菜と塩漬けきのこのおろし和え、さつま揚げとさやいんげんの炊いたの、じてんしゃめし、麩とわかめの味噌汁。
じてんしゃめしには定番のいりこ、にんじん、ごぼうのほかにしいたけの煮しめも入れた。

食べたらベランダを掃除して、植物たちを外に出し、ときおり払ってやっていたとはいえ、空気の動きの少ない室内生活でかぶったホコリ(ごめんよ)を洗い流すとともにたっぷり水をやった。さてと。去年まで外に出してしばらくは、直射日光があたるところにいるものたちにはティッシュをかぶせ、曇りの日には取るなどして外の光に慣らしていたが、種まきしたり株分けしたりで鉢の数もけっこう増えたし、そんな面倒なことはしたくない、さりとて直射日光にいきなり当てるわけにもいかず、どうしたものかと考えていて、ハタと思いついた。こうすればいいのだ。


市指定ごみ袋の導入で使えなくなっていた半透明ごみ袋で遮光、「ちょっとずつお外に慣れようぜ作戦」開始。人間は長時間お外にいたので、このあとクシャミ、咳、鼻水&涙が止まらず。ヒノキが憎い。

晩はバゲットの残りを焼いたのと、インスタントのコーンクリームスープ。

風呂から上がって部屋に入って「あ、そうだった、植物たちは外に出たんだ」と思うのが少し寂しい。

ウィスキーを少し舐めて寝る。


5日(日)

朝は昨日の残りのじてんしゃめし(冷や)、ほうじ茶(温)。




新玉ねぎとわかめのスープ、魚肉ソーセージとキャベツのカレー炒め、目玉焼き、白飯(バスマティライス)。
ラー油とマギーソースをかけ、乾燥パセリをふった。今回の目玉焼きは会心の出来だが、目玉焼きはほんとうに難しい。いつだったかふらっと入った洋食屋さんでカレーのトッピングにしてもらったとき、ご主人が小さなフライパンで時間をかけて焼いてくれたのが、わたしがこれまでに食べたなかで最高の目玉焼きだったのだけど、あれを目標に焼いてきて、やっと最近やり方がわかってきた感じ。あのときカウンターに座って見てて、こんなに時間をかけて焼くものなのか、と思ったのだ。それまではたまご料理というと、とにかく強火で一気に仕上げるものだと思っていたけど、目玉焼きに関しては、弱い火でじっくり焼くのが正解らしいと知ったのだった。それで、わたしのやり方は、熱したフライパンに油をひいたらいったん火を止め、少し温度を下げてからたまごを割り入れる。ここでジューっといって白身に気泡が入るようではまだ温度が高いので、フライパンの底を濡れ布巾に当てるなどして温度を下げ、あらためて弱火でじっくり加熱していく。蓋はせず、水は入れない。だいたい5分で半熟に焼き上がる(両面焼きにする場合は、ここまで焼いてからひっくり返して表面が固まったらOK)。

オブツサ子の10番開花。


快調快調。

CDラジカセ(という時点でじゅうぶん古い)が壊れたかもしれない。CDを読み込まなくなった。ラジオは聴けるが、CDが聴けないと少々困る。


6日(月)

【今朝見た夢】 スズメの雛が餌をほしがって口を大きく開け、翼を震わせている。猫が2匹近づいてくるが、雛はまったく恐れる様子がない。近づいてくる猫の頭の向きを手でそっとそらしてやると、猫はそのまますんなりとその方向に進んでいった。2匹目も同じようにやり過ごした。雛はさかんに餌をねだる。大きく開いた口から見える雛の腹の中はつるんとした袋のようになっていて、台紙に糸でとめられたボタン、安全ピン、ゼムクリップがいくつか、くしゃくしゃに丸めたアルミホイルがあるのが見える。わたしはピンセットでそれらをひとつひとつ取り除いてやる。




豆乳飲料(フルーツミックス)。




味噌煮込みうどん。
お揚げ、かまぼこ、たまご、まいたけ、しめじ、白ねぎ。

サボ子6番


7番


開花。

午後、用事で外出。出たついでに花を撮る。
ソメイヨシノを背景にした白い八重桜(「白妙」かな)


この時期お気に入りの場所 その1


もうかなり散っている。

ヒメオドリコソウ


日陰に生えているせいか、葉に赤みが少ない。

オドリコソウ


ヒメオドリコソウより見かける頻度が少ないが、こちらは日陰に強い気がする。そういえば、最初に見たのは山道だった。

この時期お気に入りの場所 その2


ここはいつも気持ちがいいが、例年になく家族連れが多い。わたしが歩いているすぐ横で、よちよち歩いていた赤子が花の終わったスイセンの株の上にバーンとこけた。うわっと思って、助け起こしているお母さんに「これ危ないですよ、毒なんで」と教えておいたが、その功徳により明日あたりバーンとマスクが買えたりしないだろうか。しないな。




豆炒飯。
たまご、ドライパックのミックスビーンズ、赤玉ねぎ、冷やバスマティライスを炒め、クレイジーソルトで味つけ。

CDラジカセはやはりCDを読み込まない。仕事でCDを使うので、事前に聴けないとちょっと困る。買うしかないか。


7日(火)

【今朝見た夢】 朝、父が古書店に行こうという。宇津書店という店名には覚えがあった。品ぞろえがいいと最近評判の店だ。知っているのかと訊くと、知っているも何も、そこの角を曲がって2軒目だという。そんなところにあったとは。出かけるために着替えようとするが、靴下が片一方しかないとかそういうばかみたいなトラブルでなかなか着替えが済まない。そのうち父と母が帰ってきて、2階がすごかった、みんなは1階を褒めるけど、2階を見ないのでは話にならないなどというので早く出かけたいが、服が着られないので外に出られない。妹と義弟も帰ってきて古書店の2階を褒めちぎる。2階がどうなっているのか知りたくてたまらないのに、わたしはまだ着替えが終わらない。

(※宇津書店は実際には存在しません)




味噌煮込みうどん。
昨日の昼のうどんのつゆが残ってしまったので、それで茹でうどん、お揚げ、かまぼこを煮て刻みねぎを乗っけた。




あんかけラーメン。
カルディの上海焼きそば(生麺タイプ)をつくるつもりが、「麺を茹でて湯を切り、油をまぶしておく」などの工程がめんどくさくて汁麺にしてしまった。にんじん、玉ねぎ、まいたけ、しめじ、小松菜、もやし、かにカマを炒め、スープ煮にして水溶き片栗粉でとろみをつけたあんを、ただ茹でただけの麺にかけ、ごま油とラー油を少々。

オブツサ子の11番開花。


夕方、食材を採りがてら散歩。

アリアケスミレ


このあとはシロバナマンネングサが咲く。

ノヂシャ(とキュウリグサ)


大好きな春の花。いまが盛り。

例年よりはやく咲いている散歩道のサトザクラ


重たそう。

ヤブカンゾウはもうこんなに大きくなっている。


対岸にも生えていたのだけど、そちらはコンクリートで固められてしまった。若いのを少し採り、近くでノビルも採った。

ナシ


品種は知らない。「サクラの小径」になぜか1本だけ生えている。この時期はヒノキ花粉のため、そんなに頻繁に出歩かないので毎年盛りを見逃していたけど、今回はじめていちばんいい姿を見ることができた。まあ盛りを過ぎたら過ぎたで、新葉の美しさも見ものではあるのだけど。サクラそっちのけでナシばかり激写しているわたしを、通りすがりの人が不審そうに見ていた。

対岸から


サクラとナシとスーパーピンクムーン。

本日の収穫


ノビル、ヤブカンゾウ。
今日は掃除しただけ。

いつもとは違う店で買いものをして、マスクの人とすれ違ったときにさっと離れられ、睨まれた。わたしがマスクをしていなかったからだろう。夜明け前から店の前に並ぶ気にはなれないしそんな暇もないこちらとしては「お前らが片っ端から買うしやろが!」という気分になってしまうので、お互いにとって不幸な気がする。わたしを睨んだ人も、一張羅を洗って干して使っているかもしれないのに。

母から「変わりなく過ごしている」とのメール。「こちらも変わりない」と返信。


8日(水)




ぶどうジュース。




ラーメン(日清ラ王醤油)。
蒸し時間を見極めそこなったたまごが柔らかすぎ、切る自信がなかったのでそのまま(剥くのもこわごわであった)。ほかに偽メンマ、もやし、刻みねぎをトッピング。

午後、用事で出たついでに散歩。護岸工事が完了し、昨日対岸から見た通り、川に面した部分はコンクリートで覆われていた。土手はガツガツに突き固められてはいたが、舗装されてはいなかった。この春はヒメジョオンが咲き乱れる道は望むべくもないけど、緑の草はそのうち戻ってくるだろう(食い物に関してはヤブカンゾウはたぶん全滅、イタドリは要経過観察)。

ヤツデの新芽


植物の新芽は、多くの場合、なぜか動物っぽい。

セイヨウカラシナ


高く伸び、もう種莢もできている。

オランダミミナグサ


地味なうえに毛がふさふさ生えているので(いや、毛のせいかどうかはしらないが)、あまり顧みられることのない草だけど、よく見るとかわいい。

川の中州にひっそりと咲く、野良シレネ・カロリニアナ


見たときは、なんか知らんけどマンテマの仲間だろうと思った程度で、帰ってから調べて園芸品種の野良と知った。外来系園芸種にとことん弱いわたくし。まあナデシコ科マンテマ属なので、そこは間違ってなかったけど。

ナヨクサフジ


わたしのカメラは紫系の色の再現性が悪いらしく、この花も実際はもっと赤みが強い。同系統の色の花でこれまでまともに撮れたためしがないカキドオシは、今日も失敗。

本来は使い捨てなのにもう3回も洗って使いまわしているマスクは、それでも確実に多数の人と同一空間にいることになる仕事のためにとっておかないといけないと思い、散歩の際にはつけていない。おかげで帰宅後も咳クシャミ鼻水が止まらず目鼻が痒く瞼が腫れて熱っぽい。ウィルスにやられる前に花粉にやられ、すれ違う人からはバイキンのように見られることもあって気持ちが荒む。

昨日撮った梨の木については、これまで何度か呟いていたけれども、ある方に「あの梨さんやね」とリプライをいただいて、荒みがちな気持ちもリフレッシュ。「ツイートの文それ自体が詩みたいって思ってた」ともおっしゃっていただき、恐縮しきり。


9日(木)

【今朝見た夢】 ちょっとややこしい場面(※よく覚えていないけど一触即発な感じだった)から抜け出すために、叔父夫妻のギャラリーの店番を頼まれているのだと適当な言い訳をして、緩い坂道を上る。低い山の中腹あたりにある店のガラス戸の鍵を開け、中に入るともう一つの扉が大きく開いたままになっている。高価な品があるのにと慌てて鍵を閉めようとするが、なかなか閉まらずわたわたしていると男性二人、女性一人の客が来る。眼鏡をかけた小柄な若い男性が、道中合羽と三度笠が届いたと連絡を受けたのだという。探すと店内のハンガーラックにかかっていた。価格は678,250円(税抜)。お得意様のようだし、価格も価格なので店主と話してもらったほうがよかろうと、別室に案内して叔父に連絡を取ろうとするも、閉店時刻が間近であることに気づき、これは困ったと思っていると、その客は鷹揚に外商カードを出し、これで決裁しておいてといってくれた。カードを受け取りレジに走るが、デパート業務は久しぶりで、レジの場所がわからない。右往左往して文具売り場にレジを見つけ、長蛇の列に並ぶ。閉店時刻が迫っている。

場面が山の画廊からデパートに変わっている。さすが夢。それにしても、この道中合羽と三度笠の値段はなんなんだ。アートなのか。まあ画廊で扱ってるしな。(※画廊を経営している叔父は実際には存在しません)




全粒粉マフィンのトーストにはちみつと黒ごま、紅茶。




野草の味噌煮込みうどん。
お揚げ、たまご、ノビル、ヤブカンゾウ。

午後、用事で外出。目的地に向かう途中で見かけたカエデ


あたらしい葉が光っている。毎年のことなのに、毎度驚き心奪われるあかるい緑。

ペラペラヨメナ


何度もいってる気がするけど、この和名がわたしは大好きだ。

用事を済ませたら夕暮れ時。せっかくなので近くの西日&桜スポットへ


もう盛りをとっくに過ぎているけれども、なかなかいい。

ついでにこの辺の野草状況を見ると、けっこういい感じになっている。

フキ


ミツバ


ミツバやニラ、セリを採るときに大事なのは「匂い」なのだと思う。見た目だけでも間違わんやろ、とは思うけれども毎年のようにニラと間違えてスイセンを誤食する人はいる。スイセン(猛毒)にニラの匂いはないし、ドクゼリ(猛毒)にセリの匂いはない。ミツバと似ていなくもないが食えない(毒という説もある)ウマノミツバもミツバの匂いはしない。ちなみにウマノミツバとミツバを見た目だけで見分ける場合、実を見れば全く似ていないので一発でわかる(ただし実がなっているようなミツバは硬くて食えない)。葉だけで見分ける場合、葉裏を見て葉脈がくっきりと盛り上がって見えるのがウマノミツバ。とはいえ香りがしないものは食わないのが正解だけど。(※弱毒のハナニラの葉にはニラ臭があるので、春に六芒星のような形の花の咲く場所のニラっぽいものは避ける)

フキはやっぱりちょっと早いような気がするので、大きめのものを少しだけ採る。ほかにノビルも少々ぶっこ抜いて帰る。

本日の収穫


フキ、ノビル、ミツバ。

フキの下処理(葉と葉柄を切り離し、葉は茹でこぼすこと数回、水に浸けておく。葉柄は皮を剥いて茹で、これも水に浸けておく)をして寝る。


10日(金)




全粒粉マフィンのトーストにスライスチーズ、紅茶。




味噌ラーメン的ななにか。
上海焼きそばの麺(2食入りだったので)を茹で、昨日の味噌煮込みうどんの残り出汁に水を足し、ホタテスープの素とごま油を入れて強引に中華っぽくしたスープと合わせた。トッピングはたまご、茹でもやし、茹できのこ、偽メンマ、刻みねぎ。

おやつはこれを


こうして


こう


甘酒。ネットで調べたレシピでつくったら、わたしには甘すぎた。次回からは砂糖を半量にしよう。

夜、買いものに出る。ついでに覗いたドラッグストアにトイレットペーパーが入荷していた。在庫が風前の灯火だったので間一髪助かった。ほんと、買い溜めはやめましょうよ。

ここへきて首相が「国民の声は憲法改正」とか宣ったそうですが、それは日本国の国民の声なのですか? あっ幻聴ですか? それはたいへん! すぐお辞めになって治療に専念なさってください。あとのことは心配なさらず。

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