2019-09-22

日々雑記 2019 Sep. #2

11日(水)

昨夜「母音と複合母音はなんとか覚えたが、何度聴いても얘(yae)と예(ye)、위(wi)と의(ui)、왜(wae)と웨(we)と외(oe)の発音の違いがわからない。ひょっとして同じなのだろうか」と某呟き処で呟いてみたところ、韓国でお仕事をされている方から「얘(yae)と예(ye)、왜(wae)と웨(we)と외(oe)は、厳密には違う発音だが、発音しわけている人はもうほとんどいない。ただし위(wi)と의(ui)は明確に違う」とのリプライをいただき、どんなふうに違うのかも教えていただいた。実際を知る方からお教えいただけてうれしい。でもねー Duolingo だと同じに聞こえるんだよね。わたしの耳が悪いのかもしれないけど。イヤホンがどっかいったので小さい音で聴いてるせいもあるかもしれない。ということにしておきたい。ああ、そういえばこういうときの「耳がいい」にあたる英語は " to have a good ear" だ。「音を聴き分ける能力が高い」ということで、耳がひとつしかないということではない。




くるみとレーズンのパン、コーヒー。

作業の合間の昼食は


マルちゃんごっつ盛りソース焼きそば。

後で作業するつもりでラップトップを閉じて風呂に入ってる間に、どうやら Windows 更新に見舞われたらしく、さて仕事再開と思ったら保存していなかったデータがすべて消えていた。保存したつもりでしていなかったわたしがそりゃ悪いのだが……だが…… Windows が憎い……まあなんとかやり直して明日必要なものは作りなおせた。はー。一応紙で見てみたいので印刷しにコンビニに行き、ついでにビールとポテサラとおにぎり2個(焼きさば、昆布)を買って帰宅。


12日(木)

昨夜のコンビニおにぎりは今朝食べるつもりで買ったのだけど、それがあることをすっかり忘れてパンを焼いてしまった。


両面トーストのジャムサンド、コーヒー。
ジャムはオレンジマーマレード。

午後2時過ぎ帰宅、消費期限を過ぎたおにぎりで昼食。夕方まで寝たり韓国語の練習をしたり。

夜、買いものから帰りエレベーターに乗り込んだら、後ろから人が来たのでドアを開けて待ち、乗ってきた人に「何階ですか」と尋ねたら「いちばん上」といわれたので、思わず「R」を押しそうになった。押してもよかったかもしれん。


13日(金)




ちくわの磯辺揚げとチーズのホットサンド、紅茶。
想像の範囲を超えない凡庸な味であった。

雲が多かったが、買いものの帰り道でいい月が見られた。


14日(土)




ちく天うどん。
昨日の残りのちくわ磯辺揚げをオーソドックスに利用。安定の美味さ。




山科唐辛子とじゃこの炊いたの、厚揚げとズッキーニのオイスターソース炒め、大根の酢醤油漬け、白ごはん、レタスの味噌汁。

市川春子『虫と歌』を読む。


「虫と歌」ってそういうことかー(ネタバレになるので皆までいわない)。以下、読書メーターに書いた感想を転載。
4篇どれも「出会いと別れ」テーマの変奏ではあるけれど、それぞれに揺さぶりポイントが違う。「出会いと別れ」の間の「交流」に重きを置く「星の恋人」と「ヴァイオライト」も凄いと思うけど、「別れ」からの「喪失」を前面に出した表題作「虫と歌」と「日下兄妹」は三度読んで三度泣いた。「虫と歌」はしまいにはシロウくんの登場シーンで泣いていた。フランケンシュタインの怪物が生みの親に愛されていたなら……なんてことを思ったり。しかしこれだけの情報量をこの分量で収める構成力には舌を巻く。オマケの2ページの稲垣足穂っぽさに笑った。
この本に出会えてよかったと思う。




晩は昼の残りのじゃこ唐と厚揚げズッキーニをアテにビール。


15日(日)

サボ子今年種4号(通算6号。分ける意味もあんまりないし、以後通しナンバーで行こうかと思う)の発芽を確認。


いま全体はこういう感じ。


もう大きくはならないらしいにがうり21~25号を収穫。


秋ですわ。




トースト、コーヒー。




茹でレタスのごま油ぽん酢がけ、じゃこおろし、白飯、さば缶豆腐汁。
さば缶豆腐汁は岐阜の郷土料理なのだそうで、なにかで知ってから、簡単で美味いので何度となくつくった。基本は醤油味だけど、今回は味噌で。(そういえば、さば缶と姫竹の味噌汁というのが長野の郷土料理にあるそうだ) レタスを茹でたあとのお湯(水でかまわないのだが、茹で汁を無駄にしたくなかった)で玉ねぎと大根を煮て、さば水煮缶を缶汁ごと、豆腐、しいたけを加え、煮えたら味噌で味つけ。たまたまあったので野菜を入れたが、なんならさば缶と豆腐だけでも美味い。器に盛ってカットねぎをトッピング。

晩は山椒味噌をつけたきゅうりをぼりぼりかじりつつビール。シメは、昼の残りの冷やごはんと温めなおしたさば缶豆腐汁で汁かけ飯。


16日(月)




ハイカラうどん。

昼前に家を出て、地下鉄で出かける。が、……本を忘れてきた。京阪電車への乗り換え時、近所の B○○K ○FF に駆け込んだ。なくてもまったく驚きはしないけれども、いちおう探している作家の名を……え?……あったよ。これはもう、あったことに驚いた。


ルーシャス・シェパード『戦時生活』(税込み460円也)。すぐ着くのでほとんど読めはしないが、手元に本があるとないとでは心の安定度が違うのだ。

七条駅着、まずはお昼を。わたしがこの辺に住んでいたころにはなかったネパール飯屋さんに行ってみようと、いちばん北の出口から出て正面通りへ(余談だが、この通りにある銭湯は屋上に打たせ湯などもあったりして非常にいいところなのだが、脱衣場が1階で、浴場へは裸で階段かエレベーターで行くという、なかなかの不安を味わえるすごいところだ)。行ってみたが、目当てのお店は休業であった(事前に調べたところ「火曜定休」とあったが、帰ってから別のサイトを見たら「月・火・不定休」だった)。まあいい。我々にはいつだってアマゾンがあるのだ(木曜日以外)。てことで、我らが喫茶 Amazon で久々に玉子トースト&コーヒー。


パンの焼き加減と調味料の量が絶妙で、相変わらずの美味さであった。もちろんコーヒーも美味いんだ。

さて


京都国立博物館・平成知新館。今日が最終日の「京博寄託の名宝 ― 美を守り、美を伝える ―」を見るのだ。


京博の常設展示はいつも見ごたえがあるのだけど、特に今回は、この「市民しんぶん Y 版 7月号」で展示されることを知った


安祥寺の五智如来坐像を見たかったのだ、Y区(紙面に思い切り書いてあるが)の民としては。ていうかY、いままで国宝なかったのか。まあ市内だけどいわゆる「京都」ちゃうしな、ここ。

入館していちばんはじめの展示室に仏像が展示されている。たいてい像高2メートルを超える像が集結しているので「大仏スペース」とわたしが勝手に呼んでいる場所に、五智如来像はおわした。五智如来、なんか好きなんだよなー戦隊感があって(罰当たり)。ちなみに今まででいちばん興奮した戦隊(まだいうか)は、乗り物がみんな違って(獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅)、超カッコイイ! フィギュア集めたい! と盛り上がること必至の東寺塔頭の観智院「五大虚空蔵菩薩」(※フィギュアの販売はありません)と、やっぱり東寺講堂の立体曼荼羅(ここで我に返る)……えー、安祥寺五智如来ですが、思っていた以上にやさしいお顔の仏様だった。如来って、わりと厳しい(といっても「怖い」とか「冷たい」わけではなく、なんというか「畏れ多い」)お顔をされていることが多いと思うのだけど。サイズ感のせいなのかもしれないが、よくはわからない。

ここではほかに、ロラン・バルト『表徴の帝国』の表紙写真で有名な「宝誌和尚立像」がやはり人気であった。わたしは清水寺の「伝観音菩薩・勢至菩薩立像」にまた会えてうれしかった。この小柄な二躯は美しいんだ。本当に。

ほかにもとにかく凄いものが目白押しで、毎度ここの平常展を見ていると凄さに慣れて感性のメーターが振り切れ、だんだん「ほーん、すごいねー、あー、これもすごいわー」とフラットな気分になっていってしまうのが困りものなのだが、再びわたしが興奮したのは、久米田寺(大阪)の「星曼荼羅図」だ。「ああっ、あの頭にヘビがいるやつ! アレだ、諸星大二郎『暗黒神話』のアレだ! なんだっけ、あ、羅睺だ羅睺!」と(いちおう脳内だけで)盛り上がってしまった。

もうね、これ520円でいいの!?と思ってしまう。(まあ9月7日は無料観覧日だったわけで、この日に行けた人ほんとラッキーだよね。わたしは仕事が佳境で無理だったがそれは自業自得)

京博に来たときに必ず寄るパン屋さんは休業だったので、おとなしく帰る。

晩は、冷ややっこと、生わかめにぽん酢をかけたのをアテにビール。夜、涼しくなったら鍋にしようかとサワラのアラ(50円)を買ったが、涼しくはならなかったのであった。


17日(火)




おいもの蒸しぱん、コーヒー。

夜、昨日買ったさわらのアラをしょうがと炊いて、


一旦さわらを引き上げ、その煮汁で木綿豆腐を炊く(鍋が小さいのでこういうことをしているだけで、大きい鍋ならいっしょに炊くといい)。ビールが美味い。


18日(水)




わかめうどん。




炒飯。
具はたまご、ちりめんじゃこ、干しあみえび、小松菜、青ねぎ、青じそ、ベランダ産バジル。ナンプラーと青唐辛子の漬け醤油で味つけ、一味唐辛子をふった。

午後は明日の仕事の最終チェック、そのあと先週財布を忘れて買えなかった本を引き取りに行き、ついでにあれこれ用事を済ます。

晩は昨夜のさわらのアラと豆腐の炊いたの、厚揚げの黒砂糖煮でビール。


19日(木)

朝はパックのりんごジュースをじゅーっと吸って出陣、仕事は助っ人に来るはずの人が現れなかったということはあったりした(「完全に忘れてました……」だそうだ)が、まあまあ平穏に終わり、午後2時過ぎ帰宅。




ラーメン(サッポロ一番塩らーめん)。
具はわかめ、茹でたまご、ねぎ、小松菜、もやし、切り胡麻。エリンギで偽メンマをつくるつもりで忘れていた。

晩酌のアテは茹でた小松菜ともやしに生わかめを合わせてぽん酢をかけたの。明日明後日と留守にするので、足のはやい残りものは食いつくすのだ。カットねぎは冷凍に。


20日(金)

半期に一度のリフレッシュ遠出を敢行。別途記事にする予定。とかいいながら、鹿児島、高知、萩、その他書いてないことのほうが多い気がする。今回もどうなることやら。いや、やるつもりなんですけれども。毎回やるつもりではあったんですけれども。

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