2017-04-20

日々雑記 2017 Apr. #2

11日(火)

けっこうな風雨のなか、所用で朝から京都駅方面へ。用事は1時間ほどで終わってしまったので、輸入食料品店で茶葉やレトルトのタイカレーなどを買い、SUVACOで例の(発売日を勘違いしていた)京都駅140周年記念の駅弁を買って帰宅。花見でもしながら食べたかったけど、雨降ってるからしかたない。


こういう包み。開くと


初代駅舎のデザイン。月の後半は現在の駅舎のデザインとなるそうな。それもちょっと欲しい。蓋を開けると


おお。いただきましょう。
これは美味しい。梅干しとけっこうな量のすぐき漬けがついているので、ちょっと心配したのだけど、おかずの味つけが上品な薄味で、ごはんだけ早くなくなってしまうようなことはなく、量のバランスがとてもいい。デザート(抹茶味のくずもち)がついているのもうれしい。これ販売期間(3/18~5/15)終了後も、継続して販売すればいいのに。

夜、近所のスーパーでお値打ち価格のいちごを3パック買い、グラニュー糖をまぶしてから瓶に詰め、ラム酒を注いだものをつくる。


12日(水)

肌寒いので、昨日のいちごのラム酒漬けを湯割りにして飲む。


少し早すぎるような気はするけど、いい香り。


13日(木)

辻原登『家族写真』(河出文庫)読了。イヤミなくらい巧い(褒めてる)。表題作(これだけ他の作品とは毛色が違う)は、シンプルに美しいと思った。収録作品はすべて「記憶 / 記録」に関わる物語といえるか。いや、「物語」ではないか。なんにせよ面白かったので、少し集中して読むことにしよう。(『ティラン・ロ・ブラン』はどうする気だ)


4309410707家族写真 (河出文庫)
辻原 登
河出書房新社 2011-03-04by G-Tools

14日(金)

本日は仕事で滋賀県へ。行きしなにバスで両替したら、出てきたお金が妙にベタついていたので、なんとなくへこむ。

午後からは花見に行ってきた。ウチから1時間弱歩いて、毘沙門堂へ。仁王門へは向かわず、勅使門の方へ。


風になびくカエデの新葉と花。

勅使門から正面に見える大枝垂れ桜を覗く。満開ですね。ここからは入れないのでいったん降りて、医王門から入る。ちょうどいい時期なのでか、人が多い。「今日来てホンマによかったー」を連発しているおじさんたちに、よかったねえ、と心の中で祝福したりして。


ツツジは満開には少し早い。


毘沙門堂といえば、の「大枝垂れ桜」。人を入れないように撮ろうとすると、どうしてもこうなる。


大枝垂れ桜(部分)。枝の下に入って撮ってみた。


一切経蔵の八重桜。

仁王門から出て、疎水の方へ。


見頃ですがな。橋の上からこれを撮ったのだけど、橋の上では人々がぎっしり並んで自撮る自撮る。順光なので強烈な西日に目をすがめたり、ケータイの影が顔に映り込んだりしはしないだろうか、などと思っていたら、「なにこの顔ー」「人相悪ー」という声が案の定。がんばってください。

疎水のわきを歩く。


上ばっかり見ているのもなんなので、下ばっかり見ていたら、ムラサキケマンみつけた。

本日のおまけ。


お寺の掲示板の上のスペースにおさまってるミミズク2羽。かわいい。


16日(日)

昼。


シーフード・ジャンバラヤ。つくりかたはこちら( → 「Jambalaya――米南部の米料理」 )もう少し水分の多いのが好みなのだけど、1食分には多すぎる量だったので、保存することを考えて水分控えめにしたら、リゾットともピラフともつかないものになってしまった。

午後の散歩。いつもの散歩コースの桜が見ごろだった。



ここに植えられているのはシダレザクラとサトザクラなので、多く植えられているソメイヨシノよりも花期が少し遅いのだ。

この日は野草の写真をたくさん撮った。


やっぱりセイヨウタンポポが多いけれども、在来種のタンポポ(カンサイタンポポ)もちゃんといてうれしい。


こちらはセイヨウタンポポのふわふわ。


コバンソウ。


ウチの花壇の主力(?)、ニセカラクサケマン。


ウマノアシガタ。


オオカワヂシャ(特定外来生物)。


ノヂシャ。これがあのラプンツェルですね。てことで、もちろん食べられます。生食可。

食べられるといえば、栽培種が野生化しているものも。


クレソン。

本日のおまけ。


くぼみにうまいことはまってる猫。

もひとつおまけ。


溝に潜む小学生。なにやってんの、キミら?


17日(月)

去年母から大量に送られてきて、いつまで経ってもなくならないドクダミ茶には消炎効果があり、胃痛に効くと知った今日、一日分をきちんと量って煎じてみた。

水600㏄にドクダミ20~30ℊ。


この量である。いままで茶として適当に淹れて飲んでいたときは、急須にふたつまみくらい入れて出していたのだが、この分ではすぐになくなりそう。

土瓶で水が半分になるくらいまで煎じて


できあがりを


そのまま飲んだら表情が歪みました。後味がすごい。湯で薄めて飲んだら、まあいけんことはない。


20日(金)

昨夜ぜんぜん眠れず、明け方ようやく眠れたと思ったら1時間で起きなければならなかった。仕事を済ませて這う這うの体でタクシーに乗り込んだら、暖房がガンガンにきいていて、一瞬で気を失った。気温18℃。なぜだ……

帰りになにを買おうという目的もなくホームセンターに寄ったら、もうニガウリやキュウリの苗が出ていた。今年は工事のおかげで緑のカーテンは無理だな、と思いながらも未練たらしく種コーナーや観葉植物コーナーを見る。出会ってしまった。我がベランダー人生最初期の友に。素早く状態のいちばんいいものを取り、レジへ。

買ってしまった。


シマクワズイモ。初代は10年ほど育てたのち、謎の死をとげたのだった。2代目は末永く生きてほしい。しばらく室内だけど。

2 件のコメント:

  1. 桜の写真が素敵ですね。
    そしてお花の名前がちゃんと特定されているのが素晴らしいですね。
    (自分はいつも「謎の花」などと書いてお茶を濁しています 笑。)
    ブロックにおさまる猫がまた可愛らしい 笑。

    返信削除
    返信
    1. れぽれろさん、コメントありがとうございます。

      桜は、いちばんいいときに見に行けてよかったです。

      花の名前は…子供のころから図鑑が愛読書で、見た虫や鳥や植物を図鑑で探すのが趣味だったもので(笑)。いまはネットでちゃっと検索できて便利ですね。最近になって見かけるようになったもの(ニセカラクサケマンなど)は、検索しました(笑)。

      猫はいいお昼寝場所を見つけたなと感心しました(笑)。

      削除