2015-06-10

日々雑記 2015 Jun. #1

1日(月)

二株植えていたトケイソウのうち1本は5月に入っても動きがなく、諦めて処分するために切り詰めていたのだけど、50cmくらいのところまで切ってみて、これ、どう見ても生きてるんだけどなあ、と引っこ抜くのをためらっていたところ、今朝見ると芽を出していた。


身の危険を感じてのことだろうか。それにしても、抜かなくてよかった。




トーストにはちみつと黒ごま、ミルクティー。
煎りごまが切れていたのですりごまかけたら、見た目がちょっとよろしくなかった。





豆ごはん、七味大根、夫婦炊き、澄まし汁(わかめ)。

洗濯機をまわしている間に、植物観察。我が家のみどりのカーテン要員その1・琉球朝顔は、ランナーばかり伸ばしているのだが、大丈夫なのだろうか。


増えることを考える前に、葉を茂らせ花をつけるツルを伸ばしてほしい。

みどりのカーテン要員その2・ニガウリはびゅんびゅん伸びている。


頼もしい。

ちいと気になったもので、つぶやいてみたら、さっそくお答えが。


「たった1.6kg」で、1万5千円+税。コスパはたぶん相当いい。(いや、そういう問題では)

晩酌


夫婦炊き、モロッコインゲンとにんじんの胡麻和え。

明日も休みなので夜更かししている。近所の田んぼで蛙たちが鳴き始めた。


2日(火)




フレンチトーストはちみつがけ、コーヒー。




かきあげ天とじ丼のようなもの、七味大根、味噌汁(モロッコインゲン、にんじん)。
かきあげ天とじ丼「のようなもの」は、かきあげを使用したわけではなく、単に成分が同じというだけなのでそう呼んでいるまで。味噌汁は昨日の晩の胡麻和えをリサイクル。

昨日今日とウチから一歩も出ずに引きこもっている間に、京都市からどうかしている新聞が届いていた。


 内容はまともなのでご安心を。

晩酌


アテは枝豆。
枝豆とビールはなんでこんなに合うのか。


3日(水)

植物がぐんぐん育つ季節は、ベランダに出ることが多くなる。 夜に見る植物たちもよいものだ。朝になったら液肥あげようねー、とか話しかけている様子をひとさまにみられたら、もうあとは死ぬしかないので声に出さずに話しかける。今夜は雲がなく、星がきれい。乱視のせいで、メガネなしで星を見るとほんとに☆形に見えて楽しい。まあ、遠くのほうの信号の灯も☆形に見えるわけだけれども。


4日(木)

夜11時現在の緋花玉さん。これは明日絶対咲く。


ああ、たのしみだ。しかしわたしは月曜まで休みがないのだ。あなたの花を見ることはかなうのだろうか。


 5日(金)

あんなにも咲く気まんまんだったのに、雨ふりで咲けなかった緋花玉さん……不憫な。


晩酌


アテは茹でイワシにしょうが醤油。
ただ茹でただけの魚にレモン汁と醤油をかけるの、けっこう好きなんだけど、今日はしょうが醤油で。


6日(土)

今日は昼ごろから晴れ。帰宅してベランダから見た日没後の空。


そして君は、ひょっとしてわたしの留守中に咲いていたのか?


月曜にも咲いてほしい。


7日(日)

昨日今日と、ひとりで仕事している職場の窓のすぐ外で、午前中の同じくらいの時間にメジロの鳴き声がしている。通り道なのかね? そういえば学生のころ、共同研究室で留守番しているとき、デスクが面している窓の外の植え込みにメジロが数羽来る時間帯があって、毎日たのしみにしていた。たぶん向こうから中は見えなかったのだろう。すぐ近くに人がいるようなところに来る鳥じゃないから。


8日(月)

今日は休日だけど、ウチで仕事。




昨日の弁当に持っていったトマトスープの残りにレタスを加えたものと、バタールのトースト(焦げた)。

仕事しながらも、ベランダの緋花玉さんが気になって仕方ない。


今日はあいにく曇り。咲いてくれるだろうか。

昼 


茗荷と薄揚げの炊き込みご飯、ピーマン炒め煮、きゅうり生姜酢、きんぴらごぼう、味噌汁(豆腐ともずく)。
茗荷は炊き込みにすると色は抜けてしまうけど、シャキ感は残る。


午後1時。 おっ。


きたきた。


おお!


しかしここで雨が降り出しまして、全開は無理。でも咲いてるところが見られてよかった。

午後6時。


緋花玉開花まつり、これにて終了。しかし仕事がちいとも手につかなかった。

晩酌


アテはまぐろのスジのしぐれ煮、炒めわかめにんにく酢醤油、きゅうり生姜酢、高野豆腐。
まぐろのスジのところは加熱するととろっとしてうまい。そして安い。


10日(水)

注文した記憶がキレーに飛んでいる商品が届いた。


酔って注文したんだな……「心地よい鳥のさえずりで快適に目覚められる目覚まし時計」という謳い文句が決め手だったんだろうな、たぶん(動機の推測)。まあいい。明日からは鳥の鳴き声で目覚められるのだ。いいじゃないか。しかも A 「カッコウ・ルリビタキ・コマドリ」セットと B 「サンコウチョウ・オオルリ・アオジ」セットの2種類から選べるのだ。いいじゃないか。さて、時刻合わせて、アラームをセットしようか。

……えっと。


 ……マジですか。 ということは、どーーーしても起きないといけない時刻の7分前にセットしなければならず、その時刻の14分前に起こされる可能性があると、そういうことですか。そういうことですね。
しかしこれ、なんか既視感があると思ったら、前に記事にした時計(過去記事→ 「時計(ままならない)」 )と同じ、国内某有名メーカーの製品だった。でもアレは「5分前から5分過ぎの間」だったぞ。この3年で2分ぶん退化したのかキミは。

……まあいい。明日から、爽やかに一日を始めようなっ!!(むやみに元気)

4 件のコメント:

  1. お花が開花する瞬間なんて、自分は子供向け教育番組の早回し映像でしか見たことがないです。
    自宅でこのような瞬間を見れるのは何ともすごいですね。

    アラームの精度、こんな時計もあるのですね。
    自分はこの精度の目覚ましに当たったことはないので、これはびっくり。
    ちなみに自分はずっと携帯電話のアラームで起きているのですが、彼は1秒も間違わぬ優れものです。
    しかも最近のスマホはアラーム音に鳥の声まで選択できますので、他人ごとながらこの「7分ずれ」時計メーカーの今後が危ぶまれます(笑)。

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    1. れぽれろさん、コメントありがとうございます。

      こうやって見ると、見る見るうちに開いている感じですが、この間2時間くらいですので(笑)、ずっと見ているわけではないのです。でも、見に行くたびに、前に見たときよりも開いているのは、なんとも不思議でうれしい気持ちがしますね。

      この時計、もうブランド名見えてるのでいってしまいますが、天下のSEIKOの時計っすよ。わたしも実は、こういうのはじめて見てびっくりしたんですよ、それも天下のSEIKOの時計で。
      まあ、でも考えたらわたしだって時間きっちりで生きてるわけじゃないよな、5分とか10分くらいの単位で生活してる気はするな、ということに思いが及び、まあ、いいんじゃないの、と思わんでもないです、ええ、仕事さえなければ……

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  2. がた ねぐら2015/06/13 1:55

    この走ってくる京都の男性はプラスチックの妖精ですね。

    買った記憶のないものが届く・・
    ありますあります。
    特に、ポンpレとかで買うと、届くのが1か月後って事もあり・・・
    覚えてるわけないやん。酔っぱらって注文してるのに。
    みたいな事が、何度も。
    最近では、「パーフェクトビュー」っていう車の日除け・・・・
    で、お決まりの「今だけ、一個買えばもう一個ついて来るよ」ってやつ。
    だから
    2個届きました。
    でも、まあちょうど良かったね。家、車2台だから・・・・

    はーーー

    時計、その時差すごくないですか!
    時計でしょ?少なくとも、時計でしょ?
    朝の7分がどれだけ貴重か・・・・

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    1. がた ねぐらさん、コメントありがとうございます。

      そうです。あの男性は「プラごみの妖精」なんだそうです。もうホンマどうかしてますわ、京都市。

      あ、がたさんもですか、ヨッパ注文(笑)。
      すごいでしょ(笑) 天下のSEIKOでっせ(笑)。
      でも、まあ、おおらかでいいな、とも思います。こちとら一秒の差で契約とれなかった!とか嘆く身の上じゃないもんで。ただ、朝の7分(ていうか14分ですか)は、ホンマ勘弁してほしいとは思いますね。そして6時半にあわせたら、6時半に鳴ってはくれたのですが、またしても、わたしの前に立ちはだかる新たな難問が(以下次回)w

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