9/20/2025

日々雑記 2025 Sep. #2

11日(木)

本日のアサガオの開花は1。

おめざ


栗蒸しようかん、龍井茶。



シンプルサンラータン。
有賀薫さんのレシピ(→ 「ピクルス×ソーセージの『酸っぱいスープ』で夏の疲れをいやそう!」 )で作成。具材は干ししいたけ、豆腐、たまごのみ、味つけは塩、醤油、酢、胡椒(たっぷり)、ごま油、ラー油。びっくりするほど簡単で、びっくりするほどおいしい。これは我が家のレギュラー入り確定。



ジャスミンライス、甘辛酸っぱいきのこ炒め、つくりおきサラダ、いかとセロリのバジル炒め、シンプルサンラータン。
バジル炒めには乾燥バジルを使用。出先のファーマーズマーケットで、ホーリーバジルの苗を買い忘れたのが悔やまれる。来年はベランダで育てたい。

晩は昼の残りのきのこ炒めといかセロリ炒めをアテにビール。


12日(金)

本日のアサガオの開花は1。



サラダ、インスタントスープ(ディル)。
今回のサラダはレタス、赤玉ねぎ、生姜トマト、柚子胡椒きゅうり、ジャバン海苔。



焼き飯、ほうれんそうとえのきたけのスープ。
焼き飯には昨日炊いたジャスミンライスを使用、具材はたまごとねぎのみ。スープのほうれんそうは茹でて冷凍しておいたもの。

かれこれ20年以上使っているコーヒーミルのハンドルの穴が摩耗してきたので、ダメもとで製造元のジャパン・ポーレックス社に問い合わせてみたら、旧製品の部品も販売しているとのことで、注文していたものが今日届いた。


左が古いもの。ごくろうさまでございました。調べてみたらコーヒーミルの発売は2003年。ひょっとしたら出てすぐに買ったのかもしれない。

晩はきのこ炒めをアテにビール。


13日(土)

本日のアサガオの開花は3。



つくりおきサラダ、昨日のスープの残り。



じゃがいもとグリーンピースのカレー、赤レンズ豆のカレー、大根のウールガイ、つくりおきサラダと赤玉ねぎのレモン漬け、そば粉のチャパティ。
カレーに使ったグリーンピースは、乾燥豆を茹でて冷凍しておいたもの。冷凍庫空けていくよ。
チャパティの生地はそば粉90gに片栗粉10gで作成。全粒小麦粉100%よりもろい生地なので、プーッと膨らみはしなかったが、うまかった。

おやつ


ガレット・ブルトンヌ、コーヒー。
コーヒーミルに昨日届いたハンドルを装着して豆を挽いた。快適快適。

晩はいも豆カレーをアテにビール。


14日(日)

本日のアサガオの開花は3。



ジャスミンライス、レトルトカレー(カルディ えび出汁スープカレー)。



じゃがいもとグリーンピースのカレー、赤レンズ豆のカレー、甘辛酸っぱいきのこ炒め、豆入りサラダ、大根のウールガイ、赤玉ねぎのレモン漬け、ジャスミンライス。
残りものとつくりおきで構成。

晩はきのこ炒めとカチュンバルをアテにビール。


15日(月・祝)

本日のアサガオの開花は4。

ハナキリンがおもしろいことを始めた。


愛らしや。



ヨーグルトにりんご。

きょうは父母がK都観光に来る。昼前にK都駅着とのことなので昼食でもと思ったが、連絡がつかず。



三日目のカレー(大根のウールガイ、赤レンズ豆のカレー、じゃがいもとグリーンピースのカレー、カチュンバル、ジャスミンライス)。

本日の最高気温は35℃。この暑さの中、父母は金閣寺に行ったらしい(いちおう出歩かない方がいいと思うとはいった)。

夜間の仕事の前にジャスミンライスとレンズ豆カレー、終了後にさつま揚げのスパイス焼きをアテにビール。


16日(火)

本日のアサガオの開花は3。



ジャスミンライス、いも豆カレー、カチュンバル、赤玉ねぎのレモン漬け。
カレーはこれにて終了。

きょうは父母のアテンドで、京都迎賓館を見学。京都御苑にはいい感じの時間に到着。11時開始のガイドツアーで、受付は10分前からなのだが、集合場所の清和院休憩所がどこだかわからず1分遅刻、しかしちょうど父母が受付をしているところであったため事なきを得た。
わたしの鞄は持ち込み可能な荷物の大きさを越えていたので、コインロッカーに預ける。その際「館内撮影禁止」「カメラは預けろ」と指示された(ように聞こえた)ので、もういいやと荷物を全部ロッカーに入れて手ぶらで回ることにしたのだが、事前の説明で「業務用の大型カメラ以外は持ち込み可能、当然撮影もOK」といわれる。わたしの耳と頭はどうなっていたのか。
まあ今さら取りに行くのもなんなので、そのまま手ぶらで回ることにする。
セキュリティチェックののち、ツアー開始。正面玄関の扉が木目も麗しい欅の一枚板……まだ入館してもいないのにシビれてしまう。カメラもスマホも置いてきたことを後悔。母がスマホを貸してくれた。

聚楽の間


釘隠は「結び」をイメージしているとか


夕映の間


迎賓館開館20周年記念ということで、特別に壁画装飾の原画も展示されていた。



藤の間


格子光天井


壁画装飾は綴れ織り


織下絵も特別に展示されていた。


舞台の扉は截金が施されている。


几帳


テーブルウェア


池に面した障子


廓橋を渡る


橋の天井の四隅には虫の透かし彫り(これは鈴虫)


船底天井に映る反射光まで雅やか


鯉ががっついていない(感心するところがおかしい)


桐の間


座椅子の背には五七の桐の蒔絵


和舟


賓客にくつろいでいただく施設なのだから、それは当たり前なんだけど、なにからなにまで趣味がよすぎて気絶しそう。眼福でございました。父よ、「まあ行きたいならつきあいますよ」的な態度で臨んで申し訳ございませんでした。

蛤御門から出て、向かいの 京都ガーデンパレス へ。

入り口近くにいたアオスジアゲハ。


レストラン ブリランテ にて日替わりランチ(なんでもたのんでいいよといったけど、結局全員日替り1,500円)



わたしは魚料理(メバルのパン粉焼き)。

このあとはK都駅まで戻り、くたびれた父は宿へ、わたしは母の買いものにつきあい、イオンモールへ。たぶん疲れて出歩けないだろうからと果物や飲み物、 帰り道の回転寿司屋で握り寿司セット(これらは母が支払った)、 志津屋 でカルネ(これは自分のを買うついでに父母の分も)を買い、宿へ持ち込み、解散。

晩はカルネとペッパーカルネ。


17日(水)

本日のアサガオの開花は2。



わかめうどん。

母に以前からたのまれていたものを渡しに、父母の滞在している宿へ。そこからバスに乗って東寺へ。久々の立体曼荼羅拝観にわくわく……金堂前でなんかやってんな。


秋の交通安全運動のなんからしい。



後で調べてわかったのだが、有名アイドルが一日警察署長やってたらしい。わたしは白バイ隊しか見ていなかった。

人々が去ったあと



講堂の立体曼荼羅には相変わらずときめいた。わたしが仏像好きになったきっかけがここなのだ。

父母とはここで別れる。ふたりをK都駅行きのバスに乗せたあと、わたしは地下鉄駅まで歩く。せっかくこの辺まで来たのだから、あのだし巻きサンドを買っていくか……


がーん。


毎週金曜と弘法さんの日のみ営業になったのか。残念。

結局 むさし で持ち帰り寿司を買って帰宅。


サラダ巻き、きゅうり巻き。

晩は厚揚げを焼いたのをアテにビール。


18日(木)

本日のアサガオの開花は1。



チーズロール、紅茶。



甘辛酸っぱいきのこ炒め、厚揚げのバジル炒め、カチュンバル、麦飯、インスタントスープ(ディル)。
厚揚げ炒めにピーマンを入れるつもりで忘れた。

しかし急に涼しい夜になった。季節の変化が突然すぎて体がついていかない。ということで、晩は冷奴をアテにビール。


19日(金)

今朝見た夢。実家から、東に向かって歩いていく。歩いていると、目の前に唐突に海が現れた。うちから歩いて海に行けることなんて忘れていたなと思う。海の近くの酒屋に入る。店の奥は座敷になっていて、世良公則似の店主が豪快な笑顔で「飲んでいくか?」と酒の瓶を掲げる。くしゃくしゃの紙袋のような、しかし紙でできているのではなさそうな袋を手渡され、それに店主が酒をついでくれた。何種類ものハーブを漬け込んだ蒸留酒のようだ。甘味はなく美味しい酒だった。しかしくしゃくしゃの袋のような酒器はなんだろう。とても飲みにくい。

実家から海へはだいたい14㎞なので、まあ歩いて行けないことはないけれども、歩こうとは思わんな。そして方角が違う。

本日のアサガオの開花は1。



サラダ(きゅうり、トマト、玉ねぎ、市販のコーン入りサラダ、サラダ蒸し豆)、チーズロール、紅茶。



切り干し大根とわかめの酢の物、冷奴、さば照り焼き缶丼、スープ用糸寒天入りインスタント味噌汁(あおさ)。
丼にはさば照り焼き缶詰、ジャバン海苔、冷凍刻みねぎを乗せ、乾燥オレガノと粉山椒をふった。

晩は皮付き揚げじゃがいもをアテにビール。


20日(土)

本日のアサガオの花数は1。

ハナキリン完成形。



愛い。



つくりおきサラダ、りんごヨーグルト。



きゅうりそば。
きゅうりはできるだけ細く切って水に放し、ぱりっとさせておく。つゆはカルディの瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ。甘くなくておいしい。

緑豆を茹でた。


緑豆は体を冷やすので暑い時期に食べたいものだが、暑い時期は豆を茹でる気にならず。夏の間に食べたかった……ハッ、涼しいうちにまとめて茹でて冷凍しておけばいいのでは。来年はやる。

緑豆はおやつに食べるつもりだったが、珍しく真面目に仕事に没頭していて食べ損ねた。また明日。

晩は厚揚げを焼いたのをアテにビール。

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