9/30/2025

日々雑記 2025 Sep. #3

21日(日)

本日のアサガオの開花は4。

ニラが咲きはじめた。




たまごとじラーメン。
マルタイ棒ラーメンに溶きたまご、刻みねぎ。



焼き豆腐のピリ辛煮、千切りきゅうりにゆずドレッシング、切り干し大根とわかめの酢の物、白飯、インスタント味噌汁(あおさ)。
きゅうりは昨日のそばに使ったものの残り。

明日使う資料を作っていたら午後9時を過ぎた。資料以外のもろもろはできていないが、明日早起きして準備することにして、酒を飲んで寝る。


22日(月)

本日のアサガオの開花はなし。

朝は電車の中でフルーツミックスジュースを飲んだ。

午前の仕事終了後、不可抗力で行くことができず延期になった回を、どこにねじ込むか相談。10月中に終わるはずだった仕事が11月に持越しになってしまった。まあ仕方ない。

お昼は 幸湖路 にて


日替り(玉子とじそば、ミニいか天丼 880円)。
玉子とじはざるに変更も可能。昼間はまだまだ暑いので、ざるを頼んでいる人が多かった。

ファーマーズマーケットで買いものをして駅に行ったら、電車が来るまでけっこう時間があったので、スガキヤでミニソフト(130円)。


この量がちょうどいい。

最寄駅近くのカルディで頼まれていたものを買うついでに、地下のスーパーに寄ったらぴかぴかの中羽いわしが5尾100円で、ウキウキとカゴに入れる。ほかに特売の釜揚げしらすなどを買い帰宅。

夜間の仕事の準備が一段落したので、いわしを煮つけにする。


これは明日まで置いて、味をしみこませる。

夜間の仕事前にカップ麺(日清カップヌードル)、終了後に昨日の豆腐のピリ辛煮の残りをアテにビール。


23日(火・祝)

本日のアサガオの開花は1


そして事故で開花できなかった(昨日の花の残骸がへばりついて、花が途中で折れてしまった)のが1


マルバアメリカアサガオは毎日いっぱい咲いて、今日は珍しくこちらを向いて咲いているものもあった。


ナガイモのむかごも大きくなってきた。



しらすおろし丼。
レンチンした白飯にかつお削り節、大根おろし、釜揚げしらす、刻みねぎを乗せ、醤油をかけてへべすをたっぷり絞った。うまし。



いわしの煮つけ、しめじおろし、大根皮のぽん酢漬け、白飯、玉ねぎにんじんセロリの味噌汁。
しめじおろしにもへべすをたっぷり。

とっておいた米のとぎ汁で漬物を作成。


左:セロリ・玉ねぎ・にんじん 右:大根・きゅうり・にんじん
米のとぎ汁200㏄に塩6gの割合。一日常温で置いてから冷蔵庫へ。

本が届いていた。


山口晃『趣都』(講談社)、トキワセイイチ『野庭とその周辺』(ポストカード付)。
『趣都』は昨日が発売日なので、たぶん昨日届いていた。『野庭とその周辺』はそれより前に届いていたと思われる(しばらくメールボックスを見ていなかった)。

晩はいわしの煮つけをアテにビール。こんなことならいわしを2パック買っておけばよかった。


23日(水)

本日のアサガオの開花は4。



お揚げしらすおろし丼、インスタント味噌汁(あおさ)。
お揚げは網で焼いて、サクサク切って飯に乗せ、大根おろしと釜揚げしらすを乗せて醤油をかけた。



つるむらさきのにんにく炒め、もやしとちくわのピリ辛和え、大根皮のぽん酢漬け、白飯、豆腐の味噌汁。
つるむらさきはたっぷりのスライスにんにくと小口切り赤唐辛子と一緒に炒め、ナンプラー小さじ2・砂糖小さじ1・黒胡椒少々を合わせたタレで味つけすると、持ち前の土臭い香りがいい方向にパワーアップしてうまい。ビール飲みたい。

晩はギョニソピーマン炒めをアテにビール。


24日(木)

本日のアサガオの開花は3。


暑すぎる日々が終わったせいか、花の状態がよくてうれしい。



そばの実入りサラダ、インスタントスープ(海藻)。
今回のサラダは玉ねぎ、きゅうり、トマト、市販のサラダ2種(和風、ブロッコリースプラウト入り)、蒸しサラダ豆、茹でたそばの実。



ベランダ産にがうりのベトナム風たまご炒め、もやしとちくわのピリ辛和え、大根皮のぽん酢漬け、麦飯、お麩とわかめの味噌汁。
にがうりのたまご炒めはよくつくるけれども、今回はベトナム風に甘辛い味つけにしてみた。たまご2個にナンプラー(ヌクマムはないので)小さじ1/2・砂糖小さじ2・黒胡椒少々で味をつけ、多めの油でふんわり焼いて取り出しておく。にがうり1本はわたをとって5㎜幅に切り、サラダ油をひいたフライパンでさっと炒めて、ナンプラー大さじ1/2強・シーズニングソース小さじ1・オイスターソース大さじ1/2・黒胡椒少々を合わせたタレを絡め、たまごを戻し入れて炒め合わせたらできあがり。たいへんごはんが進む味。

晩はなすの味噌炒めをアテにビール。


26日(金)

本日のアサガオの開花は1。



つくりおきサラダ、昨日の味噌汁。
蒸し暑かったので、味噌汁は冷蔵庫から出した冷たいまま。



オクラの胡麻和え、ピーマンの焼きびたし、大根・にんじん・きゅうりのとぎ汁漬け、じゃこ海苔丼、なす・みょうが・新生姜の味噌汁。
アツアツの麦飯に、フライパンで乾煎りしてぱりっとさせたちりめんじゃこ、湿気た焼き海苔を水でふやかして醤油と味醂で煮た佃煮、刻みねぎを乗せた。ガーッと混ぜて食べる。


27日(土)

今朝の夢、すごく怖い夢だったんで忘れようと思って二度寝したんだけど、それでも残っている記憶。仕事場の入り口の横にプロパンガスのボンベが置いてあり、定期的にその様子を見回りに行く人がいる。その人が点検して「異状なし」を告げた直後にボンベから煙が立ち上る。ヤバい、と思ったら大爆発した。その事故でわたしは鼻を失い、プラスチック製のつけ鼻を支給されたが、肌の色と違うので、これからは化粧しなければいけないんだなあとしょんぼりする。


スイマー画伯、毎度ありがとうございます。寝癖(?)が素敵です。

本日のアサガオの開花は2。



豆腐ドーナツ、コーヒー。
豆腐ドーナツはオーブンで温めた。

午後の勉強会に向けて、ルーズリーフに書き散らしたメモをノートにまとめる。前回がヴァルター・ベンヤミンで今回がジョナサン・クレーリーと、まあ難物続きでなかなか大変だな。楽しいけど。

そうこうするうちに昼を過ぎたので、食事会用に頼まれていたものを持って家を出る。途中、電車の中で「赤ちゃんにめちゃめちゃ見られてる」と呟いたら、スイマー画伯が描いてくださった。


ほんとにこんな感じでしたね。

現場に向かう前に 千成食堂 でお昼。


イカフライ定食(800円)。
日替わり定食(800円)のメインがシーフードフライ(いか・えび・白身魚)(そしてなんとサラダに加えて厚揚げの煮物付き)だったのに、黒板を見ていなかった。イカフライもおいしいけど、いろいろ食べたかった。残念。

本日の会はテーマが制度としての遠近法ということで、必然的に17~19世紀の知覚モデルにまで話が及ぶことになり、予想はしていたけれどもなかなかハードだった。もちろん刺激的でもあり。わたしは何を話すか決めずに話し始め、「対象とその知覚には時間的なズレがある」という話を膨らませたかったのだけど、どうもうまくいかなかった。前回もそうだったけど余裕なさすぎやろ。あとターナーの絵について話すの(クレーリーの論文の中ではタイトル書いてなかったけど、あれ「レグルス」のことだよね、とかそういう話)忘れた。

勉強会終了後は、恒例のみんなでつくって食べる会。ズッキーニの炒めたの・生の玉ねぎとピーマンのみじん切り・豚肉のクミン炒めを乗っけたごはん(わたしのぶんは豚肉のかわりに目玉焼き)、甘辛酸っぱいきのこ炒め、生春巻、春雨サラダという構成。きのこ炒めはわたくし作。


全部おいしかった。ごちそうさまでした。


28日(日)

午後に濃い紅茶を飲んだせいか、昨夜はまったく眠れず。明け方にスズメたちが目を覚まして鳴きだしたのを聞いてから、1時間ほど眠れた。

本日のアサガオの開花は1。

ニラが開いた。


かわゆいのう。



わかめうどん。

友と府立植物園で待ち合わせる。前に「仕事の打ち合わせも植物園でしたらどうだろう」「えー『ハリエンジュの下で午後1時に』とかいわれても場所わかんなくね?ていうか植物園が広すぎてすれ違いを繰り返した挙句ミーティングが流れるとか、なんか壮大な時間の無駄になりそう」などと話して笑いながら、「でも待ち合わせはここにしようか」と決めた場所があり、そこに向かっていたら、なぜか「温室の前にいます」との連絡あり。なんでやねん。

クスノキ並木を温室に向かって歩いていると、オオタニワタリが光っていた。


写真を撮り、「大谷さんかっこいい」のテキストに続けてこの画像を送ろうとしたところで、手を振っている友を発見。結局画像を送らなかったので、わたしが「大谷さん」(誰やねん)推しのようなことになってしまった。

園内では「いきものフェスタ」をはじめ各種イベントが開催されており、人がたいへん多い。ラクウショウの下にやっと空いているベンチを見つけ、もってきた即席ピクニックセットの包みを広げた。


紅茶を入れるのはホーローのマグとステンレスのシエラカップ。さすが間に合わせ、統一感がまるでない。おやつは ビスキュイテリエ・ブルトンヌ のサブレ・シトロン。皿もってきたけど使わんかったな。

目の前にはラクウショウの気根。


味わい深い光景といえなくもない。

ヒガンバナ


これを撮っている姿を友に撮られていた。

イワギボウシ


オオバギボウシやコバギボウシより、花は1か月ほど遅いのだね。

コンテリクラマゴケ


青みがかった葉がきれい。

カミヤツデ


この写真だと普通のヤツデと区別しにくいけど、葉ははるかに大きい。

ヒトツバタゴの実


実ははじめて見た。

昼を過ぎたので園を出て、お昼は北大路通の 相生餅 へ。


衣笠丼セット(1,000円)。
友はさば味噌煮定食(1,000円)。おいしいとよろこんでくれてよかった。

この後は友の滞在場所まで行って荷物をピックアップ、バスでK都駅まで出て土産や弁当を買い、新幹線乗り場前で解散。

志津屋 でカルネをひとつ買って帰宅。明日は午前一杯某所で仕事で、その準備をしていたら午後10時を過ぎてしまった。カルネを食べて就寝。


29日(月)

本日のアサガオの開花はなし。

朝は最寄駅近くのコンビニで買ったバナナスムージー。

午前の仕事終了後、いつもの 幸湖路 へ。


日替り(ざるそば、ミニ玉子丼 880円)。
今日の麺はきつねだったけど、暑いのでざるに変更。


かやくごはんセットは土日限定。用事もないのに来てもいいかも。

ファーマーズマーケットで買いものをして帰る。


なす、すだち、いもづる、青じそ、いちじく。


お揚げも買ったのだった(帰ってすぐ冷蔵庫に入れたので、写真を撮るときに出し忘れて別に撮影)。

今晩は夜間の仕事がお休み。晩は冷奴をアテにビール。


30日(火)

本日のアサガオの開花は1。

朝はトマトジュースをコップ1杯。

午前中に妹家より新米が到来。ありがたいありがたい。

涼しくなってきたので、そろそろおでんが恋しい。


厚揚げ・こんにゃく・大根・焼き豆腐を入れたら鍋一杯……たまごや練り物も入れたいので、ちょっとずつ間引くか。



お揚げのおろし和え、こんにゃくと焼き豆腐の炊いたの、大根皮のきんぴら、にんじん大根きゅうりのとぎ汁漬け、白飯、大豆もやし汁。
お揚げは昨日買ってきたK田の豆腐屋さんの。網で焼いて刻んで染めおろしで和え、一味唐辛子をふった。もちろん飯に乗せて食べちゃう。

晩はこんにゃくと厚揚げの炊いたのをアテにビール。明日はおでんの鍋にたまごと練り物を加える所存。

コリアンダーの種の殻を割り、水に浸けておく。これは明日蒔く。

9/20/2025

日々雑記 2025 Sep. #2

11日(木)

本日のアサガオの開花は1。

おめざ


栗蒸しようかん、龍井茶。



シンプルサンラータン。
有賀薫さんのレシピ(→ 「ピクルス×ソーセージの『酸っぱいスープ』で夏の疲れをいやそう!」 )で作成。具材は干ししいたけ、豆腐、たまごのみ、味つけは塩、醤油、酢、胡椒(たっぷり)、ごま油、ラー油。びっくりするほど簡単で、びっくりするほどおいしい。これは我が家のレギュラー入り確定。



ジャスミンライス、甘辛酸っぱいきのこ炒め、つくりおきサラダ、いかとセロリのバジル炒め、シンプルサンラータン。
バジル炒めには乾燥バジルを使用。出先のファーマーズマーケットで、ホーリーバジルの苗を買い忘れたのが悔やまれる。来年はベランダで育てたい。

晩は昼の残りのきのこ炒めといかセロリ炒めをアテにビール。


12日(金)

本日のアサガオの開花は1。



サラダ、インスタントスープ(ディル)。
今回のサラダはレタス、赤玉ねぎ、生姜トマト、柚子胡椒きゅうり、ジャバン海苔。



焼き飯、ほうれんそうとえのきたけのスープ。
焼き飯には昨日炊いたジャスミンライスを使用、具材はたまごとねぎのみ。スープのほうれんそうは茹でて冷凍しておいたもの。

かれこれ20年以上使っているコーヒーミルのハンドルの穴が摩耗してきたので、ダメもとで製造元のジャパン・ポーレックス社に問い合わせてみたら、旧製品の部品も販売しているとのことで、注文していたものが今日届いた。


左が古いもの。ごくろうさまでございました。調べてみたらコーヒーミルの発売は2003年。ひょっとしたら出てすぐに買ったのかもしれない。

晩はきのこ炒めをアテにビール。


13日(土)

本日のアサガオの開花は3。



つくりおきサラダ、昨日のスープの残り。



じゃがいもとグリーンピースのカレー、赤レンズ豆のカレー、大根のウールガイ、つくりおきサラダと赤玉ねぎのレモン漬け、そば粉のチャパティ。
カレーに使ったグリーンピースは、乾燥豆を茹でて冷凍しておいたもの。冷凍庫空けていくよ。
チャパティの生地はそば粉90gに片栗粉10gで作成。全粒小麦粉100%よりもろい生地なので、プーッと膨らみはしなかったが、うまかった。

おやつ


ガレット・ブルトンヌ、コーヒー。
コーヒーミルに昨日届いたハンドルを装着して豆を挽いた。快適快適。

晩はいも豆カレーをアテにビール。


14日(日)

本日のアサガオの開花は3。



ジャスミンライス、レトルトカレー(カルディ えび出汁スープカレー)。



じゃがいもとグリーンピースのカレー、赤レンズ豆のカレー、甘辛酸っぱいきのこ炒め、豆入りサラダ、大根のウールガイ、赤玉ねぎのレモン漬け、ジャスミンライス。
残りものとつくりおきで構成。

晩はきのこ炒めとカチュンバルをアテにビール。


15日(月・祝)

本日のアサガオの開花は4。

ハナキリンがおもしろいことを始めた。


愛らしや。



ヨーグルトにりんご。

きょうは父母がK都観光に来る。昼前にK都駅着とのことなので昼食でもと思ったが、連絡がつかず。



三日目のカレー(大根のウールガイ、赤レンズ豆のカレー、じゃがいもとグリーンピースのカレー、カチュンバル、ジャスミンライス)。

本日の最高気温は35℃。この暑さの中、父母は金閣寺に行ったらしい(いちおう出歩かない方がいいと思うとはいった)。

夜間の仕事の前にジャスミンライスとレンズ豆カレー、終了後にさつま揚げのスパイス焼きをアテにビール。


16日(火)

本日のアサガオの開花は3。



ジャスミンライス、いも豆カレー、カチュンバル、赤玉ねぎのレモン漬け。
カレーはこれにて終了。

きょうは父母のアテンドで、京都迎賓館を見学。京都御苑にはいい感じの時間に到着。11時開始のガイドツアーで、受付は10分前からなのだが、集合場所の清和院休憩所がどこだかわからず1分遅刻、しかしちょうど父母が受付をしているところであったため事なきを得た。
わたしの鞄は持ち込み可能な荷物の大きさを越えていたので、コインロッカーに預ける。その際「館内撮影禁止」「カメラは預けろ」と指示された(ように聞こえた)ので、もういいやと荷物を全部ロッカーに入れて手ぶらで回ることにしたのだが、事前の説明で「業務用の大型カメラ以外は持ち込み可能、当然撮影もOK」といわれる。わたしの耳と頭はどうなっていたのか。
まあ今さら取りに行くのもなんなので、そのまま手ぶらで回ることにする。
セキュリティチェックののち、ツアー開始。正面玄関の扉が木目も麗しい欅の一枚板……まだ入館してもいないのにシビれてしまう。カメラもスマホも置いてきたことを後悔。母がスマホを貸してくれた。

聚楽の間


釘隠は「結び」をイメージしているとか


夕映の間


迎賓館開館20周年記念ということで、特別に壁画装飾の原画も展示されていた。



藤の間


格子光天井


壁画装飾は綴れ織り


織下絵も特別に展示されていた。


舞台の扉は截金が施されている。


几帳


テーブルウェア


池に面した障子


廓橋を渡る


橋の天井の四隅には虫の透かし彫り(これは鈴虫)


船底天井に映る反射光まで雅やか


鯉ががっついていない(感心するところがおかしい)


桐の間


座椅子の背には五七の桐の蒔絵


和舟


賓客にくつろいでいただく施設なのだから、それは当たり前なんだけど、なにからなにまで趣味がよすぎて気絶しそう。眼福でございました。父よ、「まあ行きたいならつきあいますよ」的な態度で臨んで申し訳ございませんでした。

蛤御門から出て、向かいの 京都ガーデンパレス へ。

入り口近くにいたアオスジアゲハ。


レストラン ブリランテ にて日替わりランチ(なんでもたのんでいいよといったけど、結局全員日替り1,500円)



わたしは魚料理(メバルのパン粉焼き)。

このあとはK都駅まで戻り、くたびれた父は宿へ、わたしは母の買いものにつきあい、イオンモールへ。たぶん疲れて出歩けないだろうからと果物や飲み物、 帰り道の回転寿司屋で握り寿司セット(これらは母が支払った)、 志津屋 でカルネ(これは自分のを買うついでに父母の分も)を買い、宿へ持ち込み、解散。

晩はカルネとペッパーカルネ。


17日(水)

本日のアサガオの開花は2。



わかめうどん。

母に以前からたのまれていたものを渡しに、父母の滞在している宿へ。そこからバスに乗って東寺へ。久々の立体曼荼羅拝観にわくわく……金堂前でなんかやってんな。


秋の交通安全運動のなんからしい。



後で調べてわかったのだが、有名アイドルが一日警察署長やってたらしい。わたしは白バイ隊しか見ていなかった。

人々が去ったあと



講堂の立体曼荼羅には相変わらずときめいた。わたしが仏像好きになったきっかけがここなのだ。

父母とはここで別れる。ふたりをK都駅行きのバスに乗せたあと、わたしは地下鉄駅まで歩く。せっかくこの辺まで来たのだから、あのだし巻きサンドを買っていくか……


がーん。


毎週金曜と弘法さんの日のみ営業になったのか。残念。

結局 むさし で持ち帰り寿司を買って帰宅。


サラダ巻き、きゅうり巻き。

晩は厚揚げを焼いたのをアテにビール。


18日(木)

本日のアサガオの開花は1。



チーズロール、紅茶。



甘辛酸っぱいきのこ炒め、厚揚げのバジル炒め、カチュンバル、麦飯、インスタントスープ(ディル)。
厚揚げ炒めにピーマンを入れるつもりで忘れた。

しかし急に涼しい夜になった。季節の変化が突然すぎて体がついていかない。ということで、晩は冷奴をアテにビール。


19日(金)

今朝見た夢。実家から、東に向かって歩いていく。歩いていると、目の前に唐突に海が現れた。うちから歩いて海に行けることなんて忘れていたなと思う。海の近くの酒屋に入る。店の奥は座敷になっていて、世良公則似の店主が豪快な笑顔で「飲んでいくか?」と酒の瓶を掲げる。くしゃくしゃの紙袋のような、しかし紙でできているのではなさそうな袋を手渡され、それに店主が酒をついでくれた。何種類ものハーブを漬け込んだ蒸留酒のようだ。甘味はなく美味しい酒だった。しかしくしゃくしゃの袋のような酒器はなんだろう。とても飲みにくい。

実家から海へはだいたい14㎞なので、まあ歩いて行けないことはないけれども、歩こうとは思わんな。そして方角が違う。

本日のアサガオの開花は1。



サラダ(きゅうり、トマト、玉ねぎ、市販のコーン入りサラダ、サラダ蒸し豆)、チーズロール、紅茶。



切り干し大根とわかめの酢の物、冷奴、さば照り焼き缶丼、スープ用糸寒天入りインスタント味噌汁(あおさ)。
丼にはさば照り焼き缶詰、ジャバン海苔、冷凍刻みねぎを乗せ、乾燥オレガノと粉山椒をふった。

晩は皮付き揚げじゃがいもをアテにビール。


20日(土)

本日のアサガオの花数は1。

ハナキリン完成形。



愛い。



つくりおきサラダ、りんごヨーグルト。



きゅうりそば。
きゅうりはできるだけ細く切って水に放し、ぱりっとさせておく。つゆはカルディの瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ。甘くなくておいしい。

緑豆を茹でた。


緑豆は体を冷やすので暑い時期に食べたいものだが、暑い時期は豆を茹でる気にならず。夏の間に食べたかった……ハッ、涼しいうちにまとめて茹でて冷凍しておけばいいのでは。来年はやる。

緑豆はおやつに食べるつもりだったが、珍しく真面目に仕事に没頭していて食べ損ねた。また明日。

晩は厚揚げを焼いたのをアテにビール。