2023-05-20

日々雑記 2023 May #2

11日(木)

昨日歩きすぎたせいで、案の定腰痛が悪化。いかんなあ。枕元のペットボトルの水を、転がったまま慎重に飲む。

昨夜砂糖漬けにしたいちごをジャムにして、これまでに煮たものとともに、各方面に送る準備をする。


ラベルがきれいに貼れてない(不器用)。豆板醤の空き瓶に詰めたのは、別にニオイが残っているということもあるまいけど、うちで食べることにする。



ヨーグルトにバナナ、全粒粉パンのトースト、コーヒー。
バナナは包丁とまな板を出すのが面倒くさかったので、手で割った。

キャベツ炒めではない。


下には中華麺がある。水でなくキャベツの水分で蒸らすのだ。



キャベツと素干しえびのソース焼きそば。

米(ジャポニカ米)が底をついてかれこれ5日(インディカ米はある)。腰が痛いが米(ジャポニカ米)のめしが食べたい。そろりそろりと出かけて、特価品の5㎏パックを横目に、それと500円ほどしか違わない2㎏パックを買い、そろりそろりと帰宅。


12日(金)

ニラの発芽を確認。


おめでとう。(接写などして自ら腰にダメージを与えていくスタイルを改めろ)



バナナ、全粒粉パンのトーストにマーガリン、ミルクティー。



いわし味噌煮缶と焼き豆腐の炊いたの、もやしの辛子和え、塩らっきょう、麦飯、大根の味噌汁。
久々の米のめし。

おやつ


いちごラッシー。
自家製のいちごジャムとヨーグルトをよく混ぜて、牛乳で割った。配合は適当。

晩は、昼の残り。


13日(土)

腰が本格的にいけなくて、ナマケモノ並みの速度で動いている。



全粒粉パンのトーストにマーガリン、インスタントベトナムコーヒー。

にんじんを刻んでレンチン、甘酢に漬けた。


実家で母がつくっていたのが美味しくて、つくってみた。一部をもやしと合わせて昼のおかずに。



紅生姜天と糸こんの炊いたの、にんじんともやしの酢の物、たくあん、麦飯、大根とわかめの味噌汁。

晩は、昼の残り。


14日(日)

ニラにコアオハナムグリがいるが、歩きにくそう。


ごめんな、花がなにも咲いてなくて。



ピーナッツバターとオレンジマーマレードのサンドウィッチ、ミルクティー。
やる気もなければ腰も痛い、そんなときのためのサンドウィッチ。カロリー?そんなものは犬にでも食わせておけ。



車麩と白菜の炊いたの、昆布豆、にんじんの甘酢漬け、偽きゅうりのキューちゃん、焼きしいたけ飯、なすとしいたけの軸の味噌汁。
甘い煮豆がそんなに好きではないので、うちの昆布豆は醤油だけで味つけしている。焼きしいたけ飯は、軸を取ったしいたけを網で焼き、細く切って塩をまぶして、レンチンした麦飯に混ぜ込んだ。

晩は、昼の残り。


15日(月)

植え替えたサボテンと多肉に、はじめての水をやる。

朝、昨日の残り物を食べてしまう。少し足りなかったので、午後イチの仕事の準備をしながら、おやつにぼんち揚げをばりばり。結局これが昼めしを兼ねた。

夜の仕事の前に、カップ麺(ペヤングかきたまあんかけ風うどん)。

床に落としたものを拾おうと、足を前後にゆっくり大きく開き、しずしず腰を落とした刹那、弱っていたジーンズの内もも部分が裂けた。腰痛のばか。


家の中でよかった。

仕事を終えて、昆布豆をアテにビール少々。


16日(火)



野菜とたまごのホットサンド、紅茶。
フィリングは、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、たまごの炒め物で、トマトケチャップをかけた。

朝食が充実しすぎて腹が減らなかったので、昼食は食べず。先月行けなかったし、探してほしいと頼まれているものもあったので、ゴムベルトを腰に巻き、平安蚤の市に行く。無理せず早めに帰る所存。

なんか気になって目が留まった、シンバルを叩くサルのおもちゃ


腹にねじのあるタイプは珍しいのではないか(知らんけど)。

脚だけが妙に生々しい人形


……右側に脚のみのもあるな。

こういうものにいちいち目を留めてしまうので、やっぱり時間がかかってしまったが、頼まれたものは予算内で買うことができたのでよかった。

帰りに祇園饅頭の工場で、みそあんのかしわ餅をふたつと、志んこの白とニッキをひとつずつ買う。わたしが注文しているとき、すでにこしあんのかしわ餅を買った人たちが「みそあんも気になる」「もう一回並ぶ?」といっていたので内心(もう一回並んで!みそあんの思い出とともにおうちに帰って!)と念じる。わたしの後ろに並んでいる人たちが「シンコってなんだろう」「どうする?買う?」といっていたので内心(お志んこを食べて!わたしのおすすめは米粉の味がストレートに味わえる白!)と念じる。伝われ!

帰宅すると、友が送ってくれたロキソニンテープが届いていた。シャワーを浴びて、さっそく腰に貼る。

おやつ


かしわ餅(みそあん)、緑茶。

晩は、みそあんのかしわ餅とコーヒー、そのあとで厚揚げを焼いてビール少々。

紫外線をたっぷり浴びたせいか、どうにも眠くて、明日の仕事の準備は明日することにして、さっさと就寝。


17日(水)



オレンジマーマレード、トースト(8枚切りを2枚)、ミルクコーヒー。



ちくわの磯辺揚げとわかめのうどん。

おやつ


志んこ(白・ニッキ)、緑茶。


18日(木)



コーン入りコロッケのホットサンド、紅茶。




甘ぎつねうどん。
お揚げの炊いたのは、冷凍しておいたもの。

午後、このあいだごちそうしてくれた方に、いちごジャムを二瓶と、わがY区が誇るスイス菓子を届けに行く。ぼんやり歩いていて、なにもない(ように見える)ところで蹴躓いて転んだ。ジャムの瓶がひとつ転げ、わたしの手のひらから出血したが、まあそれ以外はなんともなさそうだったので、よぼよぼと現場に向かった。訪ねて行った方は不在だったので、その場にいたスタッフの方に、プチプチで包んであるのは○○さんに、菓子はみなさんで召し上がってくださいとお預けし、ついでに近辺にコンビニがあるか尋ねる。教えていただいたコンビニで消毒薬と大判の絆創膏を買い、応急処置。

図書館で必要な本を借り、書店で文庫を一冊、スーパーで魚などを買って帰宅。血が出てるかもと思った膝は、青あざ程度で済んでいたので安心した。手首は捻挫したかもしれない。

本日購入した本:


カーソン・マッカラーズ『マッカラーズ短篇集』(ハーン小路恭子 編訳 / 西田実 訳 ちくま文庫)。
「西田実 訳」?と思い、目次をみて合点がいった。はじめの四篇は、白水社版(わたしが持っているのは白水Uブックス版)の『悲しき酒場の唄』(西田実 訳)所収のものだった。


編訳者解説によると、The Ballad of the Sad Café (Houghton Mifflin Company, 1951)の抄訳だった『悲しき酒場の唄』に一部修正をほどこし、収録されなかった残り三篇と初期作品一篇をハーン小路訳で加えたものらしい。どこが修正されているのかも含めて、たのしみだ。


19日(金)

あっちこっち痛くて呻きながら起床。手首がまずいと思ったが、いちばんいけないのは肩かもしれん。大動物が転ぶというのはたいへんなことなのだな。



オレンジに自家製ミントシロップ。



にぎすと焼き豆腐の炊いたの、昆布豆、にんじん白菜きゅうりのとぎ汁漬け、麦飯、新玉ねぎとわかめの味噌汁。

図書館で借りてきた本を読もうと思うが、いわゆる鈍器本で、寝床で横になって読むのは手首が痛むこともあってちょっと無理っぽく、机で読むにも腰が痛いとあまりよろしくない。どうしたものか。

晩は、昼の残り。


20日(土)



ちくわの磯辺揚げうどん。



高野豆腐とえんどう豆のたまごとじ、蒸しなす、にんじんの甘酢漬け、にんじん白菜きゅうりのとぎ汁漬け、麦飯、麩とわかめの味噌汁。

おやつ


アイスティー(ミントシロップ入り)。
こういうのが美味しい季節になった。

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