2023-04-20

日々雑記 2023 Apr. #2

11日(火)

オブツサ子1号8番、サボ子11番まで開花。


やっぱりマクロレンズ欲しいな。それかキヤノンのパワーショットSシリーズくらいマニュアル接写がしやすいコンデジ(カメラ販売の現場を離れて長いので、いいものも出てるのだろうけど知らないのだよ)。長年の相棒 PS-S95は、だいぶ前から挙動がおかしくなっていて、いまのところなんとか使えてはいるけど、いけなくなったらもう修理はできない。



ヨーグルトにバナナ、ライ麦食パンの素トースト、コーヒー。

晩は、カップ焼きそば(ペヤング オムそば風焼きそば)。


12日(水)

オブツサ子1号9番開花。



ヨーグルトにバナナ、ライ麦食パンの素トースト、コーヒー。
きのうとまったく同じ。

今日は一日休みにして平安蚤の市を見に行くつもりだったが、あいにくの雨。しかし、なんだかものすごい量の黄砂が来るとかで、この雨はむしろありがたい。



鍋焼きうどん。
かまぼこ(冷凍)、ほうれんそう、しいたけ(冷凍)、白ねぎ、たまご、えび天(買ってきたやつ)入り。

サボ子の花祭りは最高潮


たぶん今日が、同時に開花している花が一番多い日じゃないかな。


雨は午後にはやんだ。窓の外を見ると、近くの山が煙って見えた。外に出たくない。

晩は、インスタント焼きそば(タイ日清 辛口えび焼きそば)。激辛であった。

これはと思う標準マクロレンズをポチろうとする手を一瞬止めて、呟く。ちゅ、中古だし、て、定価の三分の一だし、い、いいよね?(誰に何をうかがっているのか)


13日(木)

サボ子12番、オブツサ子1号10番、オブツサ子3号4番開花。



たまご粥。



わかめ焼き飯、インスタントスープ(オニオンコンソメ)。
冷凍ごはん(タイ米)、塩蔵わかめ、白ねぎ、たまごを使用、味つけは業スー東南アジア料理の素、ナンプラー、マギーソース。

今日は黄砂を避けてうちから一歩も出ずに仕事をしていたんだけど、仕事が終わってからベランダ農作業(しかも土ふるいとか)をしていたのでまったく意味がなかった。

植え替えもしないといけないのだけど、とりあえずは暴れた姿になった星美人と千代田の松を切り戻した。


切り取った部分は挿し穂に。


しばらく乾かしてから土に挿す。乾かしている間、寝かせておくと立ち上がろうとして曲がってしまうので、立てておくにはどうしたらよいだろうか、割りばしかなんかで枠を作ろうかと作りかけたところで、いいこと思いついた。


缶詰ふたつ(同じ高さのものを探してこれに行きついた)に角バット網を渡して、それに挿し穂をひっかけた。ちょっといいじゃないか、これ。


14日(金)

サボ子13、14番、オブツサ子1号11番、オブツサ子3号5番開花。

朝はインスタントベトナムコーヒーのみ。



白菜とねぎのサッポロ一番塩らーめん ごま大増量。
鍋に油を熱し、小口切りにした白ねぎの青いところと細めのざく切りにした白菜の軸の部分をよく炒め、袋の表示(500㏄)より少なめ(450㏄くらい)の水を加え、沸騰したら麺を入れて1分、麺をひっくり返して1分、ざく切りにした白菜の柔らかい部分と斜め切りにしたねぎを加え、麺をほぐしながら1分煮る。仕上げにバターと付属のスープを加え、器に盛って付属の切りごまと自前のすりごまをふり、胡椒をふってできあがり。バターを入れると味がぼんやりするので、胡椒は多めに。

ポチってしまったレンズが届いた。



ニコン AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D。発売は1993年(だけど、基本設計は先行のSタイプと違いはないと思う)。これが30年近く生産されてたってすごいことだと思う。これ、カメラ屋に勤めていたとき、毎日見ていたレンズなのだ。まさか自分がニコンユーザーになるとは、当時思ってもいなかったけど。Df のボディにはGタイプよりこっちのほうが合うね。フードもそのうち探そう。

一昨日外に出したシノブちゃんを試し撮り。


オートフォーカスで撮影。目が悪すぎてマニュアルでのシビアなピント合わせは無理だと思っているので(実際やってみたけど、まあことごとくダメだった)、「寄ろうと思えば寄れる標準レンズ」として散歩に連れ出そうと思う。


15日(土)

今朝見た夢。簡単な仕事だし、やってくれないかと発送伝票の宛名書きを頼まれる。渡された一覧表の最初にあったのは「〒123-4567 ○○市△△町8-9 の□□屋さん」(仮にこうしておく)だった。住所を書き入れて手が止まる。「お名前」欄に書くのは「の□□屋さん」なのか「□□屋さん」なのか、「さん」は取っていいのか、はたまた所番地を含むすべてを書くべきなのか、途方にくれる。

オブツサ子1号12番、3号6番開花。



ヨーグルトにいちごジャム、トーストにバター、紅茶。



焼き厚揚げの大根おろしがけ、ほうれんそうとえのきたけのおひたし、れんこんのきんぴら、小梅干し、麦飯、もやしにんじんわかめの味噌汁。

せっかくマクロレンズを手に入れたのだし、やっぱりちゃんと接写できるようにしたい。どんどん目が悪くなっているのだから、Df をいただいたときに合わせたきりのファインダーの視度調整を厳しくやりなおして、マニュアルフォーカスでどうにかいけそうなところまでもってきた。



ただし撮影する前にメガネをはずすというアクションが発生する。


16日(日)

今朝の夢はほとんど覚えていないけど、夢によく出てくる通り(七条通の一筋北にあって、七条通を見下ろす高さにある、当然実際には存在しない通り)を、地区のお祭りのときにだけ走るトロッコ列車のようなものに乗って、茶を飲み駄菓子を食べ、ちょっとしなびたなすを1本買った。料金は降車時に運賃と合わせて支払う方式。そんな夢だった。

オブツサ子1号13番、3号7番開花。



おじや。
きのうの味噌汁の残りで麦飯を煮て、刻みねぎをトッピング。



いわし缶と焼き豆腐の味噌煮、れんこんのきんぴら、もやしとにんじんの辛子和え、にんじんキャベツ大根のとぎ汁漬け、麦飯、ほうれんそうとにんじんのすまし汁。

晩は、厚揚げの焼いたのに大根おろしを添えて、ぽん酢で。


17日(月)

オブツサ子1号14番、3号8番開花。



ヨーグルトにいちごジャム、トーストにバター、コーヒー。



鍋焼きうどん。

晩は、夜間の仕事の前に、カップ焼きそば(エースコック スーパーカップ いか天ふりかけ付き)。仕事が終わったらやっぱり腹が減って、冷凍ごはんをチンして味付け海苔で食べた。夜11時。


18日(火)

オブツサ子1号15番、3号9番開花。



素トースト、レタス、にんじんサラダ、アスパラとたまごの炒め物、ほうれんそうとにんじんのすまし汁。



サッポロ一番みそラーメン・アル=モンデ。
にんじん、ねぎ、レタス、わかめ、アスパラ、なるとを炒めた物を乗せ、レンチンたまごをトッピング。残ったなるとは切ってラップに包んで冷凍しておく。

晩は、うまい菜とお揚げの炊いたの、れんこんのきんぴら、茹で豆腐に大根おろしと花かつおを乗せて醤油をかけたものをアテに、ビール少々。


19日(水)

オブツサ子1号16番開花。サボ子の花は12~14番が咲いているのみ。



素トースト、レタス、にんじん、プレーンオムレツ、紅茶。



うまい菜とお揚げの炊いたの、れんこんのきんぴら、にんじんキャベツ大根のとぎ汁漬け、白飯、インスタント味噌汁(しじみ)。
つくりおき、冷凍、インスタントで構成。

水に差していたスペアミントがじゅうぶん発根したので、土に挿した。


20日(木)

オブツサ子1号は最後の17番、3号は10番開花。今日からしばらく留守にするので、植物たちにはたっぷり水をやっておく。昨日挿したミントは元気そうでよかった。帰ってくるまでみんな無事でいてほしい。



チェダーチーズのトーストサンド、ミルクコーヒー。

K駅で手土産と駅弁を買い、普通電車でGO。車内は思いのほか混んでいた。英語、ドイツ語、中国語が聞こえている。ということで、思った通りほとんどが嵐山で降りていき、車内はガラガラになった。

恒例の保津川チャレンジ


なかなかうまくいきました。

さてお昼どき


いつもの太秦のり弁(背景は由良川)。K駅で買う弁当は、だいたいいつもこれか、六甲山縦走弁当。業者さんが変わる前は精進弁当があって、あれ好きだったのだけどな。JR駅構内では買えなくなったけど、萩乃家の店舗(要予約)か京阪電車の売店ではいまでも買える。

蓋をあけまして


いただきます。

窓外を流れ去る新緑がきれい。


この時期のたのしみ。

最寄り駅に着いて外に出たら、これが暑いの暑くないの(どっちなんだ、といつも思う)。木綿とはいえ黒いコートなんて着てくるのではなかった。帰り道で、もうなくなってしまったと思っていたシロバナイモカタバミの小さな株を見つけてうれしくなる。写真を撮りたかったが、持ち帰る荷物が大きく重かったので、とにかく家に帰り、また出直すことにした。大汗かきかき実家に着いたら、誰もいなかった。さいわい鍵を持っていたので勝手に開けて入り、自室で休憩(暑かった)。

帰宅した両親と、手土産に買ってきた葵家のやきもちでお茶。


よもぎのやつ。

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