2015-05-20

日々雑記 2015 May #2

11日(月)

今日は「ロシアデー」にするつもりが、朝うっかり納豆炒飯をつくってしまったので頓挫、急遽「豆デー」にした。

朝: 納豆炒飯。


胡椒をきかすとうまいのだ。本日は青ねぎを贅沢に使用。

昼: 奴丼、もやしとわかめの味噌汁。


飯にかつぶしを撒いて、絹ごし豆腐を半丁乗っけ、青ねぎを大量に乗せ、醤油をかけて、混ぜる。豪快一本やりだが、これうまい。

晩酌: 豆腐の卵焼きお好み風(しらすと葱入り)、卯の花、スナップえんどうオイル和え。


豆腐の卵焼きは、昼の残りの絹ごし豆腐半丁をつぶし、卵1個を混ぜ、しらすぼしと青ねぎを加えてごま油で両面焼いたものに、お好みソースをかけてかつぶしと青海苔をふった。写真は4等分したもの2切れ。
 
畏友ともすけ先生の記事、「『想像ラジオ』 いとうせいこう」 を読んだ。

以前書いたとおり、買いはしたけど、わたしはまだこの本を読む心の準備ができていない。しかし、文体の軽さに違和感を覚える人がいるということ、そのことに、わたしは違和感を覚えた。語り口の軽さが、問題に向き合う態度の軽さと等しいとは、どうしても思えないからだ。震災の犠牲者であるDJアークの軽妙な語りが、その死の理不尽さ、震災の悲惨さを貶めることになるとは思えない。むしろ、読む者にそれを強く意識させることになるのではないか。この点も含めて重要な鍵となるのは「想像」なんじゃないのかな。「軽い文体は震災を語るのにふさわしくない」「震災を体験していないものにそれを語ることは許されない」等々の、おそらくは思い込みにすぎないが、かなり高いかもしれない障壁を乗り越えることを助け、また震災を体験していない者たちと体験した者たちを互いに近づかせるものとして、「想像」はあるのだろう。否定するにせよ肯定するにせよ、両者はそれを介して歩み寄ることができる。どんな問題でも停滞してしまってはどうしようもない。断絶がある場合、それを解消して相互に関わりあい、変化していく動きをもたらすものは想像力しかないだろう。そしてラジオはテレビよりも、想像力を活性化させる媒体だよなーとか、まだ読んでもいないのに、あれこれ考える。

眠い。あとはこの小説を読んでからにしよう。いつになるかはわからないけど。


想像ラジオ (河出文庫)
いとう せいこう
4309413455



14日(木)

帰宅して、ベランダに出ると、無惨にころがる星美人……

鳩各位  食べる物も置いてないというのに、つる植物用のネットをかいくぐり、鉢植えを蹴落としてまで進入しようとするほどの、ウチのベランダの魅力をどうか教えてください。いいところはすべて直します。お願いします。なにとぞ。


15日(金)

今月は新システム導入の準備、その他もろもろあってちいと忙しく、休みの日以外は朝食をつくる気力もない。朝はコンビニでおにぎりかサンドウィッチを買って始業前に職場で食べ、昼は職場近くのうどん屋かそば屋で、夜は近所のスーパーで買った惣菜をアテに酒を飲むという毎日。それではあんまりなので、今日はちょっとがんばって、夜だけでも自作のものを食べようと、手早くできるもので晩酌。

アスパラのバターぽん酢炒め、かぼちゃのサブジ、三つ葉とかまぼこのわさび醤油和え、セロリとさきいかと塩昆布混ぜて、ちょっと寝かしたの。

 
しかし、セロリとさきいかを合わせることを思いついた人、えらい。毎年夏に、「鱧と梅肉を合わせることを思いついた人に、国民栄誉賞を上げてもいいと思う」とかいってる気がするが、セロリといか(さきいかもいいけど、いかくんでも)も、国民栄誉賞クラスですね。


17日(日)

本日、今年はじめて蚊に刺された。酒屋で酒を見つめている間の出来事であった。青りんご味のバーボンを買おうかどうか迷っているときのことだろう。結局普通のアイリッシュ・ウィスキー(ブッシュミルズ)を買うことにし、レジにてお会計をしている最中、左手が妙に気になりだし、店を出て歩いている途中、薬指の付け根と人差し指の第一関節が見る見るうちに腫れてきた。どえらく痒い、というより痛い。 手首の辺りまで痛い感じ。どんな強力な毒だ。うちに着くころには、人差し指がぼんぼんに腫れていた。

帰宅して、部屋の中に蚊(刺すやつ)がいるのを発見。急ぎ眠れるアースノーマットの封印を解き、いざ電源を、と思ったらコンセントの近くにわが同居人(人じゃないけど)、愛しのハエトリグモちゃん。


どうしたものか、葛藤中。


18日(月)

昨夜、多少は虫よけにもなるかとハッカ油をそのへんに撒いて寝た。蚊に刺されることはなかったが、たぶんヤツがまだその気になっていなかっただけだろうな。

朝: パンドミ、オレンジマーマレード、コーヒー


たまにはトーストを甘くして食べるのもいい。

昼: 玄米ごはん、紅鮭、梅えのき、セロリの葉とにんじんのきんぴら、味噌汁(玉ねぎ、にんじん、えのき、絹さや)


独居中年家庭では、えのきだけを買うと使い切れないことが多く、保存用になめたけをつくるのだけど、今日つくったのには梅肉を叩いたのを加えた。

我が家の植物たちの近況。

アボ子(1さい)は、はじめての枝を伸ばしている。



リトープスは脱皮中。



緋花玉は花を準備中。



ハオルチアは開花中。



トケイソウにお客さん。


コイチャコガネ(だと思う)。葉を食ってる様子はないし、1時間後に見てみたら、まったく同じ姿勢でとまっていたので、一夜の宿ということなんだろうね。去年は、夕方にシロテンハナムグリ(だと思う)が来て、翌朝いなくなってたなんてこともあったし。

とか書いていたら、いま蚊に刺された。痛い。

晩酌: ツナきゅう、絹さやとにんじんのおひたし、梅えのき、塩茹でえんどう


いまの時期は豆がうまいね。


20日(水)

きょうは文博で市川崑監督『黒い十人の女』を観る予定が、諸事情、というか忙しさのあまり行けず。くやしいので、数年に一度しかつくらないたまごサンドをつくる。書いていて自分でも意味がわからないので、皆さまはお悩みになりませぬよう。


たまごサンドうまい。

2 件のコメント:

  1. こんばんは^^


    まさかの師匠のリンクのおかげかアクセス数が急上昇ですよ!なんか怖くなってきますねw
    『想像ラジオ』は自分で嘘偽りなく書けてると思うの。あれで叩かれても悔いなしみたいな。


    まあそれはいいとして、
    >飯にかつぶしを撒いて、絹ごし豆腐を半丁乗っけ、青ねぎを大量に乗せ、醤油をかけて、混ぜる。豪快一本やりだが、これうまい。

    これ旨そう!豆腐でご飯を食べるのは大好きなのよ!青ねぎ入れてみるか~。安い豆腐でいいのですか?


    あとね、新潟の鮭って滅茶苦茶うまいのよ。新潟人でも食卓にのぼらないクラスの秘密鮭があるの。料亭とかで予約してると出てくるのだけど。もう神的な脂ののりかたでねそれだけで腹いっぱいになるのよ。京都とかってありそうじゃない?探してみて!あ、酒も美味いよ!

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    1. ともすけ先生、コメントありがとうございます。

      まさか~。わたしのせいじゃないでしょ。だってものすごく寂れてますよこのブログ。はじめてだいたい4ヶ月になるけど、1ヶ月のページビューが400ですよ。これ、前のブログで記事アップした日の1日分よりちょっと多いくらいですよ。まあ雨はね、なぜかよそより多めにカウントされるってきいたことありますけどね。

      先生の記事、すごくよかったですもん。だからわたしも読んでないくせに、アレコレ考えちゃったんですよ。

      奴丼はね、うまいよ! 夏の朝飯に最高だよ! そんで安い豆腐で十分だよ! あと青ねぎじゃなくて白ねぎでもいいよ! ニラでもいいよ! みょうがもいいね! 山形の「だし」ってありますやん、あれでやるとうまくて泣くよ! 寒い時期は、豆腐をお湯であっためるといいよ!

      なに? 秘密鮭ですと!? それ食べたい! なんていう鮭なのですか!? しかし新潟でさえ料亭で予約、なんてことになると、京都ではわたしなどの口にはいるものではございますまい…そうね、米どころだもんね、新潟。お酒もおいしいに決まってますね。先生、あなたはそうやって、わたしを差し置いておいしいものをひとり占めに…

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